ムカゴ植え付け
Pygmy sundew 今日はムカゴの植え付けを 最早お気に入りとなったBANKSコレクションのBC プラスチック製ロングポット(小)にピグミーを植え付けます。サイズ感はこちら 径9.7cm×高さ14.0cmとなっており程よい深さがあります。ちなみに芋ドロセラ用にはBC プラスチック製 ロングポット(中)径11.3cm×高さ22.4cmを使っています。小と中サイズの比較 正直(中)はかなり深いです。そして今回試す用土はbest soil mix / ベストソイルミックス3リットル そして表面に使う用土はbest soil mix / ベストソイルミックス(挿木・播種用)3L現在このパッケージは上の白と黒のデザインに変更されています。見た目はほぼ区別付かないので(挿木・播種用)なのかを購入する方はよく確認した方がいいです。 でまず小の鉢の底に軽石を少々 次に鉢の縁程までにベストソイルミックスを入れて、この段階で微粉抜きのため水をたっぷりやります。 そして最後にベストソイルミックス(挿木・播種用)をウォータースペースがなくなるギリギリまで入れて、土がえぐれないように霧吹きで水分を補給。 去年はこの最後の表面をベラボンでやりましたが結果がいまいちだったので変更です。後はムカゴ蒔きをしましたが、土が足らずに中途半端で終了。 ベストソイルミックス3LでこのBC プラスチック製ロングポット(小)だと5鉢分です。一応公式では3号ポットで12~15鉢程度、4号ポットで6~8鉢程度と書いてありますがこの鉢はロングなので5鉢でした。 やり終えた感想としてはベストソイルミックス3Lは今後の育成具合がそんなに今までと変わらない様なら安い用土に変更します。アマゾンで2袋で3,520円もしたので正直高すぎです。表面用の(挿木・播種用)はそんな使わないのでベラボンやピートモスより結果が良ければ使い続けようと思っています。 ロングポットに関しては満足いくサイズなので今後も使っていこうと思っています。