PINGEちゃん覚えガキ

2012/01/22(日)23:41

奇跡のシンフォニー

映画レビュー(2011)(61)

2007年【米】August Rush カーステン シェリダン監督(「インアメリカ/3つの願い事」脚本) 『ニューヨーク。養護施設に育った11歳の少年エヴァン(フレディ ハイモア)は、たぐいまれな音楽の才能がいつか顔も知らない両親のもとに導いてくれると信じていた。だが、彼の実の親であるチェリストのライラ(ケリー ラッセル)と元ロックミュージシャンのルイス(ジョナサン リス マイヤーズ)は、自分たちの子どもが生きていることすら知らない。そんなある日、ある事件から施設を脱走したエヴァンは、孤児たちを世話する元ミュージシャンの男、ウィザード(ロビン ウィリアムズ)に音楽の才能を見いだされるのだが……。』(wowow online より) 芸達者なフレディくんとイケメンジョナサン、観たかったのだ。これ。 ストーリーは、かなり無理があることに驚いたが、 そこは天才子役とイケメンの魅力と、音楽のおもしろさで惹きつける。 小犬の目をしたテレンスハワードも登場して、目の保養。 ケリーラッセルとジョナサンの共演といえばミッションインポシルを思い出すが、 ケリーの気の毒な最期が今でも目に浮かんでしまう。 今回はそれを補うような美しい役でよかったね。 フレディ、あぁフレディ。来月20才? 見るのがこわい。

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