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カテゴリ:映画レビュー(2011)
レポゼッション・メン を検索!
2010年【米】Repo Men ミゲル サポチニク監督 《R15+》 『2025年。高価だが優秀な人工臓器の市場を独占する大企業《ユニオン》社は、高利子のローンを滞納したユーザーの元に臓器回収人、レポマンを送り込んでいる。レポマンの1人レニー(ジュード ロウ)は、妻(カリス ファン ハウテン)の希望を聞き入れて足を洗おうと決心。だが最後の仕事中、事故で気絶してしまう。目を覚ました彼の身体には《ユニオン》の人工心臓が埋め込まれ、強制的にローンの債務者になっていた。返済が滞りだした彼は、別のレポメンから追われる身に……!?』(wowow online より) やな世界だこりゃ。 回収ってすなわち生きたままかっさばいて持って帰るのよ。 普通のユーザーだけでなく、 貧民窟にグループで隠れて暮らす多重債務者(いろんな臓器を移植されてる)が、 社会問題化している、という、 なんだか、近未来に似たような事態が現実に起こりそうなお話である。 好きな話ではなかったが、 ジュードロウのアクションが観られるのと、 しつこい同僚にフォレストウィテカーとか、 ジュードの奥さん役が、「ミヌース」「ブラックブック」の人だったり ユニオン社の悪い上役にリーヴ シュライバーが出ていて目の保養だったので、 楽しめた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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