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カテゴリ:エデンの東
頭から血を流し倒れたままのテファンを見下ろし、ほくそ笑むテファン部下。
ホント、このオッサン相当のワルですよ(`Д´) テファンが重体との連絡を受けて病院に行ったドンウクは、 ドンチョルが絡んでいるとの報告を受けて動揺。 家の前で、クク会長の部下達が車で立ち去るのを見かけて 慌てて部屋に戻るドンウク。 既に荒らされまくりで、テファンから貰った資料を盗まれた模様。 ドンチョルに、クク会長の家に来るよう電話をしたドンウクは 先に会長宅を訪ねると 『なぜこんな稚拙なマネを?シン・テファン会長を襲い、検事の部屋を 荒らして資料を盗むなんて。クク・デファさん?』 『クク・デファさんだと!?私の家でそんな言い方はさせんぞ(`Д´)』 あなたのようなクズを早く排除しないと、と強気な態度を崩さないドンウクに 激高するクク会長。 そこにドンチョルがやってきたので 『この生意気な若僧を早くつまみ出せっ!!』 『ドンウク、出よう』 『絶対服従で、言いなりなのか!?』 そんなドンウクの態度に 『いつからシン・テファンの息子になった?シン・テファンが死にかかってるって聞いて つっかかりおって!あんたも成り下がったもんだな(`Д´)』 『何だとっ!?(怒)』 会長につかみかからんばかりのドンウクを制し、部屋から連れ出すドンチョル。 テファンが死ねばいいのか?こんな風にテソンを手に入れようとするのは テファンのやり方と変わらないとドンチョルを責めるドンウクに 『それは俺の弟として聞いているのか?シン・テファンの息子として聞いているのか?』 『どちらの立場にも立てない僕の気持ちも考えて、もう復讐とか終わりにしてくれないか!?』 アイゴー!!ドンウクの口からこんな言葉が出てくるなんて(*□*;) 当然、それはできないと断るドンチョルに 『・・・シン・テファンの代わりに僕が相手になるとしても?』 テファンが死んだら自分が跡を継ぐことになるだろう的なことを匂わせて テソン証券を諦めるように言うドンウク。 『俺への宣戦布告か?いいだろう、やってみろ!!(`Д´)』 あんなにラブラブだった2人が、今やこんな言い争いっすよ、しかも人の家の庭で(笑) その後、ドンウクには関らないでほしいとクク会長に頼むドンチョル。 『私を脅迫してるのか?』 『いいえ、警告です』 『イ・ドンチョルがこの私に警告するとはなぁ・・・ゲホゲホっ』 ドンチョルの目の前で吐血して意識を失うクク会長。 病院に運び、肺がんで余命3ケ月であるとの診断結果を聞いて ショックを受けるドンチョル。 家を出たヨンナンがいると思った海岸沿いの町に向かったドンチョルは 海を眺めていたヨンナンを見つけると、リゾート建設の訂正記事が出たことや 会長の体調が悪いことを話して、すぐに家に戻るようにと。 病院に行き、眠るクク会長を前に 『まだ恩も何も返してないのに、死なないでっ!パパっ(泣)』 号泣するヨンナン。 テソン建設の会長室で、資料に目を通すドンウクに礼を言うジヒョン。 ハンソン鉄鉱との取引で怪しい現金払いを見つけたドンウクを テファンの秘密資料倉庫に連れて行くジヒョン。 『・・・今、どうして私達がここにいるんだろうって思ったでしょ?』 ミョンフンのいない今もテソンに居座る自分を財産目当てだと 中傷する人もいるわ・・・と涙を流すジヒョンを 『人がなんと言おうとお前は誰よりも一生懸命生きてきたんだ』 励ますドンウク。 見つめあう2人。あらあら、焼けぼっくい系っすか~^^; ヨンナンが車イスに乗った会長を散歩させていると、そこにドンチョルが。 ヨンナンを帰し、2人だけになると 『私がお前の人生を邪魔したと思っているんだろう?』と会長。 『いいえ、会長にお仕えした時間は大切な思い出です。 おかげでヨンナンと出会うことができましたし』 会長の前でもそんなハッキリ言っちゃうんだぁ~^^; 『私の命を狙う奴はごまんといるが、余命わずかな今となっては何も怖くない。 ただ気がかりなのは、愛する娘のことだけだ・・・ヨンナンをお前に頼みたいんだ。 お前以外は信じられん。どういう意味か分かるな?』 『分かっています(涙目で)』 『それならいい、それなら・・・』 空を見上げるクク会長。 病気になった途端、結局ドンチョルを頼るんかぃ!!^^; 株主総会が開かれ、テソン電子とハンソン鉄鉱が合併する手続きが完了。 そこにテファン部下と共にドンウク登場。 『シン・テファンの息子として来ました』って!? アイゴー!!遂にドンウクの口からこんな言葉がぁーーー(゜□゜;) この合併は無効だといい、4年前にテファンとチョン社長が交わしたテソン証券の株を テファン以外に譲渡できないという契約書を見せるドンウク。 その書類にサインしなければ会社を潰すと脅されて、訳も分からず無理やり サインをさせられたと訴えるチョン社長。 苦渋の表情を浮かべるドンチョルに 『イ・ドンチョル代表のテソン証券を手に入れようという計画は徒労に終わりましたね。 誰かの警告を聞いていればこんなことにはならなかったのに(ニヤソ)』 うわぁぁぁ、ドンウクが愛するドンチョル兄さんにこんな嫌味を!!(*□*;) しかし、ドンチョルが会社を潰すと脅迫してサインさせたのであれば その契約は無効ではないかと反論。 脅迫されたという証拠を出せと言うドンウクに 『4年前のことをいまさら言われてもぉ(泣)』 さっきからチョン社長泣いてオドオドしまくりで、全く頼りになんねぇっす^^; 証拠がなければ、やはりこの合併は無効であると言い切るドンウク。 っと、そこにミョンフンキター! 『チョン社長、僕を覚えていますか?』 『ど、どなたですか?』 ほんとにチョン社長って(笑) ミョンフンが4年前のその場に自分も同席していたことを話し始めると 『あぁ!あの時、シン・テファン会長の隣に座ってらした方です!! 脅されてサインをさせられて、その後に暴行まで受けて、死ぬかと思いました。 でも、この人が病院に運んでくれて命を取り留めたんです』 やっとチョン社長も役立ったね(笑) その時運んだ病院の診断書を取り付けて、あの場にいた人間を呼んでもいいといい 『チョン・ギョンテ、あなたもだ』とミョンフンに言われてひきつるテファン部下。 そんなミョンフンを睨みつけるドンウク。 間に挟まれて、ドンチョルは1人オットケ~って感じ? 徐々にドンウクの中のシン・テファンDNAが目覚めだしましたね^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年02月20日 15時03分08秒
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