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カテゴリ:映画レビュー(2010)
アマルフィ 女神の報酬 を検索! 2009年【日】 西谷弘監督(「容疑者Xの献身」「県庁の星」) 『G8に参加している国の外相会議がイタリアで開かれることになるが、同国で日本人を標的にしたテロが予告され、外交官の黒田康作(織田裕二)はクリスマス目前のローマへ。すると1人の日本人少女が失踪する事件が起き、黒田は少女の母親、紗江子(天海祐希)の通訳をしながら犯人探しと少女の奪回に乗り出す。しかし現地の警察から越権行為と批判され、黒田は在イ日本大使館内でも孤立。やがて犯人一味の真の目的が、あるVIPへのテロだと判明していく。』(wowow online より) 「容疑者X」同様、華やかで映画館向きの(でも内容はドラマ?~火曜サスペンスと評する声も多々あり。(笑))、そこそこ楽しめる内容。 とにかくイタリアかぶれにとっては、ロケーション自体に興味津々なので、 食い入るように観てしまう。 あっここは○○広場よ、ここは「天使と悪魔」でも出てきたサンタンジェロ城よ、と それだけで見物である。 天海祐希もキレイだし。 織田裕二は・・・イタリア語堪能・・・? かっこつけ過ぎ・・・(自重) でも人気あるよねぇ~~。 すごいよね~~。 サラブライトマンの「タイムトゥセイグッドバイ」は、 私にとって、1997~98頃の思い出につながる大切な曲で、 大好きなのだが、 それだけに、 何度も何度も使う、不必要なサラのコンサート場面とともに流す、と 手垢まみれにされたような気分がして、ちょっとイヤだった。 私はアンドレアボチェッリとのデュエット版が好きなので、 ♪コンメ、コンメ♪ (with me, with me の意) というところを サラが 「カンメ カンメ」と歌うのがやや気になった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年08月10日 22時11分09秒
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