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カテゴリ:復活
カン会長が黒幕であると知ってショックを受けるハウン。
証拠を隠すためにハウンを殺そうとしたはずだとパク・サンチョルに言われ ますますショーック! これまでの会長の言動を思い返し、会長への疑惑を深めるハウン。 イ議員と飲むパク・ヒス。 『君は信用できる男だ、一緒にいるとホッとするよ』 まぁねぇ、あなたの息子ですから^^; 『最近よく考えるんだ、あの頃に戻れるなら同じ選択をするかと・・・』 後悔しないように生きろ的なことをヒスに話すイ議員。 父から息子への教訓ですな、ってお互いそれに気付いてないけどね。 『遅かったな』 家に帰り、カン会長に声をかけられて一瞬引きつるハウン。 『人に会ってたものですから』 『多くの人に会うのはいいことだ、得るものも多いからな』 『えぇ、今日も思いがけず情報を得られました』 キャー、腹の探り合いというか騙し合いだね、もう^^; 会長は会長でパク・サンチョルの動きを牽制。 『証拠のあるなしに限らず奴の存在が問題なのだ、 このカン・インチョルの正体を知ってることが・・・』 オモオモ!この時の会長の顔がホント悪人顔になってますよ~ 祖母を訪ねるパク・ヒス。相変わらず昼間から飲んでいるので 止めようとするヒスに、例の尋ね人の広告を見せながら 『こんなの出しても無駄だよっ!子供を捨てていって母親って言えるかぃ!』 『母親!?』 とうとうヒスが自分の母親がミン・スヨンだと知ってしまったーーー!! ジムに行くヒス。そこに高飛びの準備を進めていたチョン探偵登場。 『チケットの準備が出来たらすぐに出発だからな』 『ダメだよ、お袋を探さなきゃ!』 探す気満々のヒスに困ってしまうチョン探偵。 ハウンにヒスが言うことを聞かない(笑)と報告するチョン探偵。 『最悪、例の保険があるじゃないですか?』 『でも彼の身は守れても、父親がイ議員だとバレてしまう』 『なぜダメなんです?それこそ一番の復讐じゃないですか?』 いっそ全て話してしまえばいいと言うチョン探偵の提案を拒否するハウン。 ヒスが傷つかないようにしたいっていうハウンの配慮っす。 そんなハウンの優しさをチョン探偵も知ってるからいろいろ心配なんだよね。 しかーし、ヒスが駄々をこねてる間に(笑)本物のスティーヴン・リーが 韓国に来ちゃったよ~ばれちゃうよ~ 教会からハウン宛の電話を受けるスチョル。 班長と共に教会に行ってみると 『イム・デシクさんの残した手紙です。彼が亡くなった日の消印になってます』 ここって以前、ハウンが聞き込みに来た教会ですな。 手紙を読んでみると、聖書の一節を利用して20年前の事件のことを 示しているような抽象的な内容なので、理解に苦しむ班長とスチョル。 『証拠の隠し場所を表してるのかも』 飲みながら手紙について話すハウン、班長、スチョル。 『父を殺したのはカン会長です』 パク・サンチョルに聞いたことを話し、驚く2人に 『僕がガンヒョクだってことも知ってる、なのに黙っているのは 何かしら関っているからだ』 ユ・ゴナの事件は時効が成立している今、イム・デシクの件には 関係ないだろうと諭す班長に 『今いちばん許せないのはあの男が母の夫であり、妹の父親で あるということです』 ただ、会長が父を恨む理由が分からないと悩むハウン。 それは全てゴナから母親を奪うためだったんだけどね^^; チョン会長夫人から例のファイルを入手するチョン探偵。 どうやらJ&Cの不正資金についての記録らしい。 これが明るみになればチョン会長も終わりっすね~ 『1週間だけ探してみてダメだったら行くからーーー』 早く出国しろというハウンに相変わらず駄々をこねるヒス。 代わりに自分が探しておくというハウンに 『じゃあついでに父親も探してくれよ!』 その言葉に固まってしまうハウン。 パク・ヒスの行方を捜していたガンジュは、運転免許書のコピーを入手。 その顔写真を見て唖然とするガンジュ。 次回は最終回!っと思ってたらこれ全25話なんだね^^; 予想通り、このままオム・テウンに落ちることなく終了か!?(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年05月20日 02時20分44秒
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