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株式会社AN代表取締役の向山かおりです。 梅雨の時期に入り、2022年も残り半年ほどとなってきました。 時の流れの速さを感じますね。 だからこそ、1日24時間という限られた時間を大切に日々を過ごしています。 その1日を切り取ってみると、たくさんの「出来事」で形成されています。 「出来事」とは、『社会や身のまわりに起こる事柄。また、ふいに起こった事件・事故。「一瞬の出来事」』と定義されています。 https://kotobank.jp/word/出来事-575320 今回紹介する格言は、そんな「出来事」に関することです。 人生で出会う出来事は全て何かを教えてくれる。生きている限り、学ぶべきことがある ソニー創業者の井深大さんが残した名言です。 人は日々、生きていると様々な出来事に遭遇する。いい出来事もあれば、悪い出来事もある。 気分が良くなる時もあれば、悲しい気持ちにもなる時もあるだろう。しかし、間違いなくその出来事は何かのメッセージを発しているはずだ。 マイナスの出来事からも、次に向けての学びを得る。この姿勢を一生にわたって貫き通すことができれば、どんなに素晴らしいだろう。 https://www.greatman-words.com/life/masaru-ibuka-event-tells-us.html 井深さんはそのような想いを込めて、メッセージを残されました。 私はこの格言を見て、どんな出来事も捉え方次第で価値あるものにすることができると感じました。 マイナスな出来事があった時、他人や環境など外に目を向けてしまうことがあると思います。 そうではなく、自分に目を向けることで、課題を前向きに捉えて、前進させることができます。 ◆人生は出来事の連続であり、選択の連続 人生はたくさんの出来事の連続です。 これまで私は出来事を、学びとして前進させてきたこともあれば、マイナスのまま外的要因のせいにして過ぎ去っていったこともありました。 それを自分自身で選択していたということです。 本当は全ての出来事に意味があり、その過ぎ去った出来事にも何か学びがあります。 そして、全ての出来事を自分の学びにするという選択を続けることは自分自身を成長させることに繋がります。 この記事を読んでくださった皆さんは今日から全ての出来事を学びであると捉え、価値あるものにしていければいいですね。 私自身も、様々な出来事を全て学びに変え続けて、成長し続ける自分を形成していきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.06.17 22:05:07
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