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2011/09/25(日)12:43

映画「マイウェイ」について

映画(2)

俳優チャン・ドンゴンが、アジア各国のスター俳優らと共演した感想を語った。 チャン・ドンゴンは先月15日(現地時間)、フランスのカンヌ国際映画祭で開かれた映画『マイウェイ』の制作報告会に出席した。チャン・ドンゴンをはじめ、カン・ジェギュ監督とオダギリジョー、ファン・ビンビンが参加したこの日の制作報告会は、韓国、日本、中国の3カ国を代表する俳優が集まった席であるだけに、アジアはもちろん、世界中のメディアが集まり、高い関心を見せた。 映画の本編映像とメイキング映像の上映後に続いた記者会見で、俳優らがさまざまな言語によるコミュニケーションに苦労はしなかったかという質問に対して、チャンドンゴンは「演技をする上での言語よりも感情や気持ちの交感が、より重要であるので全く問題ではなかった」と答えた。 オダギリジョーも「チャン・ドンゴンはとても優しく、ファン・ビンビンはとても美しかったのでこれで十分」と答えた。ファン・ビンビンは「アイコンタクトやジェスチャーだけでも、十分にコミュニケーションが可能だった」とし「チャン・ドンゴンが『疲れましたか?』という韓国語を教えてくれたので、スタッフが疲れているときに使って雰囲気を盛り上げたりもした」というエピソードを紹介した。 映画『マイウェイ』は、ラトビアの撮影に突入しており、今年12月の上映を予定している。                                           

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