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日々是韓流也。

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2008年06月28日
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カテゴリ:太王四神記
チュムチが崖に立ち、部下が笛を吹くと続々と集まる仲間らしき面々。
『みんな俺についてきてくれるか!?』
『オォー!!!』
なんかよっぽどタムドクよりリーダーっぽいんですけど(笑)

いよいよ出兵に向けて準備を進めるタムドク。
クァンミ城を落とそうと計画するも、この城は難攻不落らしく
城主の鉄仮面男(笑)が1人でどんな相手も一網打尽するので
化け物呼ばわりされてると。
お!この鉄仮面男が、イ・フィリップだべ!?
やっとキターけど全然顔見えねぇし^^;

『狩りに出かけてきます。城のことは叔父上にお任せします』と
クンネ城を後にするタムドク。
ん?ガリョには出兵することは内緒なん???

水路を利用して百済へ侵入しようと計画するタムドク達。
食料や荷物をまとめる隊員たちに指示するタルビを見かけて
『戦の準備はそなたに任せたぞ』
声をかけるタムドク。
っていうか、タルビはそんな頼れる感じしないんですけどケンチャナ?^^;

その頃、ガリョの元にタムドク出兵の一報が入り激怒!
長老のとこに行き、話が違う的に八つ当たりしまくると
『国王は西に向かったと聞いていますが?きっとチョルロ族と
親交を深める為に行ったのでしょう。戦に出れるほどの軍勢ではありませんし』
思い過ごしですよと相手にしない長老に
『あいつは昔からよく知っていますが、何を企んでいるのか検討もつかない男です』

最も大きなソッキョン城をまずは攻めると言い出すタムドクに
反発するフッケ。
『クァンミ城を落とすフリをしてください』
『ハァ!?我々チョルロ族に戦うなと!?』

戦うフリをしてホゲ軍が来たら逃げる作戦らしく
『あいつに勝たせる為に我々は逃げ帰るのですか(`△´)』
これまでの件もあってホゲを勝たせるのが納得いかないフッケに
『百済軍とホゲ軍、どちらと戦いたいですか?』
フッケも言い返せず。
っていうかタムドクさぁ、なんでホゲにそんなに配慮するの?
やっぱ母親を自殺させたことを未だに責任感じてる?(´・ω・`)

一方、本当はタムドクがチュシンの王なのでは?と詰め寄るキハに
『誰が本当の王であるかより、チュシンの血を引いていれば
それで我々には十分なのです』
『もし・・・他にもいたら?』
『1人いれば十分。他は消すのみです』
長老の言葉に思わずお腹に手を当てるキハ。
ってことはやっぱり妊娠!?
キャーやっぱりあの夜にやっちゃってたのね!!!(←下世話な私。笑)

騎馬隊と共にホゲ軍の元に進むキハ。
しかし、籠の中に姿がなく慌てて探しに行くサリャン。

崖の上に立つキハ。
一歩足を踏み出そうとした瞬間
『いけませんっ!!』
止めに来るサリャン。っていうかよくここが分かったね^^;

『あの方は本当かどうかも聞きもしなかった・・・私はあの方にとって
何だったのだ・・・私は朱雀の力など望んでいないのに・・・
お前達火天会も同じ、用がなくなれば終わりなのだっ』
『どうするんです!そこから飛び降りて逃げるのですか!?
お腹の子はどうするつもりですか!?』
オモオモ!サリャンにも妊娠のことばれてるし!!

『今度はキハ様が利用すればいいのです、あの方も火天会も!!』
『どうせ死ぬのだ・・・この子は望むだろうか。この世に生まれることを・・・』
崖から足を踏み出した瞬間、突然キハの体を包み込む火のオーラ!
呆然と座り込むキハを見ながら
『・・・天の授けた御子だ』
つぶやくサリャン。

キハが自殺未遂を起こしている頃、うなされるタムドクを見て
心配するスジニ。
その後、1人佇んでいたタムドクに
『なんであんなにうなされてたんですか?もしかして、あの人・・・』
『よく思い出せない、声も姿も・・・確かに夢で何か聞いたのに』
何も言えないでいるスジニ
『・・・スジニ、ちょっと来い』

鎧をスジニに着させてもらいながら
『これからおとなしくしてろよ、余計なことしないで』
『ったく、子供じゃないんだから』
『一度ぐらい素直に返事してみたらどうだ?』
『・・・はい』

母の形見を渡して
『無事に持ち帰るんだぞ?いいな?』
『はい♪』
う~ん、タムドクはスジニのことどー思ってんの?今はまだ妹みたいな感じ?

その夜、兵士を集めるタムドク。
『死ぬな、命を捨てて戦う兵士はいらない。
それが私、お前達の王の命令だ』

いよいよ上陸し、兵を進めるコ将軍、チュムチたち。
『なぜ高句麗軍が!北から来てるはずではないのか!?早く援軍を要請しろっ』
あせりまくるソッキョン城主。
タムドクの作戦通りって感じっすね。

それにしても前評判の割りにイ・ジアって別にぃって感じじゃね?^^;







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Last updated  2008年07月11日 23時19分47秒
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