|
カテゴリ:野鳥_2020年
川の淵の木の枝にとまる「ニュウナイスズメ」を見つけました。雌雄の判別はオスの頭部は赤栗色、メスは灰褐色_またメスは眉斑が目立つので容易に判別できます。しかし「スズメ」は雌雄同色で判別が困難です。では「ニュウナイスズメ」と「スズメ」はオス・メスのどちらに似ているのでしょうか?_答えは「ニュウナイスズメ」のオスが「スズメ」に似ているのです。だが「ニュウナイスズメ」と「スズメ」には決定的な差(頬の黒斑の有無)があって区別は容易です。簡単ですが複雑・・・?
(1)_ニュウナイスズメのメス;眉斑が目立ちます。 (2)_ニュウナイスズメ;左手前がメス、右奥がオス(ピンボケ) (3)_ニュウナイスズメのオス;頭部が赤栗色です。 (4)_スズメ;三羽いますが雌雄同色で判別困難です (5)_スズメ;雌雄は?_スズメには頬に黒斑があります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年01月31日 15時10分30秒
コメント(0) | コメントを書く
[野鳥_2020年] カテゴリの最新記事
|