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カテゴリ:宮
『昨日は感動したわ~お姫様みたいだった(*´∀`*)』
夕べのパーティーでみんなの前でハイヒールを履かせてくれたことを思い出し にやけまくるチェギョン。 『パーティーは終わったんだ、目を覚ませ。あと今度から体のラインが出るドレスはやめとけ』 『なんで?』 『足が太くてブタみたいだった』 ハイ、チェギョンのテンション一気にダウ~~ン(笑) 笑った顔&怒った顔の写真を貼り付けた白い体の、チェギョン作成のシン君人形キター! 『シン君は笑った顔のほうがいいと思うの、ほら、笑った顔、怒った顔』 シン君人形をお披露目するが、シン君の反応はシーン・・・ 『ノリが悪いんだから・・・あっ、約束はどうなった?』 『何の?』 『実家に帰してくれるって言ったじゃない!』 『考経の勉強は済んだのか?』 『まだ』 『じゃあ無理だ。考経も終わってない嫁を実家に帰すと思うか? 遊んでないで勉強しろよ、ったく情けない』 相変わらずドSな態度のシン君にキレたチェギョンは、部屋でシン君1号(笑)を 相手に『この最低男!覚悟しな(`△´)』と殴る蹴るの暴行を。 オモ、電気アンマまで(笑) そんな様子を不思議がりつつ、カメラに収めるシン君^^; っていうか、シン君の蝶ネクタイ・・・ダサい・・・ 翌朝、いつものように皇太后、陛下夫妻の前で挨拶をするチェギョンたち。 そこで陛下が 『シンはどうやら恐妻家のようです。さっき突然、妃の実家に行きたいと』 しれ~っとした顔のシン君の隣で喜びが隠せないチェギョン。 昨日は実家に行くのはダメだって言ってたくせにね、シン君ったら^^ シン君に改めてお礼を言うと 『部屋はいくつある?僕は1人部屋がいいんだけど。なんだかお前の家は 窮屈そうだな、行くのやめるかな』 『そんなのダメよ!じゃあもう私1人で行くからいい!!(怒)』 『ハ?俺が行かないと許可でませんけど?』 それもそうだと思ったチェギョンは突然シン君の腕をつかみ 『皇太子~一緒に行きましょう♪ねっ?』 『離せ、気持ち悪いっ』 ネコなで声で寄って来たチェギョンから逃げるシン君なのでした^^; チェギョン宅に到着し、夕食を共にするシン君。 『皇室の食事は12品と聞いて、13品用意しました』 チェギョン父、そんなとこで張り合わなくても(笑) 『ほんと皇室はすごい数が出るの!でもサンチュは禁止なんだよ』 『なんでダメなの?』 チェギョンの言葉に食いつくチェギョン父母。 『よく分からないけど、品性に欠けるからって』 『そんなバカな!!!(`△´)』 チェギョン父母弟、みんなで声を揃えて真剣に大抗議っす。シン君はビックリ(笑) そろそろ寝る時間になり、『部屋は2つですよね?どうしましょうか』とシン君に言われ 自分たちの部屋を使ってと言うチェギョン父母。 そこで、チェギョン弟の部屋を狙うシン君が 『庭にテントでも張れば?涼しくて勉強もはかどるぞ』 『え!?』 あせるチェギョン弟に 『冗談だよ、冗談~』 ハイ、シン君ギャグ出ました~ややスベリ~(笑) 『僕達は同じ部屋でいいです』 チェギョンの手を握って突然宣言するシン君にあせるチェギョン父母。 『何かあると思って心配ですか?』 『い、いえっ、ゲホゲホ』 果物を喉に詰まらせて動揺しまくりのチェギョン父。 いざチェギョンの部屋に行くと、急に『大変だ』と真剣に言うシン君。 『何が?』 後ろからチェギョンに腕を回して抱きよせて 『寝るのは2人なのにベッドは1つだ』 チェギョン、ドッキーンっすよ!!! どっちがベッドで寝るか言い合いになり、でもどっちも譲らないので 『私のベッドなんだから!どうぞご勝手に!!』 チェギョンがさっさと布団をかぶって寝ると 『じゃあ一緒に寝る』 シン君が隣に寝てきたのでますます動揺! 『私のこと困らせて楽しい?』 『あぁ、退屈だった人生にいいオモチャができた^^』 『オモチャ!?いいわ、勝手にすれば。私の寝相に耐えられたらね(`△´)』 シン君を蹴ったりしてベッドから落とそうとするチェギョン(笑) しかし、結局眠れないチェギョンはシン君の背中を見ながら 『どうして私イヤじゃないのかしら・・・』 にやけ顔で背中に吸い寄せられて行きそうになり、我にかえると 『私って男好きだったのね(>_<;)』 自己嫌悪に陥ってるし^^; 『月明かりに照らされた背中・・・思わず襲っちゃいそう・・・床で寝る? ダメダメ、それじゃ私の負けになっちゃう』 ずっと自問自答してるけど、これって普通は男子が悩むことなんじゃないの?(笑) 夜中、背中に異変を感じて目覚めるシン君。 背中に密着してヨダレたらしまくりで眠るチェギョンがいて驚き、恐る恐る背中を触ると ビンゴー!タンクトップにはヨダレのシミが~(笑) でも、そんなチェギョンを見てつい微笑んでしまうシン君なのでした^^ 翌日、学校で同じベッドに寝たことをそれぞれの友人に報告するチェギョン&シン君。 シン君チングは 『最近は女のほうが積極的だから気をつけろよ』 チェギョンチングは 『夫婦にはスキンシップが大事!今夜こそ押し倒しちゃえ!!』 これって完全に男女逆転って感じ?ほんと女が強くなりますた(笑) 家に帰ると家族が出かけていて、シン君と2人っきりなのでチェギョンはやけに意識しまくり。 シン君がお腹が空いたというので、ラーメンを作ってあげるチェギョン。 『皿洗いは僕がやるよ』 台所に立ったシン君の背中を見つめながら 『私、変態なのかしら・・・』 完全に獲物を狙う目っす(笑) 我慢できなくなったチェギョンはお皿を洗い始めようとするシン君の背後に そーっと近づいていくと後ろから抱きついたーーー!! 『じっとしてて!』 驚きまくるシン君に 『いいから!後ろ向いててっ』 この時のチェギョンが口あけてアホ面なんだけど、なんとなく憎めないんだよね(笑) 一方、ユル母からダイアナとカミラ夫人の話を聞くヒョリン。 『何かあるたびにチャールズはカミラ夫人のもとを訪れたわ。その内に2人は 愛を確信していったのよ』 その帰り、いつも送ってくれるアッシーのシン君チングに、シン君をあきらめない宣言を するヒョリン。 『2人は似合わないわ、シンには私が必要なのよ』 ユル母の洗脳作戦第1弾、成功って感じっすね^^; チェギョン&シン君、チェギョン父母弟チームに分かれて、ユンノリ(韓国の伝統的な遊び)を 楽しむことに。 チェギョンチームが負けたので、しっぺをすることになり、チェギョンのことは本気で叩くのに シン君には優しくするチェギョン父母。 『そんなの不公平よ!』 『姉ちゃん、俺に任せとけ!!』 本気でシン君にしっぺするチェギョン弟。痛さのあまり、崩れ落ちるシン君(笑) なんだかすっかりチェギョン一家と馴染んじゃってます^^ シン君の背中に吸い寄せられるシーンは、なんかいいよね♪ もしシン君と同じベッドに寝ることになったら・・・自分を止める自信オプソヨ~(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年11月18日 21時11分56秒
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