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実は以前にも日記に書いているのですが、手塚治虫ファンです。
だから浦沢直樹が描く『PLUTO』にもスゴク期待しちゃってるわけです。 そして、この度ようやく第2巻が発売されました~~~っ!!v(^▽^)v キャー PLUTO(豪華版)2巻 浦沢直樹/手塚治虫 (通常版はこちら) 表紙は、なんと○○○!!! (だれでもわかるっちゅーに) 1巻の豪華版では、原作本がセットになっていて本当に豪華でしたが、 2巻の豪華版では、マーブルチョコレートのシール(チョコなし)がおまけ… ってなんだそりゃー!?とか思いつつ、楽しくイッキ読みしました。 なんか涙腺ゆるゆるのお話だす。 とうとう、博士もタワシも中村さんも出てきたよ♪ みんなの生まれ変わった姿は一見の価値ありですぜ! そしてお約束のように、最後には△△△まで登場だぁーっ!! ただ、率直に申しますと「羊たちの沈黙」のパク…いやオマージュなの?と。 まだ序盤なのでしょーがないのかもしれませんが、ツギハギの印象は否めません。 浦沢直樹の絵は大好きだし、ストーリーも嫌いじゃないのですが、 偉大なる作品に挑戦してしまった漫画家の苦悩を感じてしまいます。 とはいえ、名作と言われている原作だって、いま読むと意外とちゃちなお話(暴言) だいたい「地上最大のロボット」なんてタイトル自体が間違ってるじゃん… (本当は「史上最強の~」だと思うけど、子ども向けだからこうなったのか?) 大人も読めるアトム、それが『PLUTO』の良さなのだから、 浦沢直樹には今後ともがんばってほしいものです。 くれぐれも連載中止だけはご勘弁を!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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