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カテゴリ:宮
別荘での一件があって帰ってきてからも気まずいままのチェギョンとシン君。
お互い部屋でケンカのことを思い出して苦悩してるし。 えっ!シン君のPCのスクリーンセーバーって『シン・チェギョン』って文字なんや・・・ ださっ!(笑) チェギョンの部屋に行き、謝るシン君。 『シン君は自分のことしか考えてない!ヒョリンのこと聞いてもすぐ怒るし』 『またその話かよ』 『私のことはどーでもいいのよ、ヒョリンなら大事にしてあげるんでしょうね』 『大事に思ってるけど・・・どうしたらいいか分からないんだ(`△´)』 オモ!シン君ってばキレ気味に本音をぶっちゃけてるよね? でもチェギョンには通じてないみたいですけど^^; 相変わらず体調不良の天皇の代わりに、予定されている公式インタビューに 皇太子夫妻が対応すればよいと提案する皇太后。 でも皇太子は慣れてないし、生放送だし、と躊躇する皇后に 『いつまで甘やかすつもりだ?あの2人ならうまく対処できるはず^^』 多分、皇太后はこのインタビューで皇室&皇太子のイメージアップも狙ってるんだよね。 学校で、母親が自分の名前を保険の勧誘に利用してるとか、宮中で働く父親は コネ就職だとか、家族のことでいろいろ噂をたてられて凹むチェギョン。 『皇室の一員だから仕方ないよ。でも、君が無理をし過ぎないか心配だ』 階段の踊り場で話すユルとチェギョン。 っと、ホールに向って行くシン君を見かけたので 『今日ってなんか公演やってるの?』 『いや』 『そっか・・・』 気分転換に僕達もホールに行ってみようと誘われて、気乗りしないまま 一緒に行くことにするチェギョン。 舞台では1人バレエの練習をするヒョリン。 ターンをしていて転んでしまったので『大丈夫か?』と駆け寄って行き 痛めた足首をさすってあげるシン君。 オモオモ!またそんな2人をチェギョンとユルが見ちゃったよ~(>_<;) でも、実はシン君は思い出の品が入ったヒョリンBOXをヒョリンに返すために ここに来たんだよね。 『俺って、そんなに自分勝手か?』 『今頃気付いたの?私はあなたのことよく分かってるわ、似てるから。でもチェギョンと あなたは違う、それを認めてもっと自分を彼女に見せなきゃ』 シン君ってば、ヒョリンにチェギョンのことを相談するようになるなんて変わりましたな^^ 宮中に帰り、チェギョンを探していたシン君は例の屋根裏の書庫へ。 そこで手に取った本に天皇とユル母の2SHOT&天皇がユル母にあてた ラブレターがあったのを見つけちゃった~!!! でも、そーゆーのってお付きの人間たちもちゃんと処分しとかなきゃダメだよね^^; 愕然とするシン君。 またその後、廊下でユル母に遭遇しちゃってるし。 『ユルは友達がいないのか、妃宮と仲良くしすぎてるのが心配だ。小さい頃のように 皇太子が仲良くしてあげてほしい』 『・・・皇太后が仰るならそうします』 そう答えるシン君の心中やいかに!あなたの息子はあなたと似たようなことしてますよ、 みたいなこと思ってるよね^^; その後、コン内官に例の書庫のことを尋ねるシン君。 『いつからあそこは使われてないんだ?14年前から?いや、もっと前か?』 動揺しまくるコン内官、もっとうまくごまかさないとダメでしょ~(笑) 学校帰りにトッポッキ屋で友達と食べまくるチェギョン。 そこに静かに入ってくると、黙ってチェギョンの後ろに座るシン君。 シン君の存在に気付き、気を利かして先に帰る友人たち。 『すごい量だな』 並んだお皿に呆れるシン君にトッポッキをすすめるチェギョン。 でもいらないと言われて 『やっぱり私達は違うのよ、生まれた時から違いすぎるんだわ・・・』 またシン君との距離を感じて凹んでるし^^; 店の周りに記者たちが集まっていると護衛から言われて 『走るぞ』 チェギョンの手を握り、店を出るシン君。もみくちゃにされる2人。 車に乗ってもなんだか元気のないチェギョンを気遣い、そのまま 実家に向かうと 『一晩泊まってこい、あとは任せとけ』 『シン君・・・』 こーゆー時に、こーゆー優しさを見せるなんてシン君ズルぃー(笑) 家族4人で一緒に寝ることにするチェギョンたち。 『やっぱりダメよ!帰りなさい!!』 突然、宮中に帰るように言い出すチェギョン母。 帰りたくないと駄々をこねるチェギョンに 『もうあんたは嫁いだ人間なの、あんたの家はここじゃないのよ』 ほんとはチェギョン母も泊めてあげたいだろうにね、複雑な母心っすね^^; 宮中に帰ると、実家に戻っていたことが皇后の耳に入っていて 早速大目玉を食らうチェギョン。 っていうか、シン君がうまくごまかしておいてくれてるはずじゃ!?(笑) 結局、シン君も皇后に怒られてるし^^; 『バカだな、帰ってくるなら帰ってくるで電話しろよ、母上にこっちまで 怒られていい迷惑だよ』 あぁ~、またシン君ってばこんな時にそんな言い方しちゃってるし^^; 『他に言い方ないの?“大丈夫か?”の一言でいいのに・・・シン君の慰めがほしい時、 いつも他の人が慰めてくれたわ』 『それはユルのことか?ユルの何がそんなにいいんだよ!?(怒)』 『ユル君は人の気持ちを何より考えてくれるわ!』 『だからいつもユルに頼るのか?ユルがいれば十分か?』 『もういい、ちょっと風にあたってくる』 そのまま車に乗って出かけてしまうチェギョン。 丁度宮中に戻ってくるユルの車。出て行くチェギョンの車を見かけて そのまま後を追いかけることに。 河川敷に車を止めて、ユルの車で話す2人。 『またシンのせい?何もしてやれない自分が情けないよ・・・ これ以上傷つく前に皇室を出たほうがいい』 『どういう意味?』 『いくらシンのことが好きでも君の手に負えないよ、君が壊れる前に逃げるんだ』 そう言ってチェギョンの頬に手をやるユル。 驚きとどうしていいか分からず、思わず車を降りるチェギョン。 『混乱してる・・・自分でもよく分からないの』 『自分の心を信じればいい』 っと、チェギョンの車がなくなってることに気付く2人。 宮中に戻って警察に事情を話すチェギョン。 『もう1台の車はユルだろ?慰めてもらってきたか?』と嫌味を言い 『行動を慎めよ、“夫のイトコと深夜デート”いいネタだ』 言い捨てて立ち去るシン君。 ほんとにねぇ、シン君もムカつくのは分かるけどもう少し言い方があるじゃんね^^; 女心分かってないんだから~チュ・ジフンは手馴れてる感じなのに(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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