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カテゴリ:映画レビュー(2012)
2010年【米】Social Network デイヴィッド フィンチャー監督(「ベンジャミンバトン 数奇な人生」「ゾディアック」「パニックルーム」「セブン」) 『2003年。コンピュータに強いハーバード大の学生ザッカーバーグ(ジェシーアイゼンバーグ)は、女子学生の人気投票をするサイトを作ってひんしゅくを買う。だがエリート学生のウィンクルボス兄弟(アーミーハマー、二役)は彼の技術に目を付け、学内交流を目的としたサイトを創設しないかと持ちかける。しかしマークは親友のエドゥアルドを誘い、独自に学内交流サイトを立ち上げる。瞬く間に登録者は増え、大評判のSNSとなるが、ザッカーバーグは2つの訴訟に巻き込まれていく。』(wowow online より) 何かと話題のfacebook、 きのう(3/29)来日してた27歳の億万長者、一体何を企んでいるのやら ハーバードのエリート学生たちも鼻持ちならないし、 ザッカーバーグの天才奇人っぷりも好きになれないが、 現代のカリスマの伝記ドラマとしてはなかなかおもしろく、スタイリッシュな作風。 さすがフィンチャー監督、という雰囲気なのか。 予告映像もかっこよかったっけ。 奇人天才のザッカーバーグも、必死でスポンサー回りに駆けずり回る友人により、 ノー学歴の天才奇人ショーンパーカー(ジャスティンティンバーレイク)に心奪われているように見えたのが印象に残った。 パーカーは何作ったんだっけ…音楽ファイルの共有サービス、ナップスター… 本物はティンバーレイクほどイケメンではない。 人類の未来は、良くなるのも悪くなるのもこうゆう人らの活躍や暗躍次第…なのかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年03月30日 22時54分09秒
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