2009/04/15(水)22:58
Back To 2004「新学期早々」
【2004年4月15日の日記から】
先週末、アマガエルたちのふるさとでもある義兄の家に遊びに行って来たので、
いつもそういうイベントの後はコドモが体調を崩すのだけど、
今回も、さんざっぱら夜更かしして遊んでもらって、結構移動中は寝てたけど疲れが取れなかったようで、
まずK兄ィが朝登校時あわててコケて、左手親指あたりをいため、
(でも学校で保健室には行かなかったらしく)
帰宅してから、痛くて剣道できない、と言い出しました。
私の素人目には腫れが判らなくて、
「大げさな。チッ」とか思いながら近所の整形外科に連れて行くと、全治1週間程度の打撲。
レントゲンまで撮られたけど幸い骨には異常なし。
「ホラおかあさん、こんなに腫れてますがな。」とDrに言われても、「ハア・・・」てなもんで、
全く見る目のない母で、ちょっと気の毒なK兄ィです…。r(・_・;)
火曜日も連れて来るように言われて診せに行きました。木曜の稽古もドクターストップ。
金曜にまた来るように言われました。
月曜の晩寝る前に、こんどはT坊が「のどが痛い」とつぶやき、
ヴェポラッブを塗って寝かしておきましたが、明け方3時ごろ?にオシッコに起きた様子がちょっと変です。
ふだんオシッコに起きないし。
触ると熱さを感じたので、熱を計ったら38.7度。アリャー
朝になってもあまり下がっていないので、まっさらのおたより帳を取り出して先生への伝言を書く。
そして9時に近所のお医者へ。
前に6人ばかりお爺さんお婆さんが待っていて、1時間くらい待ったけれど、
ずっとおとなしく私にペタペタしているT坊でした。
お診立ては、
「ヘルパンギーナでもないようだし、普通のカゼでしょう。甘いモノはダメ。おふとんの上でおとなしく遊んでなさい」
とのこと。
この先生の気に入っているところは、触診を丁寧にしてくれることです。
前と後ろに聴診器を当て、首のリンパ節?耳下腺?を探って、寝かせてお腹を押して、
足のむくみを診てシツガイケンをトントンして。
去年かけ込んだ総合病院の小児科医は、尿と血液の検査結果だけ見てコドモの身体にはろくすっぽ触りませんでした。
(ちなみに近所のこのDRは、ダンナが子供の頃のかかりつけだったそうです。それを思うとスゴイ…が、そんなに高齢にも思えないくらいシッカリして見えます。)
さて、火曜日1日だるそうなT坊でしたが、機嫌は悪くなかったので、それほど心配してませんでした。
ただ胃袋の働きが鈍っていたらしくて
1度朝食べたイチゴを全部ピューッと戻してしまった時には、大量の真っ赤!なゲ○にギョッとしましたけど。(-д-;)アセ
水曜日の今日は、元気に登園して、今日から始まった放課後の書き方教室にも張りきって参加してきました。
お父さん命令によりお風呂は禁止だけどもう大丈夫。
ところが、火曜日夕方にはK兄ィが珍しくベッドにもぐり込んだので、さてはと思ったら、やはり発熱。
予想していたので朝さっさと熱を計って、「はい37.5度。寝てナサイ」3年生になってさっそく欠席です。
さっきシャツがびっしょりになって起きてきて着替えさせたので、木曜の明日は、もしかしたら復活するかも?
でも、こんなにてきめんに体調を崩すほど疲れをためさせないように、できないもんでしょうかね…(悩)
ワタシも指のサカムケを剥いてしまって、心身ボロボロの親子です。