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カテゴリ:恋バナ
なぜか、なぜか話が通っていた。
私は母にしか話していないのに。 父にまで話が通っていた。 そして母は怒っていた。 父もあと半年なんだから、何かあったら大変だろう、と言ってきた。 「とにかくつれてくんな。 あう気は全くないから」 全否定。 これだから私は家族に話したくないのだ。 家族の理解を得ることは大事なことだと思う。 しかし、こうも一刀両断されると、何を言っても通じないと感じる。 姉は今のうちは両親に従い、社会人になってから自己責任でどうにかしろっていっていた。 姉も両親の味方だ。 もう家族に会えばその話ばかり。 その話以外はお互い全無視。 そんな家族やなのに。 私はもうこの家が苦痛でしょうがない。 なんで。 一番心地良かったこの家が、今一番の苦痛を私にしいている。 そう、姉の言っていることは正しい。 今は両親の言うことを聞いて静かにしてろ。 あと半年だ。 でも、その半年が私にとってどれだけ大切な時期か。 ううん。 半年以上になる。 それは私の性格上言える。 大切な時期の自由が両親によって束縛されてしまう。 それでいいの? 姉はそれでたえた。 私も・・・・。 ねえ、両親の心配が私を苦しめていることにどうして両親は気付いてくれないの。 否定するだけで。 私の何を心配してるっていうの。 私が悲しんでいることは全無視? 今は悲しいかもしれないが、将来のためなんだって諭す気もないわけ? 何か足りないよ。 否定するだけじゃ、心に響かない。 このままじゃ私、ここにいられない。 逃げ出すしかないじゃない。 今の私には他に自分を守る方法が見当たらない。 どうすればいいの。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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