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2011.06.13
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テーマ:国を憂いて(3492)
カテゴリ:憂国の嘆き
一昨日の「AKB」に関するブログにある方より

「秋元氏は韓国、中国で同じような事で儲けそうですが。」というコメントを頂きました。

目から鱗というのか、私は想像すらしていない意見でしたので感銘を受けました。

そう私の頭には、我が国は政治の世界において「選挙」というものが当たり前のように今存在している。その一方でシナでは、政治の世界において「選挙」なるシステムが機能していない。これは私の頭の中では理解していたが、決して一つのものとして考えることができていなかったことを暗に示しているにすぎない。

であるから、「AKB」的もののシナへの輸出に関しては、私の脳裏にすら浮かばなかった。(最初から無理と決めつけていたのであろう)

それで、「シナに民主化を」と主張していたのであるから恥ずかしい限りである。

別段「政治の世界」だけから「民主化」をシナに導入させるというものではなく、「文化」としての輸出を通じて「自ら選んだものを輝かせたい」この気持ちをとりわけシナの国民に感じてもらうほうが「シナ民主化促進」には役立つのではないかと気づかせてくれたコメントに本当に感謝したいと思う。

私は、我が国における「AKB」のブームは今がピークであると感じている。我が国においてはもはや発展は望めないだろう。だが、今その余韻が続いているうちに、シナにおいて例えば上海(Shanghai)の「SGI」、香港(Hongkong)の「HKG」、北京(Beijing)の「BEJ」を作り、新たな舞台としてシナを念頭に置くことがよいのではないかと感じるのである。

そのうえで、シナにおいても「総選挙」(これをどのように訳すのかは一つの問題であろうが)を実施し、自ら選ぶことの「楽しさ」を知ってもらうのは良い試みとなるのではないかと思う。(勿論シナ政府は、この意図を読み、圧力を掛けてくるであろうが、政治の世界とは異なり、圧力をかけづらい分野である)

勿論、これらが成功したとしても急激にシナが民主化するなどとは考えることはできない。それは選挙制度そのものが常に内包する矛盾を抱えているが為である。その矛盾とは何か「美人コンテスト」を考えればわかりやすいものと思う。それは「自らが最も美しい人」を選ぶというよりも「多くの人がこの人を選ぶであろう」人を選択する傾向にあるということである。

我が国の選挙に置き換え、自らの選挙行動を考えてもそのような傾向を否定できないと思われる。特に昨今の国政選挙が大きな振幅を見せるのもこの傾向が顕著に表れているが為である。「誰がよいか」というよりも「だれが選ばれる可能性があるか」ここに関心が言ってしまってはいないだろうか。泡沫候補とされた候補者が、票を伸ばせないというのは特に小選挙区制という制度を考えれば明らかではないだろうか。(勿論選択したい候補者が本当はいないというのが根にはあるのだろうが)となれば、マスコミの報道量に左右されることとなる。大物議員と呼ばれる人が大政党の候補者というだけで苦杯をなめさせられるのも、マスコミが大物と同じ時間扱うが為、この候補者が可能性あるように選挙民の心にしみ込むためだと思われる。

そのように考えれば、シナで民主的な選挙が行われたとしても、急激に中華人民共和国共産党員以外がすぐに当選できると私には思えない。勿論シナで政治的民主化運動が高まりを見せれば、一気に変わる可能性は当然ある。

政治という分野に限れば、やはり当面シナの経済成長が続けば(経済成長こそが国民を共産党に引きつけておく最早唯一の手段となっている)「民主化」は難しいだろう。だが、「文化」としての輸出には、インターネットというツールは有効である。(我が国のようにCDに投票権をつけるというのは、シナのコピー社会を考えれば、問題点ばかりが露呈することになるように思われる)インターネットファンクラブ会員に投票権を与えるというのが最も無難なのではないかと感じる。

このような仕掛けを、私は秋元氏に我が国で「AKB」が強いインパクトを与えている最中に行っていただきたいと思うのである。我が国において下火になれば、扱うマスコミも減る。となればシナに進出したとしても、わが国民は関心を抱くことがなくなるからである。これではこの「文化輸出」の意味はない。

秋元氏にはぜひとも検討していただきたく思う。

文責 上田 和哉





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Last updated  2011.06.13 10:29:34
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