日々是韓流也。

パク議員に渡したグリーンベルト地帯に関する書類などをテファンの前に差し出すと
『俺もこの土地には目をつけてたんですよ』

土地の半分を渡せば国税庁やマスコミにリークしないでやるという
ドンチョルの言葉にキレまくるテファン。
『シン社長の座右の銘は、成功した人間はできないと言わないだそうですね？
いい言葉だ（ニヤソ）』
譲渡書に渋々サインするテファン。

その後、パク議員を愛人宅に送ったのがワンゴンであることに気付いたテファン。
オットケ～！ワンゴンピーンチ！！（゜□゜；）

総会でバッシングを受けるヘリン父。
しかし、ソンヒョンが資金面でバックアップするということでヘリン母は大喜び。
結局お金なのね。。。と辟易するヘリンに
『御曹司であることを僕は鼻にかけたりしない、結構いい奴だよ？
きちんと結婚の合意書でも作っておかないと誰かに取られるかも』とソンヒョン。
『そうね、じゃあお金目当てじゃないっていう項目も入れておいて』
『君のそーゆーとこが好きなんだ、ヘリンさん・・・合意書を作って結婚しよう』
真剣にプロポーズをするソンヒョン。
確かに、ソンヒョンって今までの感じだと嫌な奴ではないよね＾＾；

ドンウクの司法研修所入所式に出席するドンチョルやヤンチュニたち。
そんな時、廃車工場に突然呼び出されるドンチョル。
行ってみると、そこにはヨンナンが！？
『1人なのか？マイクは！？』
『おじさんに会わずに死ねなかったっ（泣）』

入所式を終えて、ドンウクやヤンチュニ、ヘリンたちが食事をしていると
新聞記者がやってきてドンウクとヘリンの２ショットを激写。
止めてほしいと頼むヘリンに
『ハンセ日報のお嬢様であるヘリンさんと、若き運動家の恋、世間も注目してますからね。
ハンセ日報はライバル社ですから、これはスクープになりますよ』
その後も写真を撮り続ける記者。

ハンセ日報の娘だって！？と驚くギスン母や叔母さんたちの中、
『ハンセ日報ってそんなにすごいのかい？』
ヤンチュニって何気に天然様？＾＾；

一方、ドンチョルにワンゴンを拉致したと電話をしてくるテファン。
この前の譲渡書と交換だというテファンに
『ドンチョル、話にのるな！シン・テファンは信用できねぇ奴だ！！』
後ろでわめくワンゴン。またボコボコにされてるし！

『あと、そうだな、私の預金証書も返してもらおうか？』
『いいだろう、お前の金なんか持ってるのも不愉快だ』
『どうだ、惜しいだろ？悔しいだろう？』
『お前はパク・ガンチョルの口封じでもしとけ！』
電話を切るドンチョル。

全く悔しがる様子を見せず、あっさり条件をのむドンチョルに、
神経逆なでされて更に怒り心頭のテファン。
まぁ、条件を飲まれて怒るのもどーなん？って感じなんすけどね＾＾；

クク会長に内緒でしばらくヨンナンの面倒を見て欲しいという
マイクからの電話を受けて話していると、その背後にクク会長キター！

マイクからの電話か？と気にする会長に、仕事の件で・・・とごまかすドンチョル。
『ヨンナンのことは言ってなかったか？』
『・・・えぇ』
『ハァ、電話の一つもないし、あいつは親子の縁を切って暮らすみたいだ・・・・
ドンチョル、ヨンナンに会いたいだろ？私も会いたいよ・・・』
落ち込む会長を前に、複雑な表情のドンチョル。
今、実家にかくまってますから～＾＾；

ヨンナンをしばらく置いてあげようとヤンチュニに話すギスン母たち。
タダ飯は食べさせないよ！と家事やらいろいろさせるヤンチュニ。
ヨンナンお嬢様が、モヤシのヒゲ取りとかやってるわ～（笑）

ギスン母にヨンナンの印象を尋ねられて
『愛嬌はあるんじゃないか？でも、自分の茶碗も洗ったことないみたいだね』
『これから覚えればいいじゃないですか。
でも、姉さんが若い子を褒めるなんて初めてですね＾＾』
『褒めてなんかないよ、ただ寂しそうな目をして不憫に見えてね』
『母親がいないみたいですよ』
『どうりで・・・父親のいない子も周りにはそう見えるんだろうね・・・』

テファンとの取引場所に到着すると、
傷だらけのワンゴンを前に、『兄貴、大丈夫か！？』と心配するドンチョル。
『俺はこんなこと望んでない！！』と強がるワンゴン。

書類の入ったアタッシュケースと、ワンゴンを交換。
中の書類を確認して、キレるテファン。
『偽物ですか？』と部下が聞くと
『生意気にも約束を守るとは（｀Д´）』
ワンゴンを引き渡すテファン。
なんだか納得いかない顔で、ドンチョルを睨んでるけど？

ドクジャに支えられて、ドンチョルに近づくワンゴン。
『兄貴、大変だったな』
ワンゴンを抱き締めるドンチョル。
『ありがとう、ドンチョル（泣）』
二人を取り囲むドクジャたち。昔の仲間がこれでやっと勢揃いっすね～

その夜、1人酒を飲みつつ、孤児院時代の話をミョンフンに始めるテファン。
とても愛してる人がいたのに、自ら残酷にその愛を断ち切ったことがあるといい
『今でも時々思い出しては身もだえする・・・今日のドンチョルとの一件は
あの時以上に疎ましい記憶として残りそうだ・・・
あいつが捨てたものを私が拾うことになるとは・・・』
凹みまくるテファン。

実家にワンゴンを連れて帰るドンチョル。
『母さんにもう1人息子ができたよ、母さんの命の恩人だ』
少年院時代の話や、ドンチョルが脱走した時の話を
ワンゴンから聞かせてもらおうとするドンウクやヤンチュニたち。

ギスンに『兄さん、部屋でお客さんが待ってるわよ』と言われて行ってみると
そこでヨンナンが大根切ってるので驚くドンチョル。
『ずっとここで暮らしたいわ♪』
楽しそうなヨンナンに
『・・・マイクから電話があったよ、じきに迎えに来る・・・』

やっとワンゴンも仲間に帰ってきたよ～
これでギスンともうまくいくといいね～（ニヤソ）