|
カテゴリ:ファンタスティック・カップル
思いつめた顔つきで車を走らせる男2人。
『やるぞ』 黒いコートに身を包み、何やら道具の入ったバッグを手に向かった先は・・・ 女湯!? 『この際、排水工事もどうですか?安くしときますよ』 単なる工事業者やないかーぃ!!(笑) 工事代金が3万ウォン足りないと女主人に文句をつけるが払おうとしないので 『じゃあ3万分、垢落として行くか』 『先輩!ここ女湯だよっ』 ざわつくおばちゃん達の前で躊躇せず服を脱いでいくチョルス。 『そんなことしたって払わないよっ』 女主人の言葉も関係ないって感じで、遂におパンツまで脱いだー(笑) 貰った工事代金を数えながら『セコイ真似しやがって』って、チョルス的には お金の為ならすっぽんぽんになるくらい平気なわけっすね^^; 場面変わって、NYのとあるオークション会場。 1枚の絵を巡って、熾烈な戦いをする女性2人。 結局、アンナが競り落としたので 『あれは父の作品なの』と返して欲しいと言ってきた女性に 『父親が死んで値段が上がるのを待ってるそうね、ボーイフレンドから 全て聞いたわ。絵の収集より、男の管理が先じゃない?』 ククク、アンナの高ビーっぷりは最初から強烈っす~^^ 南海のリゾートホテルの社長であるビリーは、部屋で熱帯魚のソロモンに エサをあげてまったりしていると 『ニャ~』とネコの鳴き声が。 声のするほうに行ってみると、そこには大量の荷物と猫のプリンセスがいるので 『なんで、プリンセス、お前がここに・・・』 っと、ビリーの電話にアンナからNYから韓国に帰るコールキター!!! 『平和ももう終わりだな、コン室長(ーωー;)』 内装の仕事を終えて、そこで要らなくなったマネキンなどを貰って帰るチョルス。 一方、韓国に着いたアンナは自分で運転して南海を目指すが 途中で道に迷ってしまい、挙句に路肩にはまってしまって右往左往。 丁度そこに通りかかったチョルスが、3万ウォンで手伝いを買って出る。 雨の中、泥にはまったアンナの車のタイヤを持ち上げようとするが なかなかうまく行かないので 『重たいから降りてください』 『嫌よ、濡れるじゃない』 『じゃあ俺の車にどうぞ』 渋々、車から降りてチョルスの車を見て一言 『車のザマときたら』 デター!アンナのお約束~コラジハゴヌン!!(笑) チョルスの車に乗り込み、濡れた靴を拭こうとタオルとかを探している時に 作業着を触ってしまい、アンナの手に赤ペンキが。 『血!?』 恐る恐る後部座席を懐中電灯で照らしてみると、そこには女性の顔が!!! って、それさっき貰ったマネキンですから~(笑) 作業着を触っているアンナが見えたチョルスは 『何してんだ?あれ俺の金が入ってるのに』 雨の中、レインコートのフードまですっぽりかぶって、ショベルを引きずりつつ 車のほうに近づいてきたチョルスを、ドアを開けるやいなや 作業着を巻きつけた棒で殴打するアンナ。 まぁ、アンナはすっかりチョルスのこと殺人犯だと思ってますから^^; ポケットにお金の入った作業着を取り戻そうと、棒を奪おうとするチョルスを 今度はショベルでぶん殴った~ 『お、俺の金・・・』 倒れこんだチョルスをそのままに、車に乗り込むと走り去るアンナ。 しばらく走ってから、自分の手についた赤いものがペンキだと気付き 作業着のポケットからプフン興業の名刺を発見。 『あの男!何なのよ!!!(`△´)』 まぁあの状況なら勘違いしても仕方ないよね^^; 『アンナ~お帰り~!!!』 車から降りてきたずぶ濡れのアンナを見て驚くビリー&コン室長。 『なんで迎えに来ないのよ!?』 『君が来ないでいいって^^;』 『気を利かせて来てたら、あんな目に遭わなかったのに(`△´)』 そしてビリーの香水、ネクタイ、日焼けしてること全てにケチをつけるアンナなのだった(笑) プリンセスを抱いてコン室長の運転する車でドライブするアンナ。 途中の店で、コン室長に牛乳を買いに行かせていると 『いい車だな~』 そこに偶然、通りかかるチョルス。 『人の車、何見てんのよ、薄汚いザマったら』 その言葉にピンと来たチョルスは 『おばさん、俺のこと覚えてるだろ?この路上強盗め、降りろ!!!』 ヤバイと思ったアンナは、窓からアンナを引きずりだそうとするチョルスの首を パワーウィンドウでガッツリ挟んだまま(笑)車を走らせ出した~ なんとかトックの助けで窓から外れたチョルスは、アンナの車を追いかけることに。 その途中、スピード違反のカメラに撮られる2台。 これがまた後々証拠になってくるんだよね^^ 逃げる途中で、『なんで私が逃げなきゃいけないのよ?払えばいいんでしょ』と 急に冷静になり、車を止めるアンナ。 しかし、イカレ強盗とかババ呼ばわりされて頭に来たアンナはお金を払うことを やめて結局そのまま行ってしまう。 しばらくしてプリンセスの姿が見えないことに気付き慌てるアンナ。 その頃、自分の車の近くにいたプリンセスをチョルスってばペットショップに 50万ウォンで売り飛ばしてるし(笑) プリンセスを取り戻しにチョルス宅に行くと、庭で甥っ子たち・スリーソクと プリンセスを売ったお金でピザを食べるチョルスが。 この甥っ子たちが、またかわいいんだよね^^ 『プリンセスはどこ!?あの子は1千万するのよっ』 『まさか50万ウォンだろ?ネコが1千万だったら、お前は5千万だよな~コッスン』 バカにしつつ、犬のコッスンに話しかけるチョルス。 隙を見てコッスンを誘拐するアンナ。 『プリンセスと引き換えよ』 車を走らせて行ってしまったので、泣き喚く甥っ子・スリーソク。 急いでペットショップからプリンセスを取り戻すが 『なぁ、コッスンを諦めないか?もっといいのを3匹買ってやるから』 『だめ!コッスンじゃなきゃ!!!(泣)』 『わかった、わかったっ』 チョルスめ、1千万を狙ってるな(笑) チョルスはプリンセスを抱いて、アンナはコッスンを抱いて約束の場所へ。 1.2.3で同時におろすと、警戒しつつお互いのペットの元へ。 『今度会ったら気をつけたほうがいいぞ!』 『そっちこそ!でももう二度と会うことはないわよ!!』 クルージングを楽しむアンナ。 なんと、そのヨットの浴室のシャワー修理に来たのは、チョルスだ~ 修理が終わって帰ろうとした時、プリンセスを見つけ 『もしかしてお前は、1千万?』 デッキで日焼けを楽しんでいたアンナは、プリンセスの姿が見えないので 探しに行こうとして、こぼれていたオイルを踏んでしまう。 ツルツルすべりつつ、1階に降りていくと 『おい!犬泥棒だろ?』 無視して行こうとするアンナに 『おぃ!そうだろ??』 『声かけない約束でしょ(`△´)』 怒ってチョルスに向かっていこうとした瞬間、足を滑らせて倒れそうに なったアンナを抱きかかえるチョルス。 ダンスの決めポーズみたくなってますから~(笑) やっぱ何度見てもオモロ~♪ オ・ジホは嫌いだったけど、これ見てチョルスに堕ちました(*´∀`*) 早く、ナ・サンシルになんないかな~^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年09月15日 01時39分59秒
コメント(0) | コメントを書く
[ファンタスティック・カップル] カテゴリの最新記事
|