つれづれなるままに

2017/09/19(火)08:41

広島ファンの皆様おめでとうございます

広島東洋カープ セ・リーグ優勝 おめでとうございます。 昨年から、黒田投手という投手陣の精神的支柱が去った今年 昨年の強さを発揮できるかどうか? と思っていましたが、 勿論誤算もあったでしょうが、「層の厚さ」というものを感じました。今シーズンでした。 昨日の試合、CSで見ていましたが(当然阪神の応援です) 「やっぱり強いな」と思いました。 阪神の選手は、地元甲子園が半分赤く染まり、胴上げを見るという屈辱を来年への雪辱に燃える「炎」と変えてもらいたい。 いやまだ、クライマックスが残っている。という阪神ファンもいるでしょう。 私は、クライマックスは、首位と10ゲーム以上離れたチーム(二位でも三位でも)は参加すべきではない。と考えています。 ワンシーズンを精いっぱい戦い。素晴らしい成績を上げたチームに私は「敬意」をこそ表すべきであり、商業的に考えるべきではない。(前期・後期の二シーズン制は大反対です。) 「下剋上」決して否定はしませんが、やはり「何かしらの制限」はあってしかるべきでしょう。 今年の阪神の戦いについては、阪神のすべてのゲーム終了後に語りたいと思っています。 (掛布二軍監督の件も含めて) 今日は、すべての広島ファンの皆様がたに 「おめでとうございます」 これ以上言うことはないでしょう。 私は、1985年阪神優勝の際 ヤクルト側外野スタンドから 「優勝おめでとう」という横断幕が掲げられたことが忘れられません。 さぞや悔しい思いがあったでしょう・ それでも、他チームファンからの「おめでとう」の横断幕を掲げてくれたヤクルトファンに私は今でも感謝しています。 広島東洋カープ セ・リーグ優勝おめでとうございます。 文責 上田 和哉

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