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カテゴリ:GOLF
11月8日金曜日
軽井沢で一番ラウンドしにくいゴルフ場といえば、軽井沢ゴルフ倶楽部 ご存じ白洲次郎氏の縁のあるコースです。 総理大臣のT氏がラウンドしようとして断られたとか・・ メンバープレートには政財界の重鎮が・・ そんなコースも軽井沢に在住か別荘を持っている、またはお勤めしている条件で 年に一度ラウンドできる機会があります。 それが、町民ゴルフ大会。 孫悟空さんが申し込んでくださって、本来は抽選なのですが 人数が上限に達しなかったので、参加できました。 10月の22日に旧軽井沢ゴルフ倶楽部をラウンドしましたが、 もともとはそこにあったゴルフ場。 移転後、 旧に対して新軽井沢と呼ばれてますが、正式には軽井沢ゴルフ倶楽部です。 朝、7時30分までに受付、8時からラウンド、当日にスタート時間発表ということで 7時10分頃にいったら、まだ孫悟空さん夫妻ともう一組しか来場してなかったんですよね。 孫悟空さん夫妻は町の係の方にたしかにそう聞いたとのことでしたが、 実際には8時頃から受付で9時スタートでした。 (ここらへんが町の対応の悪さかなとおもいますが・・) 私たちは、のんびりコーヒーを飲みながら受付のオープン待ち。 ![]() 受付を済ませてスタート時間を確認。 それからしばらくして開会式。 そして始球式。(ひさしぶりにコンペで始球式見ました。) そしてパッティンググリーンで練習。 ![]() 「グリーンの速さはどれくらいですか?」とキャディさんに聞くと 「多分12フィートは出ているはずです。」 そして、 「ティグランドでは素振り禁止なので、よろしくお願いします。」 構えたらすぐ打つのでいいリズムでしたが、いつも一回は素振りするのでうっかりすると素振りしそうでした。 ノータッチ、完全ホールアウト・・あるがままに打つというゴルフの基本が大事にされていますね。 あとは レディスティという青ティはレギュラーティから5ヤードも離れてないですよね。 (メンバーの女性はレギュラーから回るそうです。) フェアウェイにもディポットあとはほとんどなく、あっても修復された跡のみ。 徹底しています。 当然、グリーンにピッチマークも修復された跡のみ。 緊張の中のゴルフでも清々しさがありましたが、さすが女性には厳しいゴルフ場でした。 「これでもシーズン中はラフはもっと長くて大変なんですよ。」 とキャディさん。 「メンバーの方たちは目土袋を持っていかれます。」 10月22日の旧軽井沢のコースは、「スコアは気にせず景色を楽しむコース」とありましたが、 この新軽井沢のコースは、「景色も楽しみつつ、ゴルフの神髄を感じるコース」なのかもしれません。 ![]() ![]() ![]() 結果?当然、気にしちゃいけないって・・ みごとに100超えました。(涙) 55(22)、50(17)の105(39) フェアウェイはそれほど狭くないのですが、ちょっと曲げるとラフがしっかりハザード状態。 グリーン手前に落としても転がって乗ってくれないのに、 グリーンにダイレクト落とすとオーバーしてしまう。 グリーンがまた難しくて、上につけたら触るだけでオーバーしちゃったり・・ 池などのハザードのワナにはまってないのにすぐトリプルボギー(涙) 自分の思慮の浅さをあざ笑うようなコースでした。 「また来たい?」と聞かれたら、 「年に1度でいいかも」 自分の下手さと向き合う勇気が必要です。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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