エアシティ・最終話
本院に呼ばれてモスクワ駐在の同期が殺されたことを聞かされるジソン。『モスクワに行け』オモオモ!これって例のブラックエージェント辞令ですか!?なんだか元気のないドギョンを気遣うハジュン。ミョンウの病気のことを話すと『あいつは知ってるのか?』『絶対に話さないでほしいって・・・』『よく聞け、絶対言うな。僕があいつだったら君とは付き合えなくなる』『でも、ミョンウさんが1人になってしまうわ』『彼女が選んだんだ、あの人なら病気に負けないよ』う~ん、ハジュンってドギョンのことしか考えてないのね。ミョンウのことはホントどーでもいいんだね^^;Bエージェント辞令を受けて、車の中で考え込むジソン。そこに通りかかったハジュンがミョンウのことを聞くと『よそに移ったよ、なんだ?何か話でもあるのか?』『いいや・・・』そのまま行きかけて『ふらついたりしたらタダじゃおかないからな(`△´)』ジソンに脅しをかけて行ってしまうハジュン。局長に断りに行くジソン。『Bエージェントは皆に何も言わずに行かなければなりません。ここ仁川から出発するのに』『ハン室長に挨拶できないことか?』『何も言わずに去られる辛さは僕がよく分かってます。そんな思いをさせたくありません』『バカもん!!女のために仕事を捨てるのか!?』『すみません、人並みに幸せになりたいので』局長室を出ると、まだ仕事中だったドギョンを半ば強引にある教会に連れて行くジソン。『一人の女性を愛してます。その女性と髪の白い老人になるまで一緒に暮らしたいのです。その女性の目に似た子供を授かり、父親になってあげたいのです。愛する女性と子供の温かい手となり、丈夫な足になってあげたいのです。 ・・・愛してます。』って、ミアネ~これは冬ソナ・チュンサンの台詞でした~教会にユジンがいるからさ、つい(笑)『ここは両親が挙式したとこなんだ。俺達もここで。あっ、指輪がないな』『・・・結婚の申し込み?』『あぁ』『・・・私も話が』『何?』『うぅん、いいの』ハイ、ここでジソンはドギョンにキース!っていうか、ドギョンもミョンウのことは黙ったままですか(ーωー;)結局は自分の幸せを優先するのね。それにしてもジソンよ、そんなにドギョンのこと好きなように見えないけどホントに結婚したいのか!?(笑)本院に行き、顔の濃い同僚を飲みに誘うジソン。しかし、そこでミョンウの病気のことを聞いてしまった~!!急いでミョンウの病室へ行き、眠るミョンウを前に固まるジソン。病室を出て、壁に両手をついて苦悩する様子のジソンをオモオモ!お見舞いに来たドギョンが見てしまった~!!!タイミングよすぎるとこが韓ドラの醍醐味ですけど、何か?^^;空港に戻り、ハジュンに『結婚の噂、出てないわよね?誰にも言わないで』『おい、まさか!?』『・・・今はまだ慰めないで、もう少しあとで』局長に挨拶に行くジソン。『行って来ます、お元気で』っていうか、この急な心変わりは何!?ミョンウの病気を知ったから?ドギョンにプロポーズまでしたのに!?分かりづれぇ~^^;モスクワ出発の日。カートを整理するオム班長に声をかけるジソン。『おぉ、放蕩息子!今日は早く帰れよ!一杯やろう』『班長』『なんだ、忙しいんだよ!』『・・・いえ、じゃあまた』『おぅ、早く帰って来いよ』ジソンはちゃんとした挨拶がしたかったのにね^^;『あれ?キムジソンは?さっきいたぞ』オム班長に言われて慌ててロビーに探しに行くドギョン。その頃、モニタールームで警官がジソンと会ったというのでテープを慌てて見直して、出国審査を受けるジソンを見つけ『あの野郎!黙って行く気か!?(`△´)』キレまくるハジュン。なんとか出国データを探して搭乗便を見つけるが既に機内にいると分かり、出国禁止の客が乗っているといって離陸を止めるよう指示するハジュン。ドギョンにも出国禁止の客がいるから早くゲートに来て欲しいとウソを言って呼び出すことに。機内に入っていくとジソンに『お客様、お伺いしたいことが』と声をかけるハジュン。渋々機内から降りてきたジソンに『最初から気に入らなかったんだ!黙って行く気かよ!挨拶ぐらいしていけよ!!』えーハジュンのご立腹の理由ってそこ?結構マナーにうるさいのね(笑)『・・・黙って行かせてくれ』『ドギョンに言うことがあるだろ!?すまないとか俺を待っててくれとか』『ハジュンっ、もうやめて!!』やっとドギョン参上。『俺を・・・理解してくれるか?』涙を流しながら、黙ってうなづくドギョン。『ありがとう』ドギョンの涙をぬぐい、そのまま機内に行ってしまうジソン。飛び立つ飛行機を見送るドギョン・・・・・混雑するロビーを歩くドギョンの姿。そこにドギョンのナレーションで『いくつもの別れと出逢いが繰り返されるこの場所で、私も1人の男と出逢い、自分ではどうすることもできない理由で別れを経験した。飛行機を見る度に彼も私のことを思い出しているはず』滑走路近くで飛行機を眺めているドギョンの無線にハジュンから『室長、ターミナル室から呼び出しです』『はい、すぐ行きます!』笑顔で答えるドギョン。~完~ま、まさかこれで終わり!?うっそーーーーん(*ω*;)で、ミョンウの病気は治ったの!?ジソンはBエージェントでも無事なの!?こんなに中途半端なまま終わらせるなんて、もしやパート2とか企んでないでしょうね???絶対見ないからな!!!(笑)下手に空港内部の話とか情報員とかスケール大きくしようとせずに恋愛メインに描いたほうがよかったんじゃないんスかねぇ(ーωー;)あぁ~、つまんねぇドラマだったな(とうとう本音が!!笑)