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カテゴリ:ファンタスティック・カップル
『お前がどこに行こうと探しに行くよ』チョルスの言葉に感激していると
『金返してもらわないといけないからな』って^^; バスに乗ってから、ガッカリしつつもさっきのあの言い方は真剣だったし、 『きっとチャン・チョルスもドキドキし始めたのよ♪』とニヤけるサンシル。 バスから降りて、はっきりしろと迫るサンシルに 『俺も自分のウソのせいで血迷ったみたいだ。でも今認めたら お前にとって不公平だろ?』 『なんで?』 『俺たちが犬猿の仲だったこと覚えてないじゃないか』 『だから?』 『記憶が戻ったときに改めて考えよう』 『はは~ん、記憶が戻ったら私に嫌われると思って不安なのね!!』 得意げなサンシルに 『・・・もういい、ほんと思いやりのない奴だ(ーωー;)』 『悪いけどあんたのこと嫌いになるからね~あははは~』 とりあえずチョルスが自分を好きだと分かってすっかりご機嫌っすね^^; ビリーがサンシルの携帯をいじっていると短縮の1番がチョルスだったので 嫉妬して消去しようとした瞬間、着信が!! 恐る恐る出ると 『誰!?早く返して!!』 カンジャの携帯を借りて電話をしてきたサンシルの声に 『も、もしもし』 『やっぱりあなただったのね、早く返しに来て』 ビビリながらチョルス宅に携帯を届けに行くビリー。 『もうジャージャー麺をご馳走してくれる話はダメですよね?』 『そうね、もう無理ね。・・・でもインスタントでよければ』 台所でインスタントのジャージャー麺を作るサンシルを見ながら 『アンナが僕のために料理をしてくれてる♪』 玉ネギを切るのを手伝っては 『アンナと一緒に料理を出来るなんて(*´∀`*)』 すっかり感動しまくるビリー。 以前、手料理を作ろうとしていたら 『シェフよりおいしい料理ができるの?心を込めればおいしくなるの?』と 冷たく言われたことを思い出して涙ぐんでいると(っていうか、玉ネギ切ってるから?笑) 『おじさん、なんで泣いてるの?』 いつの間にかビリーの天敵・カンジャキターーー(笑) 『オンニ、おじさんと私は仲良しなの、鬼ごっこしたり、かくれんぼしたり』 『ハ、ハ、ハ、仲良しなのはお2人のことでしょ^^;』 『私とカンジャは仲良しじゃないわ』 あくまでもカンジャと友達ではないことを認めないんだよね、サンシルってば(笑) 『ううん、オンニと私は友達、そしてオンニとおじさんは結婚』 『うわぁーーーー』 カンジャの言葉を遮ろうとして、あせって熱いお鍋を触ってしまい、ジャージャー麺を こぼすわ、自分の上着を汚したりと、1人で大騒ぎのビリー。 その挙句に 『もう麺はないの、ひっくり返したジャージャー麺は戻らないわ』 ごちそうもしてもらえず、トボトボと帰って行くビリーって一体^^; 一方、トック母とコン室長は偶然結婚式場で遭遇。 新郎新婦がそれぞれの親戚であることが判明し 『・・・じゃあ私達、遠い親戚になるってこと!?』 夕暮れのベンチに座って、すっかり落ち込む2人。 『姉様、親戚とかそんなの関係ありませんっ』 『運命のいたずらね・・・パング、さよなら(泣)』 走り去るトック母を見ながら 『なんで、なんで!?ーーー(T□T)』 絶叫するコン室長。・・・っていうかすっかり悲劇のヒロイン、ヒーローなんですけど(笑) カンジャから誕生会を開くから来て欲しいとカードを渡されるが 行かない、と冷たくつき返すサンシル。 『誕生日なのに雪も降らないし、オンニも来てくれないの?』 寂しそうに言うカンジャ。 『行かないから』 そう言って、スタスタと歩き始めたものの振り返るとカンジャが いつまでもその場に佇んでいるので、全く!って感じでダッシュで戻り 『一応もらっとくわ』 カードを奪い取るサンシル。 『オンニ、ドレス着てきてね^^』 『持ってない』 『私のを貸そうか?』 『ついてこないで』 『うん、分かった。私が持ってるのは水玉のドレスとリボンのと』 そのままサンシルのあとをついていくカンジャなのですた(笑) コン室長と飲みながら『最近のアンナは変わったな』とカンジャや 3ソクたちとも楽しくやってるのが信じられない感じのビリー。 以前、自分の誕生日にアンナからお金のプレゼントを貰って ささやかでも心のこもった物がほしいと言うと 『うそつきね、本当にそれでいいの?』 『プレゼントは、お互い心を分かち合う物だろ?』 『12歳の頃からそんな大人に囲まれて育ったわ。でも私が心を開くと みんな怒ったわ、その代わりに財布を開けばみんな喜んだ・・・ ビリー、あなたの心を試してもいいの?・・・私に多くを望まないで』 それ以来、アンナにはお金以外望まなくなったのに!と逆ギレするビリー。 アンナが傍若無人な性格になってしまったのは、そーゆー過去が あったからってことやね^^; 家に戻ると、チョルスがソファーに電線を入れて電気ソファーを作ってくれていたので 大喜びのサンシル。 『暖かすぎて、気持ちよすぎて、離れたくなくなるじゃない・・・』とつぶやくと 『じゃあ毎日張り付いてろよ^^』 もう~サンシルはそんな意味で言ったんじゃないのにぃーーー!!! チョルスは女心に鈍感なんだから~^^; 一方、弁護士からアンナが遺言書を残していて、全財産をビリーに渡すと 書いていることを聞いて驚愕するビリー。 『あのビデオは社長を裏切らせない為だったんですね、奥様らしいです』 もうこれで問題はないから、アンナをこのまま置いてアメリカに帰りましょうと コン室長に言われて考え込むビリー。 カンジャの誕生会で、みんなと盛り上がる内に徐々にビリーの送別会での 出来事などを思い出すサンシル。 『私、嫌われてたのね、一人っきりになってた・・・』 『でもいい記憶を思い出してないだろ?豪華なヨットを乗り回して、1千万もするネコを 飼ってたことも思い出してないだろ?これから思い出すのは、きっといい記憶ばっかりだよ!』 『そうね、今も人気者なわけじゃないし、別にみんなに好かれてなくても平気よ!!』 さっきまで落ち込んでたのに、もう立ち直ってるし、さすがナ・サンシルっす^^; リゾートでバイトを始めたユギョンは、企画書を届けにビリーのヴィラへ。 そこで結婚写真を見てしまい 『どうしてあの女がここに!?』 これでまた、性悪ユギョンが企んじゃうよ~(>_<;) サンシルのそばから引き離すためにビリーが頼んだ釜山の工事に 1週間出かけることになったチョルス。 出発の朝、 『子供達のことよろしくな』 『1週間もいなくなるのに、他に言うことないの?』 『嫌いにならないんだろ?サンキュー』 はっきりと言わないので、出て行ったチョルスを追いかけていき 『記憶とは関係なく、引き止めてよ!!』 『それはできない、騙して連れてきたのに引き止めるなんて。 だから記憶を取り戻して早く家に戻れ、探しに行くから』 『探してどうするのよ!?』 『そんなに気になるなら早く記憶を取り戻すんだな』 チョルスから決定的な言葉が聞けないので 『もういい、この最低男!!』 プィっと背を向けて家に戻ろうとするサンシルの肩をぐいっとつかむと 『好きだよ、こんなひねくれ者のお前を好きだなんて俺もおかしくなったな。 でも本当に好きだ』 そして、キース!!! やっとチョルスも認めたっす~サンシル、チュッカエ~(*´∀`*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年01月11日 23時44分52秒
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