オーレ君へ
オーレ君、君には最後の最後まで驚かされましたね
君が危篤状態になったのも月曜日、そしてマルがいる
天国に旅立ったのも月曜日、もう月曜日が嫌いになりました。
君が家に帰ってくるのをどれだけ楽しみにしていたか分かりますか
君が帰ってきても過ごしやすいようにと、部屋の模様替えまでして
待っていました。マルの分まで君には元気になってもらおうと
誰もが願っていたんだよ、そして君の為に泣くのは止めようとまで
心に誓ったばかりなのに・・・
君は一人で寂しかったでしょうね、側に付いていて上げれなかった事が
今では心残りです。オーレ君ごめんね。
君が残してくれた思いではたくさんあります。
今でも君の鳴き声が何処からか聞こえてくるような気がします。
君の鳴き声はとてもハスキーだったからね
君は今マルと一緒なのかな?マルは元気にしてますか?
君たち二人には辛くて悲しい思いをさせてしまいごめんね
短い間だったけど君たちの残してくれた思いでは大切にするね
最後にオーレ君たくさんの思い出ありがとう
そして・・・さようなら。
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