|
テーマ:国を憂いて(3492)
カテゴリ:憂国の嘆き
本日は、紀元節 祖国日本のお誕生日です。 我が国は、現存する国家の中では最長老の二千六百七十八歳を迎えました。 「紀元節」復活「建国記念の日」の制定は、主権独立国家として復活した、我が国にとってその独立を象徴するものです。 いわゆるオリジナルカレンダーである皇紀は、「主権独立国」である証なのです。 借り物でしかない「西暦」これはこれで西洋にとって、キリスト教にとって尊重すべき「暦」です、しかし、我が国は、それ以前に使っていた「暦」があるのです。 そのはじめの日に当たるのが「起源説」なのです。 残念ながら「建国記念の日」ではこの微妙なニュアンスが伝わりにくい。 ですから私は、「紀元節」の言葉を用い続けます。 日本のお誕生日おめでとうございます。 天皇陛下 万歳 文責 上田 和哉 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.02.11 07:00:06
コメント(0) | コメントを書く |