保険アレルギーになりそう。
まずは、会社に出入りしてる生保のおばちゃんの営業がきつい。
会社の休み時間のたびにモーレツ攻撃をうける。
入る気ないってば。
ないない。
全然ないから。
さらにこないだ契約した自動車保険のおじさんは
やっぱりおなじく会社に出入りしてんだけど
会うたび契約した内容の変更があって信用できない。
最初に言ってた契約からどんどん値上がりする。
ガソリンかっつーぐらいのいきおいある値上がり具合。
はりきって、値上がり。
あんたね、これ、企業間取引だったら
軽く取引停止ですから。
へたしたら詐欺ですから。
だって契約内容と違うって、ありえなくない?
安くなるならともかく、あがる一方だよ?
こんな一方通行ありえない。
世田谷区の路地かっつーぐらいの一方通行。
医者だったら仕事のミス=命が関わるわけでしょ?
医者はだめで保険はオッケーなんてないない。
どーして自分の仕事に責任もてない?
しかもさ、「申し訳ありませんでした」の一言もないわけ。
「残念なお知らせが…」って。
残念な、じゃねーよ(○`ε´○)
お知らせって、おたく(`◇´)ゞ
なめてんかって話。
さらに言えばもともと彼の営業の仕方が
あーんまり好きな感じじゃないのね。
でも保険入る時って時間あわせて
手続きしなきゃいけなくて。
モコにはそんな時間がないから
それでもいいかって思って、
会社に出入りする1番手っ取り早い彼にお願いしたんだけど
このありさま、輪をかけて許せなくなってさ、
もうさ、ほんっと嫌気がさしてきちゃったの。
やめたいかえたいやめたいかえたい・・・・・・・・・・
でも。そんな時間なんかない・・・・。
でも。やめたいかえたいやめたいかえたい・・・・・そんな時に。
マサトから「最近どうしてる?」って連絡。
マサトは実は保険マンだから
一連の事情を話したら
「くさってんね。
かえるならやってやるから契約書FAXしろよ」
なんかさ、ちょっと頼もしく思えたわけ。
で、マサトからいくつかの見積もり候補が届いて。
マサトの数字(営業成績)になるのなら
おじさんの成績になるよりいいかなと思う一方
彼の客になることにためらいもあるし
もし契約するとなると
マサトとあわなきゃいけないんだよね。
はんこが必要だからさ。
それもこの忙しい時期+1年に1度は必ず。
さらにいわせてもらえばマサトは転職を狙ってるから
次の更新のときは彼はいなくって
また他を探さなきゃいけなくなるかもしれない。
ううう。それは・・・・・めんどくさい。
そんなメリットとデメリットが交錯する中、
迷いながらマサトに連絡をとって
見積もりの内容を詳しく聞いたわけです。
そしたらさ
モコ「これなんで?」
マサト「あ。よくきづいたね。まちがった」
てめ。
モコ「これはなに?」
マサト「そこ聞くか・・・。めんどくさいとこ聞くのな。
それはさー・・・」
あー。
だめだ。
別れた理由、ふつふつと思い出してきちゃった。
モコは基本昔つきあった人に対しては
1度は好きな時期があったわけだから
悪くはいいたくないの。
でもね・・・・・・。
だめだ。信用できない。
どちらも。
保険ってさ、やっぱり信頼あってナンボだね。
信用の賜物だね。
どーしよう。
まじなやむ。