日々是韓流也。

ユリンを連れて教会へ行くゴンチャン。
『神様の前なら正直にならざるえないだろ？ウソをつきたくなる気持ちも分かる、
でも希望を捨てるな、本物が見つかったんだ』
驚くユリンに
『これでもう足かせはなくなった、俺についてきてほしい、一緒に日本に行こう
・・・何も言わないのは嫌じゃないってことだな？決心したら返事をくれ』

家に帰るとユリンと一緒に日本に行きます宣言をするゴンチャンに
勘当を言い渡す会長。

これからどうすれば・・・と悩んでいるユリンを心配するユリン父。
仕事がつらくて、とごまかすユリンに
『じゃあ父さんがもっといい仕事を見つけてやるよ』って？

翌日、セヒョンの元を訪ねて『娘にどこか紹介してほしんですが』って
履歴書を渡すユリン父。なるほど、そーゆーことね＾＾；
しかーし、履歴書を見てそれがユリンのなので驚くセヒョン。
『ニセの妹の父親が本物の妹の恩人だったってこと！？』

ゴンチャンの携帯からユリンの連絡先をこっそり調べた会長は
ユリンを呼び出すことに。
『私との約束を破ったな、うちの家族をバラバラにするつもりなのか？』
既に２年前に本物の孫を見つけていたが、敢えてゴンチャンには
秘密にしていたことを話して
『お前がその苦労を台無しにした・・・お前に欺かれたことが許せないんだ』
『申し訳ありません、ちゃんとゴンチャンさんとはカタをつけますので・・・』
会長ってば意外と根にもつタイプのようで＾＾；

会長宅から出たところで、セヒョンと会うユリン。
韓ドラお約束パスクーチでお茶しつつ
『何もかもあなたが仕組んだことじゃないの？これが偶然だなんて思えないわ』
自分の父親が本物の孫を見つけていたことを知って驚くユリン。
『あなたが全てを打ち明けるべきよ』
『・・・そうですね、責任取りますからセヒョンさんも手伝ってください』

本物の孫を助けた人物（まぁユリン父なんですけど）に会わせるといって
会長、ゴンチャン叔母夫妻をホテルに呼び出すセヒョン。
ユリンのことで話があるといってゴンチャンも呼び出してます。

父を連れてホテルに向うタクシーの中で
『これから私が何を言っても父さんは黙って聞いてて』
なんだかユリンは決意してるみたいっすね＾＾；

ゴンチャン、会長、ゴンチャン叔母夫妻を前に
『２年前、ある男性が来て自分が会長の孫を助けた恩人であると
言ってきたんです・・・あとはユリンさんから聞いてください』とセヒョン。
そこに遅れて到着するユリン＆ユリン父。
『会長のお孫さんを見つけたのは父なんです』

驚くゴンチャンたちを前に、実は本物の孫が生きていると知りながら
贅沢したくて偽者の孫のフリをしていたこと、
でもゴンチャンが自分を好きになったので、ゴンチャンと結ばれたほうが得だと
考えて、本物の孫の存在を父に言ってセヒョンに知らせたと話すユリン。

『でも本物を見つけたのはうちの父です、だから訴えるのはやめて頂けますか？』
『もういいっ（怒）』
呆れる会長、ショックを受けるゴンチャン叔母、そして何も分かっていない（笑）ユリン父。

父を連れて立ち去るユリンを追いかけるゴンチャン。
『ウソだろ？ウソなんだろ？』
『もういい加減にして！私はあなたに相応しくない女だって分かったでしょ！！』
ユリンはゴンチャンに嫌われるために自分を悪者にしたわけですな＾＾；

ジンギュ姉弟とやけ酒を飲んで雪の降る中を家に帰る途中、
ゴンチャンの姿を見つけるユリン。
『さっきの話、本当でもかまわない、騙されてやるよ・・・
雪だな、誕生日おめでとう＾＾』
『まだそんなこと言ってるの！？そんなんだから私なんかに引っかかるのよ！
もう終わりにしましょう！！』

ユリンが家に帰ると、
『あのホテルの御曹司がプレゼントだって言ってなんかいっぱい置いていったぞ』
とユリン父。
部屋に入ると、何十個ものスノードームが・・・・・

翌日、ユリンの会社に訪ねてくるセヒョン。またパスクーチでお茶だよ＾＾；
『昨日の話、納得できないの、私には本当のこと話すべきじゃない？』
でたー！最終回になると急に意地悪だった女が改心するパターンだ～（笑）
一方、ジョンウと会うゴンチャン。
『あんなウソ信じて、一人で日本に行く気なのか？』

このあと、ユリンとゴンチャンの顔が交互に映って
『彼は知ってます、あの話がウソだってこと』
『あいつは分かってる、俺が信じてないってこと』

『ウソは得意だったのに、あの人を愛してからウソがつけなくなってた』
『ウソなんてついたことなかったのに、あいつを愛するにつれてウソつくようになってた』

『今はウソであの人を守りたい』
『騙されたフリしてあいつを守ってやりたいんだ』

『この愛だけはウソじゃありませんから（泣）』とゴンチャンへの想いを
涙ながらに訴えるユリンなのでした。

ゴンチャンが日本に出発する日、会長に呼び出されたので
怒られる決心をして行くユリン。
『なんであんなウソをついた？一生ウソをついて生きるつもりか？』
『ハイ、私にはあれしかできませんから・・・』
『昨日、あれからいろんな人が来てな・・・』と言って
セヒョン、ジョンウ、ゴンチャン叔母夫妻、それぞれがユリンは悪くないと
会長に直訴していたらしい。

『誰も騙された人はいなかった、お前のウソでむしろ真実が明らかになった・・・
ユリン、ゴンチャンの飛行機はまだ出発してないぞ』
いつ会長が許すかと思ってたんだけど、最後の最後に許しましたな＾＾

ゴンチャンが空港に行く前に“高い所”に寄ると言ってたとゴンチャン叔母から
聞いたユリンは急いで６３ビルへ。

夜景を見ながらユリンと一緒に来た時のことを思い出すゴンチャン。
６３ビルに到着し、展望台を必死に探すユリン。

下に行くエレベーターにゴンチャンが乗り込んだその時、
ユリン間に合った～！！！
『・・・どうして、ここに？』
『ウソがつけなくて』
『プロ失格だな』
『もうやめるわ・・・愛してる』
そんなユリンの腕を取り、ぐっと引き寄せて抱き締めてキース！！
見付けるタイミングが良すぎるけど最終回だから見逃してやろう（笑）

場面変わって、ハナ＆ハナの彼氏と談笑する会長たち。
『高校の時に結婚を』
『ソウル地検に勤めてます、イ・モンリョンです』
オモオモ！ハン・チェヨン＆ジェヒの“怪傑春香”カップルだ～！！！
マイガールに出てるとは聞いてたけど、こーゆーことだったのねん＾＾

そんな2人を見ていたユリンとゴンチャンは
『ほんとかわいい妹ね～偽者は恥ずかしいわ』
『そんなことない、お前が一番かわいいよ♪』
『もうっ』
カメラに向ってハートマークを作って
『みなさんにもいいことありますよ～＾＾』で終わり☆

ずっとくだらない感じで来てたのに、最後のほうにきてちょっと
シリアス路線を入れてきたのがなんだかねぇ～＾＾；
ユリン父がハナを助けた経緯とかいまいちはっきりしないし、
ジンギュとユン秘書の今後も気になる（笑）

ハナの顔を頑なに映さなかったのも、ハン・チェヨンにする為だったのね。
でもジェヒの髪型がうざかったよ～＾＾；

とりあえず会長が最終回までもったのでヨカタ！
最初のほうって、あまり先が長くないって感じだったのにね（笑）

次回から『エアシティ』か・・・微妙～（ーωー；）