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カテゴリ:つれづれtalking
5年半暮らしたこの部屋、この街ともうすぐお別れします。
魚屋のおっちゃんや焼き鳥屋のじーちゃん、クリーニング屋のおばちゃんらにも サヨナラ言わなきゃね・・・ 思い起こせば2年半前。 出逢って2ヶ月で結婚が決まったため、準備が追いつかなかったぴんころ夫婦。 借りたばかりのアパートと地元を離れたくないと渋るヲットを 独りにはちょい広めだったあたしの部屋でスタートさせた新婚生活でした。 しかし事業を始め、今年6月に業務拡大して以来、狭くなる一方の我が家・・・ 秋くらいをメドにと、冷やかし気分で不動産屋を回り始めたのがお盆前後でした。 ところが、です。 ナメちゃいけねーデスすぐアツくなるデスぴんころ夫婦。※主に“婦”の方 見た図面、100枚弱。 見た物件、数十軒。 無事理想に近い部屋に巡り会って転居を決め、引越屋をばっさり値切って交渉成立。 なんと来週引っ越しですわ(笑) しかしですね。 今の部屋。 見わたす限りの物、モノ、もの~ぉぉぉぉぉっっっっ(((o(><;)(;><)o)))!!!! なんですかこりわっ?!?! だってさ。一般家庭の荷物に加え、 衣装、楽器にCD・MD、ライブや宣材用の写真、歌詞等の紙類が山ほど。 これは職業がら仕方ない。 OA機器と棚、作品集、デザイン書籍、辞典に書類ファイル。 これも職業がら仕方ない。 そうなると捨てられるものはアレしかない・・・ないよなぁ。 ・・・ってヲイっ!!!!! ヾ(。`Д´。)ノブーッ 誰だ、こんなに洋服買ったのは。 オレか 誰だ、こんなに靴を買ったのは。 う~やっぱりオレだな 「捨てるものはモノで、想い出ぢゃないんだよ、ぴんちゃん(#+_+)\(^_^;」 2分に3回つぶやきながら、それらと訣別する日々であります。 こうして毎日10あまりのゴミ袋をせっせと生産しているぴんころが はっけんした新事実。 ★その1★ 引っ越すたんびに膨大な量のモノを捨ててきたが、それ以上に買ってるということ。 ★その2★ ヲットの荷物はとても少ない、ということ。 ★その3★ その少ない荷物をさらに減らそうと企んでいる自分がいること。 世の例に漏れず、懐かしい写真や手紙に没頭してたらアラ1時間、なんて日も。 さっきも友人からの古い手紙や嬉しいファンレターを読み返して胸を熱くしてました。 ※それにしても手紙はいいっ!!!! メールとは違うよなァ これらはやっぱり捨てられない、大切な大切な宝物だよね。 嗚呼、来週までに終わるのだらうか、荷造りは・・・(泣) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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