日々是韓流也。

ハン尚宮の機転により、なんとか中宗のお夜食問題はクリア。
『こんな夜中にうろついて！』やっと怒られるチャングム＆ヨンセン。
蔵に閉じ込められちゃいますた。
ヨンセンのケガに気付き、蔵から出してくれるよう頼みますが
信じてもらえないチャングム。

翌朝、チャングムとヨンセンがいないことでご立腹の訓育尚宮。
『２人で出て行くのを見ました』うわ、意地悪女出たー！
結局、蔵に閉じ込められたまま忘れられてるし！
薬草でヨンセンのケガの手当てをしたチャングムをちょっと見直すハン尚宮。

ヨンセンをかばって、一人罰を受けて、
『お前には女官になる資格はありません！』
授業を受ける代わりに、外の掃除を言いつけられるチャングム。
あの意地悪女がニヤニヤしてるしー！

試験が近づくも、チャングムは試験を受けさせてもらえず。
『何でもしますから、試験を受けさせてください！』
訓育尚宮に必死に頼むと
『水桶を持って、一晩中立っていなさい。それができたら認めよう』と
交換条件を出されることに。

水桶を持って立ち続けるチャングム。
っと思ったら、座ってるよ！見張りの女官に
『なんで座っているの！』
『座っていけないとは言われてません』
今度は泣き始めたチャングムに
『なんで泣くのよ！』
『泣くなとは言われてません』
お前は一休さんか！！口の減らないガキだぜ（笑）

いよいよ試験がスタート。
トップバッターの子はおもらししちゃってるし（笑）
なんとか女官長の計らいにより試験を受けさせてもらえることに。
結構難しい問題にスラスラと答えて、ハン尚宮らを驚かせるチャングム。
私には何のことだかさっぱり分かりませんですたが（笑）

晴れて、ハン尚宮の元につくことになったチャングムは
『どうしたらスラッカンのチェゴサングンになれますか？』と
質問をぶつけると
『水を持ってきなさい』とだけ答えるハン尚宮。
しかし、何度水を持ってきてもやり直させるばかり。
ハン尚宮の真意や如何に？？？

『水を持ってこいってばっかり言うの、うちの尚宮』
ヨンセンとお互いの近況報告をするチャングム。
ちょっとおばちゃんの井戸端会議のノリっす（笑）

意地悪女にまたはめられて、洗い物の罰を受けるチャングム。
雨の中で洗ってますけど、それでキレイになるのか？
部屋に戻れば相変わらず、水を持ってこさせてばかりのハン尚宮。

そんな時、宮中の料理が腐るという異変が！
チャングムのいる部署の食器や食材だけまだ揃ってないと騒ぎになり
洗い場にいるチャングムの元に集まる女官たち。
井戸水に黄砂の泥が混じっているので、お湯で食器を洗っているチャングムに
ホホォ～って感心するハン尚宮達。
チャングムの株、ア～ップ！！
食材が腐るのも、その井戸水のせいだったらしい。

その夜、ハン尚宮に尋ねるチャングム。
『どうして水を持ってこいとばかり仰るのですか？』
『なぜ貴方は水を沸かしたの？』
『それはお母さんが私を心配して・・・』
ここでハッ！として
『お体の調子はどうですか？』とハン尚宮に細かく体調を尋ねるチャングム。

水の入った器を持ってきて、ハン尚宮に渡すとやっと飲んでくれますた！
『料理を出す前に相手の状態を気にかけることが大事だと
教えたかったのです』
『でも貴方はもう立派なお母様から既に学んでいたようですね』と言われ
泣いてしまうチャングム。
水を持ってこさせてた意味はそーゆーことだったんすね。納得。

作業中、元気のないヨンセン。
『カメが死んじゃったの・・・』
えー、あのカメが！！！お悔やみ申し上げます（笑）

落ち込むヨンセンを部屋に返し、１人作業に励むチャングム。
『あなたとは夜中によく会うわね』
そこにこの前会ったお姉さん女官が。
『何してるの？』と聞かれ、お姉さんたちに仕事を押し付けられただの、
クミョンって人のせいなんですだの、またペラペラ喋るチャングム。
多分、この女の子がクミョンじゃないの？（笑）

次回予告にもう親切なクムジャさん（笑）の姿が！！
ってことは小生意気チャングムとは次回でお別れ？
う～ん、清々するような淋しいような（笑）