|
テーマ:最近観た映画。(40091)
カテゴリ:映画レビュー ~ら行~
ローグ アサシン を検索! 2007年【米】War / Rogue / Rogue Assassin フィリップ G アトウェル監督 《PG-12》 『サンフランシスコ。FBI捜査官のジョンとトムは、伝説的な殺し屋ローグを追いつめ、銃撃するが、とどめを刺すことはできなかった。その数日後、トムと妻子はローグによって惨殺されてしまう。3年が経ち、中国マフィアと日本のヤクザが激しい抗争を繰り広げる中で、再びローグと思われる暗殺者が現われる。ローグの追跡、そして復讐に執念を燃やすジョンだったが、そんな彼をあざ笑うかのように、ローグは抗争を激化させてゆく。』(wowow online より) お気に入りのステーサムと応援する同年代の星ジェットが競演とあらば、観ないわけには。 開始そうそう、タイトルの文字の演出で漢字やカナの羅列が… どんどん消えていくので普通に見ていると読み取れない。停止ボタンとコマ送りで見ると... 「復讐」とか「闘争二家族」、制作会社の名前のカナ、「ジェーソン・スタサム」(爆) タイトルは、「悪漢暗殺者」... 「闘争」する「二家族」とは、サンフランシスコに君臨する中国マフィアと日本のヤクザ。 中国マフィアのドンは、懐かしのジョン ローン。あぁ、すっかりおじいさん(T-T)。 日本の「ヤクーサ」のドンは、日本に住んでいる石橋凌で、 シスコ支部を監督する「あねご」はデヴォン青木。 俳優ウォッチングもちょっとおもしろい。 ジェットと、ケインコスギ(日本から乗り込んだヤクーサの若い衆)の日本刀対決なんて、 なかなか見られそうにないよね。 タイトル以外にも、「白湯(さゆ)茶屋」という日本料理店? とか、 やくーさの事務所? とかのインテリア・エクステリアのあちこちにある日本語が、 ヘンな雰囲気でおもしろい。 プロの書家だとしたら下手すぎる書体で(爆)、いろんな格言? が書いてある。 ぷぷっ ミステリアスな殺し屋ローグが、どうやら二股かけて「二家族」を互いに殺し合わせようとしていることが見えてくるので、 まぁ言ってしまえば、痛快バイオレンスな娯楽大作なわけだ。 昨日の日記の「ブレイブワン」と同様のテーマ。 続けて観たのは、まったくの無意識である。(^_^; 弁解 終盤、ちょっと意表をつかれたりしたのもうれしかったのだが、 その後は微妙…。 このラストは、何(@_@)??? かなりスッキリしないのであった... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[映画レビュー ~ら行~] カテゴリの最新記事
|