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カテゴリ:太王四神記
チュムチが崖に立ち、部下が笛を吹くと続々と集まる仲間らしき面々。
『みんな俺についてきてくれるか!?』 『オォー!!!』 なんかよっぽどタムドクよりリーダーっぽいんですけど(笑) いよいよ出兵に向けて準備を進めるタムドク。 クァンミ城を落とそうと計画するも、この城は難攻不落らしく 城主の鉄仮面男(笑)が1人でどんな相手も一網打尽するので 化け物呼ばわりされてると。 お!この鉄仮面男が、イ・フィリップだべ!? やっとキターけど全然顔見えねぇし^^; 『狩りに出かけてきます。城のことは叔父上にお任せします』と クンネ城を後にするタムドク。 ん?ガリョには出兵することは内緒なん??? 水路を利用して百済へ侵入しようと計画するタムドク達。 食料や荷物をまとめる隊員たちに指示するタルビを見かけて 『戦の準備はそなたに任せたぞ』 声をかけるタムドク。 っていうか、タルビはそんな頼れる感じしないんですけどケンチャナ?^^; その頃、ガリョの元にタムドク出兵の一報が入り激怒! 長老のとこに行き、話が違う的に八つ当たりしまくると 『国王は西に向かったと聞いていますが?きっとチョルロ族と 親交を深める為に行ったのでしょう。戦に出れるほどの軍勢ではありませんし』 思い過ごしですよと相手にしない長老に 『あいつは昔からよく知っていますが、何を企んでいるのか検討もつかない男です』 最も大きなソッキョン城をまずは攻めると言い出すタムドクに 反発するフッケ。 『クァンミ城を落とすフリをしてください』 『ハァ!?我々チョルロ族に戦うなと!?』 戦うフリをしてホゲ軍が来たら逃げる作戦らしく 『あいつに勝たせる為に我々は逃げ帰るのですか(`△´)』 これまでの件もあってホゲを勝たせるのが納得いかないフッケに 『百済軍とホゲ軍、どちらと戦いたいですか?』 フッケも言い返せず。 っていうかタムドクさぁ、なんでホゲにそんなに配慮するの? やっぱ母親を自殺させたことを未だに責任感じてる?(´・ω・`) 一方、本当はタムドクがチュシンの王なのでは?と詰め寄るキハに 『誰が本当の王であるかより、チュシンの血を引いていれば それで我々には十分なのです』 『もし・・・他にもいたら?』 『1人いれば十分。他は消すのみです』 長老の言葉に思わずお腹に手を当てるキハ。 ってことはやっぱり妊娠!? キャーやっぱりあの夜にやっちゃってたのね!!!(←下世話な私。笑) 騎馬隊と共にホゲ軍の元に進むキハ。 しかし、籠の中に姿がなく慌てて探しに行くサリャン。 崖の上に立つキハ。 一歩足を踏み出そうとした瞬間 『いけませんっ!!』 止めに来るサリャン。っていうかよくここが分かったね^^; 『あの方は本当かどうかも聞きもしなかった・・・私はあの方にとって 何だったのだ・・・私は朱雀の力など望んでいないのに・・・ お前達火天会も同じ、用がなくなれば終わりなのだっ』 『どうするんです!そこから飛び降りて逃げるのですか!? お腹の子はどうするつもりですか!?』 オモオモ!サリャンにも妊娠のことばれてるし!! 『今度はキハ様が利用すればいいのです、あの方も火天会も!!』 『どうせ死ぬのだ・・・この子は望むだろうか。この世に生まれることを・・・』 崖から足を踏み出した瞬間、突然キハの体を包み込む火のオーラ! 呆然と座り込むキハを見ながら 『・・・天の授けた御子だ』 つぶやくサリャン。 キハが自殺未遂を起こしている頃、うなされるタムドクを見て 心配するスジニ。 その後、1人佇んでいたタムドクに 『なんであんなにうなされてたんですか?もしかして、あの人・・・』 『よく思い出せない、声も姿も・・・確かに夢で何か聞いたのに』 何も言えないでいるスジニ 『・・・スジニ、ちょっと来い』 鎧をスジニに着させてもらいながら 『これからおとなしくしてろよ、余計なことしないで』 『ったく、子供じゃないんだから』 『一度ぐらい素直に返事してみたらどうだ?』 『・・・はい』 母の形見を渡して 『無事に持ち帰るんだぞ?いいな?』 『はい♪』 う~ん、タムドクはスジニのことどー思ってんの?今はまだ妹みたいな感じ? その夜、兵士を集めるタムドク。 『死ぬな、命を捨てて戦う兵士はいらない。 それが私、お前達の王の命令だ』 いよいよ上陸し、兵を進めるコ将軍、チュムチたち。 『なぜ高句麗軍が!北から来てるはずではないのか!?早く援軍を要請しろっ』 あせりまくるソッキョン城主。 タムドクの作戦通りって感じっすね。 それにしても前評判の割りにイ・ジアって別にぃって感じじゃね?^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年07月11日 23時19分47秒
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