先週の金曜日にアテネオリンピック日本代表選手のコーチだった山本昌邦さんの講演会に行った時の話です。
日本代表になるような一流の選手に共通していることが3つあるとのことで、その3つとは、
(1)負けず嫌いであること。
(2)人のアドバイスや話をうまく聞き入れること。
(3)高い目標をもっていること。
だそうです。
サッカーは、もちろん、勝負の世界ですから、負けず嫌いであることは大切ですが、人のアドバイスをうまく聞き入れるということも大切だということでした。 そして、高い目標を持っていると、厳しい練習でも、それが苦にならないという利点があると話してくれました。 目標が低い人は、ちょっとした辛い練習ですら、大変なものに感じるが、高い目標をもっている人には、ちょっと位辛い練習でも、それを苦に感じないということだそうです。
なるほど~。
子どもの英語教育、子ども自身が、高い目標を、今後もってくれると嬉しいのですが、、、。
子どもが大きくなってくると、親は、ただ、見守ることしかできませんから、、、。
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