去年長男が 第一志望校が駄目で 第二志望校へ進学しました。また去年に続き我が家には「高校入試」を受ける次男がいます。これがまた 長男が駄目だった高校を受けます。今のところ「合格ライン」には余裕?でいますが試験もある意味『運』も関係しているところがあるから やっぱり心配です。長男は今になってみれば 落ちてよかったと思っています。絶対ついていけない・・・・。子供の意思を尊重して結果が駄目でも 本人が納得すると思ったから受けさせました。しかし合格発表当日 台所のカーテンを開けると カーテンをとめる紐が切れたんです。その時「じいちゃん(故義父)が 駄目だったよ!」と先に知らせてくれたように感じたのを今でも思い出します。
高校にはレベルがそれぞれあり 世間一般に 高校の名前だけで判断してしまうけど 私は「高校のレベルなんかそんなに気にしなくてもいい。大切なのは 自分が一番になること!」だと思っています。レベルが低いといわれている近くの高校を卒業した人でトップだったひとは 大学へ推薦で入ったり 大企業へすんなり入社できたり・・・そんなことを実際に見てやっとそう思えるようになりました。人生は長いから その人が一生を終えるときはじめて「勝ち組」「負け組」がわかるのでしょうね。
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