さんぶんのに

2013/03/27(水)00:00

もうすぐ3年生

こども(149)

息子は春休みに入り、私の仕事もなんだか早目に終了し、ちょっぴりのんびりしている今日この頃です 毎月末恒例の衛生管理の資料作りで少し焦りましたが、余裕というのは素晴らしい力を持ってるようで、意外とスムーズにまとめることができました あとは新学期に向けての環境づくりと、家庭訪問に向けての大掃除…これが一番大変かもね さてさて、今日は息子の書道の日。 新学年から学校でも書道が始まるので、「筆はちゃんとしたものがいいから、先生にいくらか聞いてきてね。」と息子に頼んでいました。 正直、「忘れた!」と言われるんだろうと思っていたのですが、ちゃんと言えたらしくちょっとビックリ そして「先生がなんか書いてたよ」と言うので、筆の代金を書いてくれたんだなぁと開けてみるとまたまたビックリ! 「○○くん、1級なので昇格試験を受けてみませんか?」 のお便りつき。 もっと手こずるものと思っていたのに、約1年半でここまでくるとは 昨年、紹介して習い始めた1年生のお友達も、毎月写真が載って昇級していきます。 才能ってことでもなく、どうやらとっても素晴らしい先生に巡り合ったようです いや、きっと才能もあるわけだ!! 昇段となると受験料も別途になるので、いよいよお母さんはピンチ。 でも頑張りには応えてあげなくちゃ 「習字の先生になったら?」とか話しても無関心なので、そんなもんだよね~と思ってたんですが、先日、学校で記入したとみられる「将来のゆめ」が「習字の先生」だって それだけで食べていくのは大変だけど、息子の特徴を考えると、会社勤めは難しいだろうなぁと思います。 いざというとき小銭稼ぎでもできる力を身に着けることは将来の不安をちょっとだけ減らしてくれます。 意外と、保育士さんや学校の先生っていうのも息子にはピッタリな気がするなぁ…。 病院の先生には「お医者さんも楽しいよ~」と誘われてますが、無理ですって…お財布が そうそう、最近の息子は、体が落ち着いてきたので、自己チューぶりが目立ってきました ただ、「世界はオレのために回ってるんだー!」的ではなく、ひたすら超マイペース系なんですね こんな特徴をうまくカバーしてくれる友達がたくさんできてくれたらいいんだけどなぁと思うのでした。 普通じゃないって、意外と面白いし、将来が楽しみでもあります にほんブログ村

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