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2018.02.15
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テーマ:国を憂いて(3492)
カテゴリ:憂国の嘆き
過去わが国では
「左翼にあらざれば人にあらず」
進歩的文化人が「良心」を体現していた
このような時代があった。

現在は、そのような時代ではない。

このような時代にしていくのに、我々の先達は、まさに「命をかけて」主張を磨き反証し、報道の誤りを糺し、現実に立脚した理想を打ち立ててきた。

現在の我々は、そのおかげで堂々と主張することができるのである。

だが、このように堂々と主張できることが「当たり前」となった途端、左翼と同様妄想に取りつかれたり、居丈高になったりする人々が出てきている。様に思われる。

以下の記事を読むと、「保守派は大丈夫か?」と考えこんでしまう。
まあ保守派にとっての内なる敵なるネットウヨクの仕業にすぎないのだが。。。


「わずか1.5キロ」本当に自衛隊への悪意? 報ステ富川アナ発言、よく聞くと...
J-CASTニュース / 2018年2月14日 19時57分

「報道STATION」(テレビ朝日系)で富川悠太キャスターが、自衛隊に「悪意」ある発言を行った――こんな情報がネットで広まり、炎上中だ。

豪雪に襲われた福井県の国道8号で、復旧に励む自衛隊に対し、「除雪できたのはわずか1.5キロ」とその努力を否定した、というのが批判派の言い分である。佐藤正久・外務副大臣もツイッターで言及するなど、1週間近くにわたって続くこの騒動だが、実際に詳しく番組を見てみると、少し印象が変わってくる。

ツイート、ネットメディアをきっかけに拡散

問題の発言があったとされるのは、福井県内の国道8号などで発生した「立ち往生」2日目、2018年2月7日夜の「報道STATION」だ。

放送直後は、それほど注目を集めていなかった「わずか1.5キロ」発言だが、ある「元地元民」だというツイッターユーザーが、「自衛隊の除雪に対してわずか1.5kmって言い方はアカンやろ」「人の手で1日であの高さの積雪を1.5kmもする事がどれだけ大変か...」とつぶやいたものが拡散、徐々に知られるようになった。さらに9日にはあるネットメディアがこのツイートなどを引用する形で「批判殺到」と報道、これをきっかけに一気に炎上状態となった。

ツイッターでは、主に上記のニュースを引用する形で、

「たいして雪の降らない仙台ですらイザ降ったら車を出すだけでも大変なのに、豪雪地帯『しかも例年の6倍』、10mでもいいから雪掻きしてみろよ!重機の入れない場所を一晩中人海戦術、これをやった人たちに素直に感謝できんのか...」
「報ステ!雪を舐めんなよ! 超重労働で、汗だくだくかくし、少し休めば身体を冷やす。除雪の大変さはやった者しか分からない」
「除雪車など重機で一気に除雪できるのは民間や行政が対応できる。大変なのは立ち往生した車や狭い道など、人の手でしか除雪できないエリア。自衛隊を貶めたい一心のテレ朝の不見識丸出し」

などといった発言が相次ぎ、報ステと富川アナが「除雪の大変さ」、そして奮闘する「自衛隊の努力」をないがしろにした、といった論調が広がった。

「ヒゲの隊長」も不満のツイート

「ヒゲの隊長」こと自民党の佐藤正久・外務副大臣も、

「【皆さん、どう思われますか?重機が入れるところは地元の建設業者等も行なっています。】
現場がわかっていないような気がします。重機が入れない場所こそがポイントでは?」

と9日にツイート、これらの発言を元にさらに複数のネットメディアが記事化するなどして、放送から1週間が経った14日時点でも、批判がやむ気配は見えない。

だが多くの書き込みは、番組そのものではなく、それを紹介した記事や、番組の一部を切り取った動画などを孫引きしてのものだ。実際、番組ではどのような伝えられ方だったのだろうか。

J-CASTニュース編集部が確認したところ、7日の放送では「不眠不休の復旧作業も 立ち往生2日目の夜」のタイトルで豪雪被害を特集していた。現地からの映像に、ナレーションが重なる。

「昨日、1500台が立ち往生したあの国道8号に行ってみると――。自衛隊が復旧作業を行っていました。除雪は夜通し行われましたが、それでも、完全復旧のめどはまだ立っていません。埋もれた車の周りの雪を、一台ずつ取り除いていくしか方法がないからです」

写しだされるのは、制服を雪で白く染めながらも、スコップなどを手に懸命に作業を続ける自衛隊員たちの姿だ。

「除雪の方法に、自衛隊特有の技術はありません。まあ、人海戦術ですね。体力には自信があるので」

といった防衛省広報のコメントなどもまじえ、暗闇に落ちた雪道で、懸命の努力を続ける隊員たちを、番組では長めの時間を取りながら紹介する。

立ち往生が上下24キロ、対して除雪が「わずか1.5キロ」

物資不足などに苦しむ現地の様子などを経て、カメラはスタジオに戻る。富川アナは、現地の生中継を見ながら、状況を解説し始めた。

「そして国道8号では今も1100台の車が立ち往生しているんですね。現在の様子を見てみます。(中略)ここはもう、少しずつは動き始めているようなんですが、まだスタックしている車何台も見えまして」

夜の闇の中、立ち往生する車の周りで、自衛隊員たちが雪をかき出す姿にレンズはフォーカスする。

「今、トラックの周辺、自衛隊の姿が見えますね。タイヤの周りの雪をスコップでかきだしている様子が見えます。最初は手作業でしかできなかったんですけども、スペースを作ってようやく重機も入れるようになったということで、ややスピードは上がっているという状況です。各地から1100名ほどの自衛隊の皆さんが除雪などのために駆けつけていまして、今写っているのが新潟から来た自衛隊の皆さんです。こちらの皆さんは昨日の夜10時から除雪を続けていて、220台を救ったということなんです」

そして、問題の部分である。

「ただ、24時間で除雪できたのは、手作業がメインだったということもあって、わずか1.5キロほどなんですね。国交省の最新情報によりますと、現在も国道8号の立ち往生は金沢方面上りでおよそ16キロにわたり800台、福井方面下りでおよそ8キロにわたって300台ということで、まだまだ先が見えない状況が続いてしまっていますね」

コメンテーターの後藤謙次氏がこれを受けて、激しい雪が続くことが、復旧を非常に困難にしていることを補足する。富川アナもうなずいて、コーナーをこう締めくくった。

「1100人が入ってはいるということなんですが、やっぱり雪がすごすぎてなかなか進まない、というのが現状のようです」

コーナー全体としてみれば、自衛隊への「悪意」というよりも、その奮闘ぶりを肯定的に伝えている印象の方が強い。富川アナの「わずか1.5キロ」の部分にしても、自衛隊の努力不足をとがめるというよりは、なおも続く上下合わせて24キロの立ち往生(当時)との比較、とも取れる。批判とは逆に、「雪の大変さ」をむしろ強調する文脈で発言は行われている。

以上引用

私は、このときの番組を見ていないので、全体像がこうだと決めるつもりはない。

だが、保守派は、左翼を批判する際に「見たいものだけ見ている」このように批判していると思うが、自らにも「そうではないのか」このように問いかけてみる必要があろう。

「朝日さえ批判していればよい」とでも思っているのであろうか???
「朝日批判には何の検証もなく。同調すればよい」とでも思っているのであろうか???
まるでお子ちゃまである。

ニュース番組等、時間や紙面の関係上すべての情報を流すことは困難である。
したがって「編集権」なるもの、「報道の自由」なるものを盾に、偏向報道がなされているのは事実である。

朝日にとっては朝日に都合の悪いもの
産経にとっては産経に都合が悪いもの

これらの扱いはどうしても小さくなったり、無視されたりする。(これが大衆メディアの性なのであろうから、これを批判ばかりしていても何の生産性もない)

これらのことを前提に、受け手の側がもっと賢くならなければならない。のである。

少なくとも、一つの言葉が、どのようなニュアンスで用いられていたのか?くらいは実際に見た人だけが語るべきであろうし、その記事が何を目的として報じているのか?は想像力を働かせる必要がある。

今、我々は、堂々と主張できる。

だからこそ、あまり以前のように、「我々には発言権がない」ということにこだわりすぎ、「過激な物言い」が国民の目に留まる。などと考えないほうがよかろう。

正論であればあるほど、姿勢を正すべきである。

このような行為を繰り返していると、自らの発言に「信用」が置かれなくなるだけではなく、真剣に考えている人に迷惑がかかることに気が付いてほしい。

「左翼」がなぜ国民から聞く耳を持たれなくなったのか?
ここから教訓を得るべきであろう。

自分の頭で考える
これが求められているのではないか。

文責 上田 和哉





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Last updated  2018.02.15 12:00:18
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