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カテゴリ:成均館スキャンダル
『真犯人はここにいます』
闇帳簿を手にソンジュンキター!! 特定商人の横行で物価が上がってしまって、貧しい民は闇市で生計を立てるしかなく、 それは結局盗人になれと言ってるのと同じであると。 『商人から裏金を受けた役人の記録です』 民のことよりも金が大事な役人、官僚がこの事件の真犯人であると王様に訴えるソンジュン。 しかし、インスが今回の事件はユニが盗難事件を犯しただけのことで関係ないと 異議を唱えていると 『オレがやりました』 オモオモ、ポクスが自首してきたーーーー!!! なぜ自白を?と王様に尋ねられて、ユニたち4人が初めて人間として接してくれたと言い 『まともに人間らしく生きたくなったんです。そうすれば弟も人間らしく生きてくれる』 そう言ってコロのほうを見るポクス。 そんな兄の姿を木の陰から涙目で見ているポクトン。くぅ~ええシーンですな(>_<;) インスを始め、ユニを犯人と決め付けていた学生たちに不可を与える王様。 そして、ポクスの処罰をどうすべきかとユニに尋ねる。 成均館で今後盗難事件が起きないように警備の仕事を与えると言うユニに 『それでは軽すぎるのではないか?そなたは彼らが成均館で正しい心を持ち続けられるか 余の代わりにしっかり監視せよ。これが余の下す処罰だ』 ポクスを許すのは、真犯人はこの帳簿の中にいると信じるからだと、ソンジュンに話す王様。 くぅー王様ったら粋なことするじゃないの!! イ・サンったらやるね~男だね~ヒューヒュー^^ その後、図書館でインスから老論派の父親を告発するようなマネをよくやるなと 嫌味を言われるソンジュン。 たまたまその会話を聞いてしまったユニは思わず持っていた本を落としてしまう。 落ちていた本を拾ってユニに渡すソンジュン。 帳簿の件で巻き込んでしまってすまないと謝るユニに 『僕らは義務を果たしただけだ。 でも、チャンイの言うように僕らは結局何も変えられないのかも知れない・・・』 それでもソンジュンのやったことは立派だったと賛同するユニに、 思わず笑顔になるソンジュン。 成均館を卒業して離れてしまっても、一緒に過ごした時間や仲間のことは忘れないと言い 『あんたよりもあんたのことを信じてる人がいたってこと覚えておいてほしい』 するとソンジュンはユニの手をつかんで 『いやだ、ずっと僕のそばにいてほしい。ずっとそばで僕の生きる道を見守ってほしい』 ユニの両肩に手を置き、見つめながら頼むソンジュン。 あのぉ~そばにいてほしいとか言ってますけど、あくまでも今は男同士ですから(ーωー;) 男が男に、見守ってほしいって言うかね?^^; 金縢之詞をユニたちに探させたいと考える王様に難色を示すチョン博士。 ソンジュンが老論派だからか?と尋ねる王様に、10年前の事件でユニ父とコロ兄が 亡くなったことをあげてまた彼らを巻き込むのは・・・・と懸念する。 しかし、既に王様は4人を既に宮殿に呼び寄せていて、今回の事件を解決した褒美を与える。 ヨンハには、紫禁城のフィギュア、コロにはコロ兄が書いた解答用紙を渡す。 『まれに見る名答だったので保管しておいたのだ』と。 また、ソンジュンには羅針盤を渡して 『今回、父親を疑わなかったか?イスラムの言葉に“羅針盤の針が動いている限り、 その羅針盤は誤ることがない”というのがある。 柔軟に物事をとらえて、家族や自分を警戒する気持ちを忘れるでないぞ』 ソンジュンは感動して涙目で聞いてますが、う~ん、この羅針盤のことわざ、 正直意味わかんねぇ^^; そしてユニには成均館の博士だったユニ父・キム・スンホンの形見であると 木型のパズルを渡す。 お父さんが成均館の博士だったなんて!?と驚くユニに 『善良そうな目元、しっかりとした口元、そなたは頑固なわが友に実によく似ておる』 嬉しそうに涙ぐみつつ聞いているユニ。 ちなみに、この木型パズルが今後重要な役割を果たすのです~ 一方、ソンジュンとの縁談が決まってご機嫌なヒョウンは貸本屋で初夜のHowto本を見て 妄想してはしゃいでいると 『あんた、何も分かってないな、いきなり襲ったらイ・ソンジュンに逃げられるぞ』 愛の伝道師(笑)ヨンハ様キター!! じゃあどうすればいいの?と言うヒョウンに 『言うとおりにするか?(ニヤソ)』 ヨンハはヒョウンと市場で買物したり、船頭にお金を渡して船の準備やらしてますけど? 成均館に戻ったヨンハは、王様からご褒美としてもらった休みはどうする?と ソンジュンに尋ねる。 特に予定がなければ女達と遊びに行こうと誘うが、全く興味のない様子なので 『おい、もしかして男が好きなのか?』 アイゴーーー今のソンジュンにその言葉はアンデェーーーーwwwwww 案の定、ご立腹気味で立ち去るソンジュンを見ながら 『怒るところがまた怪しいなぁ~』とほくそ笑むヨンハ。 その後、1人になったソンジュンはヨンハの“男が好きなのか”という言葉や、 ユニの唇を意識してしまったことなどを思い返して自己嫌悪に陥る。 結局ヨンハの部屋に行くと、一緒に遊びに行くと告げるソンジュン。 自分がユニを誘っておくというソンジュンに 『コロにはオレから言っておく。明日、テムルと申の刻に船着場に来てくれよ♪』 あれ?確かヒョウンには酉の刻に集合だと言ってたよね? ヨンハ様はまた企んでるよ~^^; ユニに、声をかけるソンジュン。 『予定がなければ一緒に出かけないか?』 『どこに行くんだ?』 『忙しいならいい』 『いや、忙しくないっ』 『じゃあ申の刻に会おう』 それだけ言うとさっさと行ってしまうソンジュン。 もう少し誘い方があると思うんですが、ほんと不器用というか無愛想というか^^; ソンジュンに誘われてウキウキしながら出かけたユニは、 船着場に行くと2人だけで出発。 その頃、ヨンハの策略でユニとソンジュンを無人島へ行かせたと知ったコロは あせって船着場へ向かう。 そんなコロの姿を見て 『やっぱりなぁ~10年来の友の目はごまかせないぞ(ニヤソ)』 ヨンハはコロの反応も試したかったわけやね^^; 船着場で既に船が出てしまったと知って呆然とするコロとヒョウン。 天候も怪しいので、今日はもう船は出せないし~と、またヨンハが コロの神経を逆なでするようなことを言ってるし^^; 一方、島に来た目的が合コンだと知ってキレるユニ。 『何を期待してたんだっ、そもそもこんな格好なのにっ』 ソンジュンとデート♪と浮かれていた自分に腹が立って仕方ないユニは 船に戻ろうとする。 ユニを追いかけて行き 『男だったら女と遊ぶのは嬉しいものだってヨンハ先輩が言ってたから。 だから君も喜ぶかと思って』 ソンジュンはユニを男だと思ってるから仕方ないんすけどね^^; 『だったら1人で会えばいいだろっ!!(`Д´)』 出船している船を追って、海にどんどん入って行くユニを追うソンジュン。 キレ気味にソンジュンの腕を振り払った瞬間、そのまま海に倒れてしまったーーー この無人島で2人の距離がまた縮まるんだよねぇ~(^皿^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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