カテゴリ:英語教育
今年の4月頃、娘が通っていた英会話学校の経営者が知らないうちに代わっていました。 もちろん、学校側から、お手紙は来ていたのですが、娘が私に見せなかったので、6月になるまで、全然知らずにいました(おとぼけですね!)。
で、どうも、新しい経営者になってから、レッスンがゲーム中心になっているようで、気になっていたので、先日、経営者に手紙を書いてみました。 で、木曜日の夜遅くに、彼から電話があり、金曜の朝、9時半に学校まで来てほしいとの連絡を受けたので、面談に言ってきました。 この経営者、とても熱心に私の話を1時間も聞いてくれて、好感がもてました。でも、レッスンに関しては、まだまだ問題が山積みなのです。 というのは、娘のCelina★は、帰国子女クラス(と言っても、帰国児のT君と2人のクラスです)にいるのですが、今一緒にレッスンしているT君の英語のレベルが、年月が経つにつれて、さがってしまってきているという問題に直面しています。 一番問題なのが、先生が質問しても、数分、黙ったままで、その時間がとても勿体ないということです。もちろん、それは、英語力の問題ではなくて、その子の性格によるものなのかもしれませんが、担当の先生のお話では、T君には、Celina★だけの読解力がないので、教材のレベルをT君のレベルに合わせないとレッスンにならないということで、それで、どうも、最近はゲーム中心のレッスンになっていたようなのです。 グループレッスンなので、仕方がないと言えば仕方がないのですが、以前いた英会話学校でも、同じこと(クラスの帰国児のレベルが下がってしまう)があったので、こういうことって何とかならないのかなあ~、といつも思ってしまいます。 今の英会話学校の新しい経営者も、あまり「読み書き」には関心がなかったようですが、私の話を聞いて、少しは方向転換を図ろうという気持ちになってくれたようです。 とはいっても、実際問題として、どんなことができるかは、別問題なので、あまり期待はできないのですが、、、、。 でも、とりあえず、検討してくださるとのことなので、お返事に少し期待してみたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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