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2008/05/09
カテゴリ：たまには、愚痴
３年くらい、このブログをやってますが モコのモットーでは 愚痴らない。 というのがあります。 とくに、ひとさまの悪口は 書いてもイイ気がしないし、 読む側も楽しくないし、 基本的には避けてきたんですけど、 今日は結構ヤラレているので ちょっとだけ。。。 よみたくない人は、 最新をアップしておくので そっち読んでください。 まじ、モコのぐずぐずさが露呈するから。 先にあやまっとく。 ごめんね。こんなことかいて。 ････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・ よく、結婚式のしたくで 「準備段階で人間関係がもつれるよ」 という話を聞いていましたが、 まさか自分がそうなるとはつゆにも思わず。 相当ないきおいで へこたれました。 話は長くなります。 もともと呼ぼうと思っていた地元の友達は ・ミユキ ・エミ ・アヤ ・マリ の４人でした。 他にもいろいろ友達はいたけれど、呼ぶには限界があるので、 親友のアヤは絶対。 ミユキの結婚式に呼んでもらってるから ミユキも絶対。 エミは９月に結婚を控えているのでそれでお互い呼ぼうと。 マリに関しては、いつもお世話になってるし エミの親友でもあるので普段のお礼をこめて。 そんな理由により、４名をセレクトしました。 もともと、この４人はそれぞれお互いが仲良しってわけでもなく モコを通じてつながってるような、そんな感じなんだけど まぁ、それぞれ顔くらいはわかるだろうから。ということで みんなに連絡をしました。 そしたら、 マリと、アヤが欠席。 偶然なんですけど、 ふたりとも同じ病を抱えていて、 それが原因。 おそらく無理やろな、とモコも 少し予想はしてたから仕方ないか。と。 なので、結論としては、 エミとミユキだけを呼ぶことにしました。 残りふたりがこれないからっていう理由で 他の人を人数あわせで呼ぶのは違うと思ったので そこからの追加は、なし。 で、アヤとマリに関しては全然怒ってもないし いえ、むしろ怒るとかありえないし、 それより正直に「ごめん、からだがつらい」って 言ってくれたこと、これがなによりの ふたりの誠意だと思ったし、 問題はここではないのだ。 ここで登場するのが、クリ。 クリはほかの４人と同様地元の友達で、 ココ最近、同窓会をきっかけに また連絡をとりだしてごはん食べにいったりなんだりして、 飲みの帰りに迎えにきたモコ彼にも会ったりしてる子。 で、彼女がですね。 めちゃめちゃ怒ってしまったわけですよ。 「なぜあたしが呼ばれないの！？」と。 実はミユキの結婚式のときに呼ばれたのが エミとモコとクリでした。 なので、クリの中ではこの４人は絶対だ。と。 だから自分も結婚式をするときには ミユキとモコとエミを呼ぼうと。 そう思っていたようです。 ところが。 モコの結婚式には呼ばれない。 しかも、呼ばれたのが他のふたり。 クリの中では自分だけが外されたような感覚になったのでしょう。 「グループでひとり削るときは全員削るのが礼儀って親にいわれました」 的なことを言われてしまって。 ていうか、クリの言う４人って、 もともと仲良しグループじゃないじゃん！ それにね、はじめはこのふたりだけじゃなくて アヤとマリがいたのよ。 といおうと思いましたが、 そんなの、そのメンバーにも入ってない、ということを 更に強調するだけ、まさに火に油、と思って やめました。 ミユキやエミは、 モコが気にすることじゃないよ そのための二次会でしょ？ と言ってくれますし、 彼も、そんなに理解がないんだったら友人じゃないんじゃない？ とか言ってます。 でも、来たいと思っていてくれたことに対する申し訳なさはやっぱりあるし、 かといって、呼ぶかといわれたら、 ごめんなさい。なんです。 人数に余裕がないのももちろんあるけれど、 クリを呼べない いちばんの理由は、 ミユキの結婚式で自分の恋愛話をしたこと。 それも不倫の話でした。 おめでたい席で、 それはないだろー！ と、モコはドン引き。 もう３年も前の話ですが そのときの衝撃は今もなお、残っています。 そんな理由でどうしても披露宴メンバーに アップすることができません。 さらに言うと 今回の件で 「両親にいわれたから」言わせてもらうけど！ という出だしだったのですが、 モコという人間が悩んで決めたのか、 それとも最初からばっさり切ったのか、 それはクリのご両親にはわかることではなく、 クリがモコの人間性を考えたうえで でる結論なんだと思います。 そういう意味では、 クリがモコに抱いている印象はそういうものだったんだろうと 簡単に予測がつくし、 二次会の案内を一応送るには送りましたが・・・ 来てほしいと思えなくなりました。 十代や学生時代は クラスとかサークルとか、 ある程度括りがあって、 その中でうまくやっていかなくてはいけない 強制力が発生するけれど 二十代も後半となると さすがに自分でつきあう人を選んでいかなくてはいけなくなり、 それはよくもあり、悪くもあり、 いちがいにどうとかっていえないですけど、 こうやって、友人が友人でなくなっていくこと、 この事実はなんとも悲しいし、 やるせない話だと、心から思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2008/05/10 09:47:52 AM
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