株式会社AN社長の格言ブログ

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• 【株式会社AN】格言！CoCo壱 代表 宗次徳二さんのチャレンジの基準とは！？

  こんにちは。 株式会社AN代表取締役社長の向山かおりです。私が尊敬する経営者の一人に 美容室アースホールディングス株式会社代表の山下誠司さんという方がいらっしゃいます。前回も記事に取り上げました。 まだの方はぜひご覧ください。 https://plaza.rakuten.co.jp/pinkypinky49/diary/202309030000/山下さんはYouTubeを配信しており これまで歩まれてきた努力や 経営者に必要な価値観をシェアして下さっています。また、経営者との対談もありその中でもCoCo壱代表の「宗次徳二さん」との対談があり、大変勉強になりました。動画はこちら https://youtu.be/bORF4IjUrPU?si=HcoI-v1uM9iiuFwKそんな宗次徳二さんが残した格言を見つけました。 皆さんの行動の前進に繋がれば嬉しい限りです。いまの日本は昔に比べてチャンスが溢れている環境です。だから、そのチャンスを活かして、失敗してもいいから何でもチャレンジするべきです。やはり失敗しないと“本質”は見えないと思います。失敗していない人は、上辺のことしか見えないんです。情熱を持って諦めずにやり続ければ、必ず結果がついてきます。やり続ける中で、社会から評価されることはそのまま継続する。失敗したことは教訓として活かす。この姿勢が大事ですね。私自身感じることは日本という比較的安定して生活ができる環境に身を置いていながら、チャレンジしないなんて勿体無いということ。常に、目標を持ってチャレンジし続けること失敗を恐れず、成果になるまで改善し続けることそんな価値観がどんな分野においても大切であると感じました。 株式会社ANでは成功者のメッセージを基に日々の業務に勤めています。 皆目標を持ってチャレンジしている方も今はそうでない方も、日々のチャンスを掴み取り、情熱を持ってチャレンジして結果を作り出していきましょう。

  2023.10.20

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  【株式会社AN】映画 「えんとつ町のプペル」から学ぶ自分を信じ抜くリーダー論

  こんにちは。株式会社AN代表取締役社長の向山かおりです。今回ご紹介する格言は作家の西野亮廣さん監督の映画『えんとつ町のプペル』の主人公である「ブルーノ」の言葉です。他の誰も見ていなくてもいい。黒い煙のその先に、お前が光を見たのなら、行動しろ。思い知れ。そして、常識に屈するな。お前がその目で見たものが真実だ。あの日、あの時、あの光を見た自分を信じろ信じ抜くんだ、たとえ一人になっても。他の誰もが見たことのないものであったとしても、自分が見たり感じたものを信じて、行動し続けよう。そんなメッセージです。えんとつ町のプペルをまだ見たことない人はぜひ一度ご覧ください。https://poupelle.comhttps://natalie.mu/eiga/film/184206私がこのメッセージを聞いて感じたことは「誰もが見たことのない事象であっても、自分が見たものを信じ抜くことは世の中の経営者やリーダーを務める人にとても重要な価値観である」ということです。世の中の人は自分が見たことの大小関係なく、反対意見の声や常識、行動してもなかなか上手くいかない現実に、不安や諦めを感じることがあると思います。それでも、このブルーノのメッセージのように決して諦めず、見た夢や目標を追い続ける生き方をしてほしいです。ぜひ、映画も見ていただき、夢を追いかける意味や価値について学んでみてはいかがでしょうか。

  2023.09.27

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  1日の最高のスタートを切る！著名人から学ぶ「早起き」の価値とは！？

  こんにちは。株式会社AN代表取締役社長の向山かおりです。皆さんは早起きすることに対して、どのように考えていますか？早起きして、運動したい。早起きして、勉強したい。こういった願望を持っている方は多いと思います。今回は「早起き」について著名人の言葉をご紹介しながら、その価値について考察していきます。https://www.google.co.jp/amp/s/fujiyamastyle.com/crossroad/amp/investment/000868.html早起きは勤勉ということで人から信頼が得られるこちらはパナソニック創業者の松下幸之助さんが残した格言です。早起きを怠る人は多い中、それを継続し続ける人はそれだけで勤勉である人と見られ、信頼を得られます。朝の1時間は、昼の3時間に匹敵するというのは真実です。たとえ労働時間が同じでも、夜遅くまで残業したときと比べて、生産性は格段に向上します。こちらは、サンクチュリア株式会社の創業者、直江文忠さんの格言です。同じことを朝と昼とで比べた時に、生産性に大きな差があることを伸べています。脳が新品で活性化されている朝にこそ、集中して仕事をすることが大切ですね。私は毎朝5時に起きて仕事をしています。朝のうちに仕事をすることで、1日を充実させている体感があります。私の尊敬する経営者の方は4時台に起床し、7時までに1000〜2000通のメールを返信されているとお聞きしたので、その基準に食らいついて継続中です。では、どうやったら早起きができるのでしょうか？それはいくつかありますが、私は「仕組み化」が最も効果的と考えます。友達と起きることを約束して、起きざるを得ない状態を作り出すのがオススメです。朝から運動や仕事をしたい方やるべきタスクを持ち続け溜まってきている方1日を充実させたい方健康に生きたい方仕組み化をして早起きを実践し、皆さんにとって1日の最高のスタートをきれることを願って、私も継続し続けます。

  2023.09.11

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• 【日常の習慣が大きな成果に！】株式会社アースホールディングス取締役の山下誠司さんの大切にしている格言とは！？

  こんにちは。株式会社AN代表取締役の向山かおりです。 今回ご紹介する格言は株式会社アースホールディングス取締役の山下誠司さんのメッセージです。株式会社アースホールディングスは日本最大級の240店舗を展開する美容室「EARTH」を運営している会社です。山下誠司さんはYouTubeの運営もしており、経営者という立場で仕事の美学や、価値観、姿勢を学べるコンテンツで人気を集めています。参考動画をぜひご覧ください。 https://youtu.be/RYH7aFF08aA?si=yj0l-xEyAu3RoMF9◆山下誠司さんの大事にされている格言とは！？「能力」の差は、小さい「努力」の差は、大きい「継続」の差は、とても大きい「習慣」の差が、1番大きい1人の社長としてこのメッセージに大変共感を抱きました。実際に「能力」の差は小さく、いかに努力を継続させ、継続を習慣させていくかが重要になります。仕事のスキル面はもちろん、日常における小さな出来事に差が生まれると感じています。山下さんは朝起きること、掃除、挨拶など、日常生活にこだわりを持っており、習慣化されているとのこと。株式会社ANでもスタッフには動画を共有し成功されている経営者からの学びを大切にしています。今後も定期的に学び、自身の事業発展に繋げるとともに、こうしたブログで皆さんと共に成長していくように発信にもこだわって取り組みます。

  2023.09.03

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• 【株式会社AN】トークイベントを通して企業の方々から学んできた言葉②

  株式会社AN代表取締役社長の向山かおりです。前回はハンドメイドシルクショップのオーナー　岡本匡弘氏さんとのトークイベントについてご紹介しました。今回は最後になりますが、これまで実施したトークイベントの中から3つ目をご紹介し、学びを共有します。◆歯科医院タスクデンタルオフィス様とのコラボレーションワークショップトークイベントに加え、ワークショップ形式で実施した企画になります。タスクデンタルオフィスの高木翼院長には「笑顔溢れるサスティナブルオーラルケア」をテーマに一生困らない健康の歯について講義でたくさん教えていただきました。https://tasukudent.com内容はぜひこちらご覧くださいhttps://an-secretary.blogspot.com/2022/07/blog-post_18.html?m=1〜高木さんから学んだメッセージ〜一生困らない健康な歯をつくるために大切なことを2点挙げていただきました。①定期的な歯科医院での検診でプロの目線を借りる歯を歯医者さんでメンテナンスしてもらうことは、髪の毛を美容師さんに切ってもらうのと同じであるまさにその通りだと思いました。診ていただくことで、自分の歯の状態を把握したり、健康な歯の状態を維持していくことができ、結果的に心の安定にも繋がるなと感じました。②自宅での予防習慣プロの目を借りて歯の磨き方や前提を学んだ後は、毎日実践することが大事であると、熱くお話しされていました。虫歯や病気を予防していく毎日の習慣。これこそが一生健康な歯をつくる「笑顔溢れるサスティナブルオーラルケア」に繋がるとお話しされていました。こうして地元の繋がりから、健康やサスティナブルな取り組みについて理解を深められて、参加者の方々や私自身、学びになりましたし、歯だけではなく、今後もワークショップを実施していこうと思いました。今回トークイベントを通じて3名の方々から「格言」としてメッセージを取り上げました。どの方々からも共通していると感じたのはそれぞれの分野に対して想いや情熱があるということ、そして発信していく取り組みや努力をしているということです。だからこそ、その想いが伝わり世の中の人々に届くのだと感じました。株式会社ANにも想いやビジョンがあります。株式会社ANは、１００年先の未来に向けてサスティナブルなライフスタイルを提案し続けます。社会のため、そして自分自身の自己実現のためにどこまでも変化し、努力しつづけることで一人一人が輝ける毎日を創りつづけます。私はこの想いを実現していく取り組みを今後もしていきます。トークイベントはその内の一つです。2022年、年間でたくさんの企業様とトークイベントを実施し、お互いに情報交換と事業の発展に繋げてきました。今後も営業活動と想いのある企業様とのトークイベントを通して皆様にとって価値あるものを提供し続けるよう努力してまいります。引き続き、著名人の方々や日々の学びについて、格言ブログでご紹介していきます。

  2023.07.03

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  【株式会社AN】トークイベントを通して企業の方々から学んできた言葉②

  株式会社AN代表取締役社長の向山かおりです。前回は前田薬品工業株式会社の取締役役員 大久保功一さんとのトークイベントについてご紹介しました。今回はこれまで実施したトークイベントの中から2つ目をご紹介し、学びを共有します。◆ハンドメイドシルクショップのオーナー　岡本匡弘氏さんとのトークイベントSDGsに対する想いはもちろん、地元高田馬場周辺にお店を構えるもの同士で盛り上げようという話から対談に至りました。岡本様は西早稲田のフェアトレード店「ハンドメイドシルクショップ『maki×maki（マキマキ）』」の代表で、フェアトレードを通じてSDGs、エシカル消費にも取り組んでいらっしゃいます。https://makixmaki.com詳しい内容はこちらも以下の記事からご覧ください。https://an-secretary.blogspot.com/2022/02/sdgs.html?m=1〜岡本さんから学んだ言葉〜「この世界（フェアトレードを含めたSDGs）に関わっている方たちとの横連携をしていきたい」株式会社ANの企業理念の一つに人×人新たな価値へ、共に歩む。目標を掲げチャレンジする人とのコラボレートにより相乗効果を発揮します。私たちはそんな人との繋がりを通し、世の中に個人ではなし得ない新たな価値を提供していきます。https://an-k.co.jp/home/about/about/という理念があります。まさに岡本さんとの想いと共通しており、人と人が繋がって協力し合って生まれる力で、活動、発信していくことが世の中により良い影響を与えていくのだと実感しました。株式会社ANでもたくさんの仲間がいるからこそ成り立っていると感じます。トークイベントが実施されるのも店舗でスタッフが販売するのも全て私の想いと仲間の想いが一致しており、皆で協力して良くなっていこうという団結力があるからこそうまくいっていると自負しています。改めて人との繋がりの大切さを教えていただきました。岡本さんとのトークイベントはPRタイムズに掲載されましたので、ぜひご覧ください。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000091468.html次回のトークイベントは「歯科医院タスクデンタルオフィス様とのコラボレーションワークショップ」になります。

  2023.06.25

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  【株式会社AN】トークイベントを通して企業の方々から学んできた言葉①

  株式会社AN代表取締役の向山かおりです。株式会社ANでは2022年、数々のトークイベントを実施してきました。弊社は「個人では成し得ない新たな価値を生み出していく」という理念があります。毎回、お招きした方々の起業の経緯や事業への想い、力を入れている活動等、様々な角度からお互いの想いを共有し合い、事業の発展に繋げてきました。このブログではこれまで実施したトークイベントの中から3つご紹介して、それぞれから学んだ言葉を共有していきます。今回は1つ目のトークイベントです。◆前田薬品工業株式会社 取締役役員 大久保功一さんとのトークイベントこの対談が決まった経緯はSDGsに対する想いや取り組み、人との繋がりに対する価値観が株式会社ANと共通しているからです。医薬品製造から国産アロマブランドを0から立ち上げるチャレンジをお聞きし、とても心動かされました。詳しい内容は以下からご覧ください。https://an-secretary.blogspot.com/2022/11/sdgs100.html?m=1◆大久保さんから感銘を受けたビジョン「2030年に向けた成長戦略の中で売上目標はもちろんあるが、社員一人ひとりが主役となり、ワクワクして将来の成長を感じられる、世界でも戦っていけるような企業にしていくこと。働き方や女性の管理職の割合など多様性を含めて活躍する企業にすること」人との繋がりや誰もが活躍していける環境、働き方の多様性など、大切にされている想いが株式会社ANでも掲げるビジョンと共通しており、とても感銘を受けたメッセージです。当社のオーガニックセレクトショップでは前田薬品工業株式会社の国産アロマブランドである「Taroma(タロマ)」を一部取り扱っています。https://www.taroma.jp/about/また、こちらのトークイベントはNewsweekにも掲載されたイベントになりますので、ぜひご覧ください。https://www.newsweekjapan.jp/press-release/2022/11/sdgsan_1.php今後も営業活動を通して想いのある方々と繋がりながら、トークイベントを通して事業発展に繋げます。次回はハンドメイドシルクショップのオーナー「岡本匡弘氏」さんとのトークイベントをご紹介します。

  2023.06.18

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  「日本の資本主義の父」渋沢栄一が掲げたSDGs 「誰一人残さない」世の中

  株式会社AN代表取締役の向山かおりです。皆さん、SDGsという言葉は聞いたことありますよね？SDGsとは2015年9月の国連サミットで、加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。このSDGsは、ここ数年で多くの企業が取り組み、より私達の身近に浸透してきました。しかし、SDGsのサスティナビリティな考え方は、今に始まったわけではなく、実は145年前に存在した実業家も、同じことを言っていました。その人こそ、「日本資本主義の父」渋沢栄一さんです。◆「日本の資本主義の父」渋沢栄一について渋沢栄一さんは、江戸時代末期に農民（名主身分）から武士（一橋家家臣）に取り立てられ、のちに主君・徳川慶喜の将軍就任にともない幕臣となり、明治政府では官僚も務めました。民部省を経て直属の上司である大蔵大輔と井上馨の下で大蔵少輔、吉田清成らと共に造幣、戸籍、出納など様々な政策立案を行い、初代紙幣頭、次いで大蔵省三等官の大蔵少輔事務取扱となる。井上馨と共に退官後は実業界に転じ、第一国立銀行（現・みずほ銀行）や東京商法会議所（現・東京商工会議所）、東京証券取引所といった多種多様な会社や経済団体の設立・経営に関わりました。そのうち企業は約500社 にもおよび、「日本資本主義の父」と称されています。参照URLhttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%8B%E6%B2%A2%E6%A0%84%E4%B8%80◆渋沢栄一とSDGsそんな渋沢栄一さんの格言で、以下の言葉があります。「その経営者一人がいかに大富豪になっても、そのために社会の多数が貧困に陥るようなことでは、その幸福は継続されない」「正しい道理の富でなければその富は完全に永続することができない。従って、論語と算盤という懸け離れたものを一致させる事が今日のきわめて大切な務めである」参照URL「論語と算盤」https://amzn.asia/d/3G5G8DLこれらの言葉からもわかるように、渋沢栄一さんは約145年前にSDGsの価値観を持ち、目標を掲げて、明治維新後の日本を大きく発展させました。そんな渋沢栄一さんは、この時代に一経営者として事業を行う私にとっても、著書や格言で道を示して下さるメンターの1人です。そこで、「渋沢栄一」さんと「SDGs」について調べているうちに、ある一つの記事を見つけました。「SDGsとは、未来を信じて自らの限界を作らないことだ」https://miraimedia.asahi.com/shibusawa_02/こちらは、渋沢栄一さんの5代目子孫であり、コモンズ投信株式会社の会長、そしてシブサワ・アンド・カンパニー株式会社代表取締役社長でもある、渋澤健さんのSDGsの記事です。その中の、「平和なき、インクルージョンなきでは豊かさのサステナビリティーがない」という見出しの文中に、この記事の序盤でご紹介した格言について、このような記載があります。====「その経営者一人がいかに大富豪になっても、そのために社会の多数が貧困に陥るようなことでは、その幸福は継続されない」「正しい道理の富でなければその富は完全に永続することができない。従って、論語と算盤という懸け離れたものを一致させる事が今日のきわめて大切な務めである」現代意義にかみ砕けば、サステナビリティー（持続可能性）にはインクルージョン（包摂性）が必要であり、「誰一人取り残さない」世の中を目指すことは正しい道理の富であるということです。「誰一人残さない」というのは、まさに現代のSDGsに取り組む企業が目指すべき指標であり、理想の世の中だと思います。（一部省略）そして、「誰一人取り残さない」SDGsの共通点とは何か。それは「未来を信じる力」で自ら限界を設けないことでありましょう。====この記事には非常に感銘を受けました。私自身、人として常に成長し続けることを大事にしており、限界を設けず身の丈以上のチャレンジをし続けることを、立ち上げの時期からとても大切にしてきました。直近でも、流行病による不況や円安による物価の高騰などにより、世の中の企業の多くは商品の値上げやコストの削減、新事業の立ち上げなど、何らかの変化を強いられています。だからこそ、常に変化し続ける経済の波に柔軟に対応し、限界を決めることなく自分自身が変化し続けることが、経営において最も重要なことだと思います。私自身、「誰一人残さない」世の中を実現させるためにも、取引先や従業員、消費者の方々全員が豊かになる企業を目指していきます。

  2023.06.10

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  「夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。」自由人高橋歩さんから学ぶ格言

  株式会社AN代表取締役の向山かおりです。今回ご紹介するのは高橋歩さんの格言です。高橋歩さんは自由人と呼ばれるほど、自分のキャリアや人生を型に捉われる事なく活動されている方です。20歳の時に大学を中退し、仲間とアメリカンバー「ROCKWELL’S」を開店。2年間で4店舗まで拡張。23歳の時はプータローに。自伝 『毎日が冒険』をはじめ、数々のベストセラーを出しています。26歳の時は世界一周の旅へ。約2年間で、南極から北極まで世界数十ヶ国を放浪。2001年、沖縄へ移住。音楽と冒険とアートの溢れる自給自足のネイチャービレッジ「ビーチロックビレッジ」の創業や作家活動、レストランバー＆ゲストハウスの開店、インドやジャマイカで現地の貧しい子供たちのためのフリースクールを開校するなど、世界中でジャンルにとらわれない活動を展開されました。https://ayumu.ch/そんな自由な生き方を体現されている高橋さんが残した格言がこちらです。「夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。」夢は逃げないし消えることもない。その夢を諦めようとする自分の心が夢の達成を遠ざけているのです。私はそのように解釈しました。夢を追いかけると当然、現実とのギャップを感じます。そのギャップを埋めていく日々の努力が大切です。そのギャップや壁を乗り越えようとする時に、「自分なんてできるのかな」「どうせできない」「あの人だからできる」そういう言葉や自分の思い込みが夢の達成を遠ざけていきます。実際に私も自分のコミュニケーション能力や人を理解する力に苦手意識を持っていた時期がありました。その時に、乗り越えられない自分に対して、「やっぱりダメだ」「私にはできない」とネガティブな思考に陥ることもありました。それでも今こうして会社を経営できているのは、どんな時も自分に矢印を向けて、「どうやったらできるか」と自分を変化させ、夢を達成する方向に舵を切ってきたからです。高橋さんのメッセージがたくさんの若者へ届いたらいいなと思います。夢は決して逃げません。逃げるのはいつも自分で、自分の心がどのような状態であるかが大事だと改めて学びになるメッセージでした。この記事が、夢を追いかけて実現していく手助けになれば幸いです。

  2023.03.19

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  漫画「ハイキュー‼︎」より仕事で大切なメンタル管理力について学ぶ

  株式会社AN代表取締役社長の向山かおりです。このブログでは、著名人や偉人など世の中で活躍してこられた有名人を中心に、心にグッと来る格言をご紹介しています。今回は路線を変えてアニメのワンシーンより格言をご紹介します。私は週刊少年ジャンプが好きで、最新情報をすぐに入手するほどのマニアなのですが、今回は高校バレーボールを題材にした漫画「ハイキュー」より、心にグッとくるメッセージをご紹介します。◾︎ハイキューとは主人公が「小さな巨人」と呼ばれる、低身長ながらもコートの上で大活躍する選手の姿に憧れ、その選手が所属していた烏野高校でバレー部に入部。そこで「コート上の王様」と呼ばれた天才セッターと出会い、仲間と共に全国大会優勝を目指しライバル達と熱い闘いを繰り広げる漫画です。https://haikyu.jp/index2.html烏野高校はどちらかというと平凡なキャラクターが多く、圧倒的な努力と根性でライバルと戦っていくのですが、最も平凡的なキャラクターである田中選手が、自分のサーブ、スパイクが上手くいかず、心が折れそうになる時に、自分のメンタルと闘うシーンに胸が熱くなり感動しました。その内なる会話がこちらです。「俺は普通の人間だと思う。体格とか能力とか…。ガキの頃は『自分が天才に違いない』と思ってた。中坊ぐらいまで思ってたかも。いや。今でもちょいちょい思っているな。でも、多分身長は180（㎝）に届かないと思うし運動能力に自信はあるけど、バレー部の中で、現時点で俺が一番である部分はない。それが何かを諦める理由はならないし、言い訳にもならない。つーか、そもそも普段そんなこと考えない。でも半年に１回くらい限りなくメンタルがマイナス寄りになった時に思う。自分は平凡なんだと。ところで平凡な俺よ、下を向いている暇はあるのか」他の人達より平凡だからといって、自分より強い相手から目を逸らしたり逃げている暇はない。という意味が込められており、不安定な気持ちになっている自分と向き合い突破していく姿がとても感動しました。言葉だけでも心にグッときます。ぜひアニメ、漫画を通してこのシーンをご覧ください。◾︎経営者で必要なメンタル管理力、自己管理力私たちは現実社会においてうまくいかない時や苦しい時こそ、そこを突破する力がとても大切です。私も平凡な人間だからこそ、努力と根性で会社を築いてきました。その中で壁を何度も突破し、メンタル管理や自己管理力がついてきたと実感しています。私はハイキューや自分の体験から、目標があるから壁があり、その壁を突破した先に望む結果があるということを確信しています。自分を高めていく事を忘れずに株式会社ANの事業発展に貢献していきます。今回は漫画から格言をご紹介しました。今後も、たくさんのメッセージや格言から学んで、たくさんの人とブログを通して分かち合っていきます。

  2023.02.20

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  【人生で最高の宝物とは！？】斎藤一人さんから働く価値について学ぶ

  株式会社AN代表取締役社長の向山かおりです。2023年、早くも1ヶ月が経過しました。あっという間に時は進み、年を重ねていく感覚を感じているところです。だからこそ、1日1日を大切に楽しむことを意識して過ごしています。さて、今回はそんな日々に関して、とても素晴らしいと感じた格言があったのでご紹介します。「人生には色々な宝物があるけど、その中で最高の宝物は、今日も元気で働けること」これは斎藤一人さんの格言ですhttps://saitouhitori.net/wise-remarks16/「銀座まるかん」の創設者である斎藤一人さん。銀座まるかんは1970年頃から漢方茶の販売を始め、現在は漢方をベースとした化粧品や健康食品を取り扱っている会社です。斎藤一人さんは、経営者の顔だけではなく高額納税者として有名で、12年連続でベスト10を達成。累計納税額は173億円で日本一も達成されました。また、100冊以上の書籍を出版されていたり、講演会やYouTubeで、人が幸せに生きるための考え方を中心に、お金、人間関係、仕事、健康など、様々なテーマに沿ってご自身の考え方を発信しておられる方です。◆今日も元気で働けることが最高の宝物人生は全ての体験や経験が宝物であり、それを毎日味わえる仕事こそが1番の宝物であるということです。世の中には働くことをネガティブに考える人もいますが、知らなかった知識やったことがない経験新しい出会い製品・サービスを通じて社会への貢献お客様からの感謝それら全てが人生の宝物になっていきます。それをもたらしてくれる労働というのは、神様がくれた宝物である。というのが斎藤一人さんの価値観です。私はこの格言を知り、斎藤一人さんの人柄や価値観に惹かれたことはもちろん、自分の仕事に向き合う前提を改めるきっかけとなりました。私は自分に不都合な事が起こった時こそ、自分の生き方や選択が試されると思っています。不運ややらされ感覚でネガティブになり、取り組むことをやめてしまうのか、それとも、不都合であるからこそ、斎藤一人さんのように得られる知識や経験は宝物であり、自分を成長させてくれるものだと前向きに捉えて取り組むのか。私は後者の考えで生きていきたいなと思っています。株式会社ANとしても、後者の価値観のような前向きなスタッフで溢れる会社にしていきます。毎日がそうやって宝物に溢れたら人生幸せだなと感じますし、それを実感できる「仕事」に感謝しながら、今後の事業発展に向けてチャレンジしていきます。毎日が退屈に感じ始めている人物事をネガティブに捉えてしまう人現状から変化していきたいと考えている人そういった方々に向けて斎藤一人さんは人を前進させるきっかけを与えてくださるので、格言に触れることをお勧めします。ぜひ、皆さんも宝物に溢れる毎日を共に過ごしましょう。

  2023.02.03

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  「一歩踏み出す勇気を持つ！」 音楽プロデューサー秋元康さんの人生の格言

  株式会社AN代表取締役社長の向山かおりです。皆さん叶えたい夢はお持ちでしょうか？プロスポーツ選手になりたい。有名な歌手になりたい。営業でトップの成績を取りたい。お金持ちになりたい。色んな夢があると思います。では、その夢を叶えるために何か行動していますか？「自分にはできない」とどこかで思い込んで夢を諦めていませんか？そんな方に向けた夢を叶えるための格言をご紹介します。今回は音楽プロデューサーである秋元康さんのメッセージです。https://www.akb48.co.jp/about/producer秋元康さんは、音楽界で有名なアイドルグループAKB48を立ち上げ、総合プロデューサーを務められた方です。また、ジャンルを問わず数々の楽曲の作詞もしておられます。「まず一歩目を踏み出すことが大事。成功した人、夢をつかんだ人がいるが、ただ一歩を踏み出したか踏み出していないかの差。皆さん、夢に向かって歩き続けてほしい。夢は全力で手を伸ばした１ミリ先にある」私は女性経営者になるという夢の一歩を28歳からチャレンジし続けて、その夢を掴みました。株式会社ANを立ち上げ、現在はオーガニックに拘ったセレクトショップや、美容室を経営するまでに至っています。会社員という一般的な道とは違い、自分の看板を待って働くという事は勇気が必要ですが、私も叶えたい夢に向かって一歩を踏み出した事が成功に繋がっている自負があります。そして、一歩踏み出した後はたくさんの障害がありました。本気の自分で挑むが、なかなかうまくいかないことがあります。それでも継続して一歩を踏み出し続けてきたからこそ、私は成功を手にしましたし、成功者は皆そうだと思います。まさに「全力で手を伸ばした1ミリ先にある」事を実感しました。皆さんもまずは一歩目を踏み出してみましょう。あなたが描いた夢を実現している人に会う夢に関係する本を読んでみるなんでも良いと思います。その一歩の連続が夢の達成に繋がります。株式会社ANはこれからも様々なチャレンジをし続けます。そのチャレンジの一歩を楽しみ、成功の先にたくさんの人に貢献できるように活動します。「手を伸ばした一歩先にある」というメッセージを頭に入れて、踏み出し続ける事にチャレンジしてみましょう。

  2023.01.22

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  サッカー日本代表監督、森保一さんの成果を作り出す「基本の徹底」とは！？

  株式会社AN代表取締役社長の向山かおりです。今回ご紹介する格言は2022年、サッカー日本代表の監督、森保一さんのメッセージです。2022年、たくさんの方がサッカーワールドカップをご覧になられたかと思います。大盛り上がりで、感動を与えてくれた日本代表ですが、なぜそこまで盛り上がったのか。それは優勝候補のスペイン、ドイツに勝利したことと、目標としていたベスト8まで、あと一歩のところまで進めたことこの2つが理由だと私は感じました。そんな素晴らしい結果を導いたのは森保一監督です。森保一監督は現役時代、日本代表選手として活躍し、「ドーハの悲劇」というカタール・ドーハにて、最終予選でイラクに敗れW杯出場を逃がす経験をされています。2012年から監督となり、リーグ優勝を3度も果たした後、日本代表監督に就任。2022年のカタール・ドーハにて、強豪ドイツやスペインに勝利するというまさに「ドーハの悲劇」を「ドーハの歓喜」に変え、賞賛されました。決勝トーナメントでは、前大会準優勝のクロアチアと対戦。１対１の同点で終え、PK戦の結果、惜しくも敗退しました。そんな森保一さんが監督就任からずっと意識して選手に伝えていたメッセージを今回はご紹介します。2012年の監督就任以来、僕が常日頃から選手に言っていることは、本質的に１つしかありません。それは「基本を徹底する」ことです。森保監督が言う基本の徹底とは「個人の責任」と「チームワーク」を連携していくことです。個人の責任とは選手各々が100%の力を発揮することです。また、チームワークとはその力を掛け合わせることです。この個人の責任とチームワークの掛け算こそが基本であり、選手に何度も繰り返し伝えていたことだそうです。詳しくは「プロサッカー監督の仕事 非カリスマ型マネジメントの極意」という本をお読みください。https://amzn.asia/d/iAkj9foこの基本の徹底を選手に言い続けたからこそ今回の成果があるのだと思います。このような「基本の徹底」はサッカー以外にも、仕事や人生においても大切です。私は株式会社ANを経営していますが、立ち上げる当初から基本を徹底してきました。私の言う基本は経営を1から教えていただいている方からの言葉や、経済を引っ張り、活躍されてきた経営者の言葉をそのまま実行に移すことです。皆さんにとっての基本は何でしょうか？そして、それを徹底して日々行動できていますでしょうか？私は森保監督のことを知る中で、改めて基本に立ち変える大切さを知り、良い機会となりました。皆さんもご自身の基本を改め、それを徹底するような生き方で何事も挑戦していきましょう。

  2023.01.17

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  「努力すれば報われる？そうじゃないだろ。報われるまで努力するんだ。」

  株式会社AN代表取締役の向山かおりです。先日、ワールドカップで日本代表がベスト16に入り、大きな感動を与えていただきました。史上初の予選リーグ1位通過、そして決勝リーグでのクロアチアとの白熱した試合。日本代表の実力は毎回上がっていて、選手一人一人の努力や、想いの強さが非常に伝わるワールドカップでした。また、海外の代表チームでも、長年世界のトップとして活躍している選手や、若手で台頭してきている選手が自国の誇りをかけて戦い、世界を魅了しています。本日は、今回のワールドカップでMVPに輝き、アルゼンチンを36年ぶりの優勝に導いた大スター、リオネル・メッシ選手の格言をご紹介します。写真引用元https://www.businessinsider.jp/post-170321「努力すれば報われる？そうじゃないだろ。報われるまで努力するんだ。」メッシ選手はFCバルセロナおよびアルゼンチン代表の出場数、得点数、アシスト数の最多記録者であり、バロンドールを史上最多の7度受賞しており、誰もが認めるスター選手です。しかし、幼少期は「成長ホルモン分泌不全性低身長症」が発覚し、それでもホルモン治療を続けながらサッカーを続けていました。今では「成長ホルモン分泌不全性低身長症」を克服し、170cmというサッカー選手としては低い身長でありながら、数々の功績を残し続けています。今の結果があるのは、間違いなく「報われるまで努力を続けた」からだと思います。私も、起業すると決めたときは親からも友人からも反対され、なかなか結果が伴わなず、諦めそうになったときが何度もありました。その都度「できるまでやろう」「報われるまで努力しよう」と自分を奮い立たせて踏ん張ってきたので、今の結果を作ることができました。そして、今でも新しい事業に挑戦するときや、なかなか思うように行かないときは、このメッシ選手の言葉を言い聞かせて、「できるまでやろう」と覚悟を固め行動します。皆さんにも、本当は望んでいる結果があるのに、苦手なことがあったりミスしたりして、諦めてしまいそうになることがあると思います。そんな時こそメッシ選手の、「努力すれば報われる？そうじゃないだろ。報われるまで努力するんだ。」という言葉を思い返して、踏ん張ってみてください。何度も何度も踏ん張って、諦めなければ必ず未来は明るいと信じて、私は今日も望んだ結果に向かって努力をし続けます。

  2023.01.14

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• 株式会社AN向山かおりが学ぶ「思い込む」ことで得られる価値とは！？

  株式会社AN代表取締役社長の向山かおりです。 今回ご紹介する格言は、私の尊敬する経営者の方がお話しされていたメッセージです。 『どうすれば自分の得意なものが見つかるのか?その方法のひとつとして「思い込み」の力があるように思います。 人間のもつ能力に、それほどの差があるとは思えません。 そのなかで抜きん出ることができる人間とは、自分はやれると思い込み、自分を信じることのできる人間だと思います。』 自分はできる！！！と、信じ続けて思い込むこと夢や目標を描き、走る途中にたくさんの壁に出会い、乗り超えて、成長し達成する。 そのたくさんの壁にぶつかる中で「私にできるのかな」「自分なんて」と不安な気持ちになることも多いと思います。 そんな時こそ、根拠はなくとも『絶対できる』と信じ込むこと。 以前、読書ブログにも記載しましたがYouTuberのヒカルさんも「自分はずっと成功するんだ、絶対できるんだ。その自信がある」とyoutubeの中でもお話しされていました。 読書ブログをご覧になりたい方はこちらから見れます。https://note.com/kaori_81939/n/nfdd79f54464d 自信のある人から滲み出る表情や言葉、行動は自分自身を前進させていく力があり、成長スピードも速いように思います。そして、言葉通りヒカルさんはYouTubeを得意な分野として、人気YouTuberとなりました。 私も株式会社ANの立ち上げから現在に至るまで、振り返るとたくさんの壁ががありました。それでも、「絶対できる！」「私ならできる！」と信じて思い込み、たくさんの仲間と一緒に壁を乗り越え、会社を経営しています。思い込みはもちろんその上で、人一倍努力を積み重ねてきた自負があります。努力も自分はできると信じ、思い込みができる要素かもしれませんね。仕事で成果を作り出したいビジネスで成功したいスポーツでトッププレイヤーを目指したい諦めない限り、夢は叶う可能性があります。どうせ思うなら、とことん自分を奮い立たせるような思い込み、そして圧倒的な努力で得意分野を作り、向上させてみてはいかがでしょうか？ 株式会社ANもさらなる成長のために「私たちはできる！」と信じて突き進んでいきます。ぜひ、この言葉を胸にできる自分を信じて挑戦していきましょう！

  2022.12.24

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  松下幸之助から学ぶ「改善しながら行動し続ける」大切さ

  株式会社AN代表取締役の向山かおりです。会社の代表をやっていることもあり、他の経営者さんの書籍や彼らが発する言葉を自分自身の成長や事業の発展のために取り入れています。今回はパナソニックの創業者である松下幸之助さんの格言をご紹介したいと思います。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/松下幸之助#/media/ファイル%3AKonosuke_Matsushita_01.jpg松下幸之助さんはたくさんの名言を残しておられますが、その中でも私が特に響いた名言がこちらです。とにかく、考えてみることである。工夫してみることである。そして、やってみることである。失敗すればやり直せばいい。とてもシンプルな言葉に見えますが、私はこの名言のようにやってきたからこそ今の成功があるなと自負しています。特に、大切だと思ったのは「やってみる」「失敗する」、そして「やり直す」ということ。つまりは「改善しながら行動し続ける」ことだと私は捉えました。行動の大切さについては以前、マザーテレサの格言をご紹介した時にシェアしていますので、是非ご覧くださいhttps://plaza.rakuten.co.jp/pinkypinky49/diary/202209050000/この名言は経営者を目指している人だけではなく、仕事を成功させていく上でどんな分野においても必要な価値観だなと思います。私は失敗してこそ、そこに成長があるなと人生経験を積む中で実感してきました。最近、特に考えるのは、成長するのは今までやってきたことのないことや自分の不得意なことに挑戦して、一歩踏み出した時だということです。失敗も多くする中で「できない」を「できる」にする経験が最も成長を実感します。逆に言えば、考えることや工夫すること、行動することをやらない人は現状維持のままで、むしろ歳を重ねるたびに衰退してしまう可能性があります。それでは非常にもったいないですよね。今日この記事を見たことがこの後から「考える、工夫する、やってみる、失敗する」を繰り返し実践して、自分自身を変化させるきっかけになれば幸いです。私も自分自身の成長と事業の発展の目的のために、日々自分を変化させていきます。今後も経営者さんや偉人の方々の名言を学び、ご紹介したいと思います。次回も一緒に学んでいきましょう。

  2022.11.14

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• 偉人ニーチェから学ぶ「約束」という言葉に秘める本当の価値

  株式会社AN代表取締役の向山かおりです。先日、知り合いの経営者の方とお話をしていて、気づいた事があります。それは、「どんな言葉に触れているかによって思考や価値観は形成されていく。」ということです。私は普段、経営者として結果を残しておられる方の言葉に触れることが多いのですが、最近では世界的に活躍されている方の哲学や自伝を通して自分の事業発展に繋げることや、自己研鑽することも少なくありません。今回は哲学者であり、思想家として、世界的に有名なフリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェの言葉をご紹介します。ニーチェはそれまでの社会的な価値観や宗教観を根底から壊し、新たに実存に目を向けて、不安や生き辛さに対してどのように対処していくのか、またどうすれば人生を楽しめるのかという実践的な哲学の思想を築いてこられました。『https://colorfl.net/nietzsche-matome/人物像に関しては上記のサイトに詳しく載っています。知りたい方は参考に読んでみてください。『超訳　ニーチェの言葉』という誰もが豊かな人生を歩んでいけるようにと、明るさと勇気づけになるニーチェの思想が、現代人にも分かり易く書かれてる本があります。https://www.amazon.co.jp/dp/488759786X?ref_=cm_sw_r_mwn_dp_42SJJ0YPBTEKNY3951Z9その中から「約束の本当の姿」という格言をご紹介します。「約束は、個人間の契約というだけではない。約束として要求される言葉の裏側にあるものが、約束の本当の中身になるのだ。たとえば、「明日、五時に会いましょう」という日常的な約束の場合でも、それは五時のビジネスライクな待ち合わせだけを意味していない。二人の親密な関係、いたわりあい、信頼、これからも続く絆の確認、相手への気遣いなど、たくさんのものが約束されている。それは、人間的な誓いとも言えるものだ。」約束の価値がとてもわかるメッセージだと感じました。約束を守るということは、信頼に繋がるし、相手への想いも分かります。実際に、経営者として活躍されている方々は、約束を守ることを前提にお仕事されているなと実感します。約束を守ることを通して信頼を積み上げ、結果にしているということですね。このように約束を守ることは仕事や人生において大切であることを皆さんは認識しているかと思いますが、言葉にするとより深く知ることができるし、大切であることが理解できます。そして、言葉を知り理解に努める事は重要ですが、それを行動ベースにしていく中で身につくようになると思います。行動に関しては以前も投稿しました。気になる方は是非ご覧ください。https://plaza.rakuten.co.jp/pinkypinky49/diary/202209050000/今後も、成功者やチャレンジしている方々が発する前向きな言葉に触れ続け、自分の価値観や行動を変えていこうと思いました。皆さんも是非、良い言葉に触れて自分の価値観を見直してみてはいかがでしょうか？

  2022.10.26

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  マザー・テレサから学ぶ、運命を変える格言

  株式会社AN代表取締役の向山かおりです。本日紹介する格言はマザー・テレサの残した格言です。https://amanaimages.com/info/infoRM.aspx?SearchKey=22213000147◆マザー・テレサの活動マザー・テレサは「神の愛の宣教者会」を創立し、インドのカルカッタの最貧民や病人や老人、子供のため献身的な活動を行なった偉人です。具体的には修道院や診療所、孤児院などを相次いで開設。その活動が世界中に広まり、1979年にノーベル平和賞を受賞されています。https://news.mynavi.jp/article/20211109-2164886/詳しい活動は本や映画にもなっています。興味のある方はぜひご覧ください。◆マザーテレサ、人生における格言思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。思考を変えれば運命を変えられるという名言です。「愛とは、大きな愛情を持って小さなことをすることです」というマザー・テレサの言葉があります。彼女の愛に関する思考が、言葉として発信され、小さな行動の積み重ねにより、生きる習慣、性格になり、マザー・テレサの運命を形作っています。私自身も経営者として、思考からくる言葉には気をつけています。自分にとって試練な壁にぶつかった時は「成長できるチャンス」と捉えてポジティブな思考で様々な壁を乗り越えてきました。そうやってポジティブな思考、自分にかける言葉を前向きにしていくことで、行動が大きく変化していきます。先日、知り合いの経営者さんがこの格言、特に「行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから」という部分に着目して話されていました。大前提、思考や言葉は大切です。その先に、実際に自分自身を変えるためには「行動」すること、そして習慣化するまで「行動し続けること」が大事です。私も聞いていて、自分自身の「行動」は今どういう状態なのか、習慣化されるまで出来ているだろうかと振り返る機会となりました。経営者として、謙虚に行動しているか？感謝を持って行動しているか？経営者という立場で行動しているか？自分が出来ていなかった所も改めて習慣になるまで努力をしようと思いました。みなさんもこれを機に、自分自身の思考からくる言葉や行動を分析してみてはいかがでしょうか？

  2022.09.05

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  【コラボレートの価値】食材と人を繋ぐ「間」の役割の重要性

  ◾︎冒頭挨拶・要約私が代表を務める株式会社ANでは、各業界のプロフェッショナルの方たちとのコラボレートやSDGsをテーマとしたトークイベントを毎月開催しています。5月はSDGsの取り組みとして、ハンドメイドシルクショップ「maki×maki」の代表である岡本匡弘様に、フェアトレードに関する取り組みや課題、今後のビジョンについて伺いました。興味のある方はご覧ください。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000091468.html6月23日に開催したトークイベントでは、ともに地域を盛り上げているBistro Avanti（ビストロ　アヴァンティ）の金子高也シェフをお招きして、お店のコンセプトやブランディング、金子シェフご自身が大事にされている価値観についてお話を伺いました。今回は、その中で印象に残った言葉を格言としてご紹介します。料理に対するこだわりについてお話されている時に、印象に残ったメッセージです。僕たちは「間」だと思う。香川県のひまわり油も知らなかった。知らない人とひまわり油を繋ぐのが僕。知ってもらいたいという想いもある。せっかくつくってるいいものを僕は知ってほしいなと思う。こんな美味しいものがあるんですよ。■金子シェフのご紹介金子シェフは香川県ご出身。料理を目指したきっかけは「料理の鉄人」というTV番組。ショーアップされた姿がカッコよく、フレンチの鉄人坂井宏行氏を見て憧れを持ち、料理人を志したそうです。坂井さんの元で料理をする為に東京へ進出。6〜7年ほどパティシエを経験された後、カフェで働き、コミュニケーション能力など料理以外の部分も多く学ばれたとのこと。そこから、2015年坂井さんと共にビストロを開き、そこでシェフを勤められ、オーストラリアでイベント出店もご経験されたとのこと。そして、2020年にアバンティをオープンされ、今も現役バリバリのシェフとしてご活躍されていらっしゃいます。経歴を見るだけでもたくさんのご経験を積まれていらっしゃる方です。人柄も素晴らしく、とても清らかで、人の思いを大事にしている方です。金子さんが勤めるBistro AvantiはJR山手線 高田馬場駅 徒歩3分のところにある、フレンチを扱う隠れ家レストランです。コンセプトとして女性をターゲットにされており、実際来店するお客様は女性が9割を占めるほどの女性に人気のあるお店となってます。高級なイメージのフレンチですが、街の大衆向けの定食屋さんをイメージして、ワイワイ毎日来ても飽きないようにつくられています。https://bistroavanti.owst.jp■金子シェフの想い僕たちは「間」だと思う。香川県のひまわり油も知らなかった。知らない人とひまわり油を繋ぐのが僕。知ってもらいたいという想いもある。せっかくつくってるいいものを僕は知ってほしいなと思う。こんな美味しいものがあるんですよ。料理名にひまわり油を入れているそうで、それはやはり上記の格言にもあるように、実際に現地に足を運び、食べて体感して、自分がいいなと思ったものをたくさんの人に知ってほしいという想いからくるものだと感じました。私自身、ひまわり油のことは知りませんでしたが、今回のトークイベントを通じて興味を持ち色々と調べて見ました。ひまわり油とは、キク科に属しているヒマワリの種子を圧搾して作られる油のことを言います。食用の他に、スキンケアオイル、マッサージオイル、アロマテラピーのキャリアオイルとしても使われており、用途が豊富な油です。効果としては、アンチエイジング効果、保湿効果、便秘の改善、コレステロール低下、髪の毛の潤い効果等、健康や美容に大変効果がある油です。https://horti.jp/22543このように、ひまわり油を知らなかった私が興味を持ち調べてみることこそ、金子さんが「間」となった証であるといえます。料理という仕事で人を感動させるとともに、人と人、人と物など様々な繋がりの「間」となっていることが素晴らしいと思いました。どのようなビジョンや想いを持って仕事に取り組んでいるか、金子シェフの「間」の想いを聞いて知ることができましたし、どの業界でもビジョンや想いは大切であることを学ばせていただきました。■金子シェフの今後のビジョン金子シェフは第一次産業の応援、特に農業、漁業に携わる人たちとコラボレートして、食材やその想いを全国に向けて届けたり、そういう人たちと交流できたら面白いとおっしゃっていました。いずれは47都道府県にそのような繋がりを持ってお店を運営できたらいいですね、と壮大なビジョンを語ってくださいました。私の地元、山梨はワイン産地で、県内には約80のワイナリーがあり、国内の約3割のワインを山梨が占めています。また、日本一の生産量を誇るモモやブドウといった果物も有名です。https://allabout.co.jp/gm/gc/431597/山梨の果物が料理で使われたり、料理と合うお酒として提供されたりしたら嬉しく思いますし、今回のトークイベントがコラボレートの「間」となれば地域への貢献にもなるので、ビジョンが膨らみました。47都道府県どこへ行っても、その地域で想いをもって活動されている第一次産業の方々は少なくないと思います。私自身、コラボの実現が楽しみですし、そんな金子シェフの壮大なビジョンに感化され、株式会社ANとしてもビジョンに向けて具体的な行動を起こしていこうと思いました。また、料理のメニューでは新しくカヌレを作っているとのことで、ワインに合うカヌレを模索しているそうです。昔からお菓子作りが好きである金子シェフ。カヌレ以外にもプリンも作っているそうです。プリンでは47都道府県の名産を使ったプリンを作ってみようと現在進行形で施策中。全国の食材を使うことでまたいろんな人との繋がりを持ちたい。やりたいことがまだまだあると金子シェフはおっしゃっていました。そして、料理人としてのビジョン。それは食べてもらう人が幸せになるような料理をこれからも提供し続けることです。そこに向かって金子シェフは現在も走られています。■株式会社ANとして今後に活かすこと今回のトークイベントを通して、人と人との繋がりが大切であること、人の想いを大切に共有して広げていくことへの価値について知ることができました。飲食に限らず、良いものを作っていたり、持っていたりする人はたくさんいると思います。そんな人たちと繋がりながら、私自身も良いものを知ったからには認知してもらえる活動をしたいなと思いましたし、トークイベントを通して、もっと多くの人とのコラボレートし、それぞれの想いを共有し合い、相乗効果を発揮して事業の発展に繋げていきます。株式会社ANは、人と人との繋がりを大切にするという企業理念があります。https://an-k.co.jp/home/そういった意味でも、今回の金子さんとは価値観や想いが似ている部分があるなとトークイベントを通して感じました。今後も、プロフェッショナルな企業人の方々とのトークイベントを通して、学びになる格言やその言葉の想いの部分をしっかり汲み取って発信していきます。そして、何より株式会社ANとしての事業発展に繋げていけるような企画を今後も遂行していきます。

  2022.08.24

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  世界のホームラン王、王貞治さんの格言

  株式会社AN代表取締役の向山かおりです。今回ご紹介する格言は、一本足打法でホームランの世界記録868本塁打を叩き出し、プロ野球の監督としても非常に有名な、王貞治さんの格言です。参照https://meikyukai.jp/members/batter/sadaharu-oh/  『努力は必ず報われる、もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力とは呼べない』  皆さんも部活や仕事などで、「結果が出る気がしない」「このまま頑張る意味はあるのか？」など挫折を味わったことがある人は多いと思います。 私自身人付き合いや部活、勉強など継続した努力をしたことがなく、挫折ばかり味わっていました。 そんな私が経営の道に進むことを決めて、一経営者として経営ができるようになったのも、この格言との出会いがあったからです。 この格言を知ったときに、私自身が抱いていた「努力は報われるとは限らない」ではなく、「出来るまでやることが努力なんだ！」という考えを持つことができました。 だからこそ、今この瞬間ベストな行動をしているか、今日一日これ以上無いくらいやりきっているかを意識するようになりました。 また、伸び悩んだときや、壁に直面したときにはこの格言を思い出し、「出来るまでやるんだ！」と自分を奮い立たせて、努力し続けてきました。 実際に、出来るか出来ないかは分からないですが、足を止めてしまっては100%出来なくなります。 もちろん、少し立ち止まったり躊躇するときはあると思います。 私自身、そこで「自分なんて」や「やってもどうせ」など、何度も諦めてしまいそうになりながら、「次どうするか」を考えて、出来るまでやり続けることで、今の結果を出すことができました。 私自身経営の道に進むと決めて、やるべきことをやり続けることで、自分の法人を持ち、複数の事業を黒字経営する経営者になりました。 やるべきことをやり続ければ必ず努力は報われると確信しています。 皆さんも、それぞれ目標があると思います。もしつまずいたり伸び悩んだときは、もう一度やるべきことが何かを明確にして、できるまでやり続けてください。 私も今まさに、次のステージに向かって努力しています。これからさらに、自分のステージを上げ続けるためにも、出来るまで努力し続けて、努力は必ず報われるということを自分の成果をもって証明していきます。 皆さんも、是非出来るまで継続してみてください。

  2022.06.29

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  「全ての出来事を学びに」-ソニー創業者井深大さんが残した名言-

  株式会社AN代表取締役の向山かおりです。梅雨の時期に入り、2022年も残り半年ほどとなってきました。時の流れの速さを感じますね。だからこそ、1日24時間という限られた時間を大切に日々を過ごしています。その1日を切り取ってみると、たくさんの「出来事」で形成されています。「出来事」とは、『社会や身のまわりに起こる事柄。また、ふいに起こった事件・事故。「一瞬の出来事」』と定義されています。https://kotobank.jp/word/出来事-575320今回紹介する格言は、そんな「出来事」に関することです。◆ソニー創業者 井深大の「出来事」についての名言人生で出会う出来事は全て何かを教えてくれる。生きている限り、学ぶべきことがあるソニー創業者の井深大さんが残した名言です。https://www.greatman-words.com/life/masaru-ibuka-event-tells-us.html人は日々、生きていると様々な出来事に遭遇する。いい出来事もあれば、悪い出来事もある。気分が良くなる時もあれば、悲しい気持ちにもなる時もあるだろう。しかし、間違いなくその出来事は何かのメッセージを発しているはずだ。マイナスの出来事からも、次に向けての学びを得る。この姿勢を一生にわたって貫き通すことができれば、どんなに素晴らしいだろう。https://www.greatman-words.com/life/masaru-ibuka-event-tells-us.html井深さんはそのような想いを込めて、メッセージを残されました。私はこの格言を見て、どんな出来事も捉え方次第で価値あるものにすることができると感じました。マイナスな出来事があった時、他人や環境など外に目を向けてしまうことがあると思います。そうではなく、自分に目を向けることで、課題を前向きに捉えて、前進させることができます。◆人生は出来事の連続であり、選択の連続人生はたくさんの出来事の連続です。これまで私は出来事を、学びとして前進させてきたこともあれば、マイナスのまま外的要因のせいにして過ぎ去っていったこともありました。それを自分自身で選択していたということです。本当は全ての出来事に意味があり、その過ぎ去った出来事にも何か学びがあります。そして、全ての出来事を自分の学びにするという選択を続けることは自分自身を成長させることに繋がります。この記事を読んでくださった皆さんは今日から全ての出来事を学びであると捉え、価値あるものにしていければいいですね。私自身も、様々な出来事を全て学びに変え続けて、成長し続ける自分を形成していきます。

  2022.06.17

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  渋沢栄一が残す名言-「大胆さ」の重要性-

  株式会社AN代表取締役の向山かおりです。今回紹介するのは明治、大正期の実業家である渋沢栄一さんの格言です。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/渋沢栄一渋沢さんは明治時代以降に数多くの会社を創業したことから、「日本資本主義の父」と呼ばれるほどの偉人です。銀行やガス会社をはじめ、500もの会社の設立に関わっており、経済発展に大きく貢献してきました。そんな歴史に名を残した渋沢さんはビジネスに役立つ名言や、人生の教訓となる名言を数々残しています。今回はその中でも、私がビジネスや人生において大切であると思った格言をご紹介します。「細心にして大胆なれ」軽薄な行動は避けるべきではあるものの、細かいことを気にしすぎると、個人や国家の経済発展に悪影響を与えます。成功するためには細かいことに注意する努力は必要ですが、失敗を恐れずに大胆に行動することが大切です。引用元)https://news.mynavi.jp/article/20201125-1518619/ビジネスにおいても、人生においても重要な価値観だと思います。渋沢さんはもちろん、これまで活躍された方の多くは大胆な選択をしている人が大半です。世間的にも大胆だと分かるのは、私が尊敬するキングコングの西野さん。芸人という肩書きがありながら、その枠を超えて、絵本作家、ビジネス等幅広く展開しています。芸人という本業の枠を超えることだけでも大胆さがありますが、周りの人の目や批判という細かい事を目を向けずに、自分が進みたい方向に舵を切る姿はまさに「細心にして大胆なれ」だなと感じます。私も経営をしながら、たくさんの事を選択するのですが、今は大胆な選択を心がけて行動しています。チャレンジしたいと思いながら、細かいことを気にしすぎて行動できていない人は世の中にたくさんいると思いますが、人生は一度きりで時間は有限です。自分が思い描いた事ややってみたい事があるなら、周りの目を気にせずに堂々とチャレンジしてほしいなと思います。失敗を恐れず、大胆にチャレンジする事で人生は加速します。夢を持ってチャレンジしている人は特に、大胆に行動して、成果を創り出しましょう。

  2022.05.20

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  "ゲーム会社ガンホー・オンライン・エンターテイメント"社長の森下一喜さんの格言

  株式会社AN代表取締役の向山かおりです。皆さんは、普段ゲームをすることはありますか？スマホゲームやテレビゲーム、最近ではゲーミングPCでゲームをすることもあるようですね。私も幼少期より様々なゲームをしてきました。ドラゴンクエストやウイニングイレブン、テトリスやぷよぷよなど、今も昔も楽しまれているものは数多くあります。中でも今回は、「Puzzle&Dragons」通称"パズドラ"で一躍有名になった、"ゲーム会社ガンホー・オンライン・エンターテイメント"社長の森下一喜さんの格言をご紹介します。『森下一喜』https://richest-japanese.com/2020/11/29/73%e4%bd%8d%e3%80%80%e6%a3%ae%e4%b8%8b-%e4%b8%80%e5%96%9c/『私は、自分がいいなと思ったら、即行動します。「思うのではなく、動く」。これが私の仕事の基本姿勢なんです。』私自身、経営において「行動すること」に非常に重きをおいているため、とても大好きな格言です。実際に、"ガンホー"は数多くのスマホゲームを世の中に出しており、多くの人を楽しませています。圧倒的な数のゲームを出しているのは、「思うのではなく、動く」の基本姿勢が、社長だけでなく会社全体に浸透しているからだと思います。だからこそ多くの挑戦をし、失敗と成功を繰り返して、多くのファンをもつ日本を代表するゲーム会社に成長したのだと思います。一度だけ動くのではなく、「失敗してもなお動き続けること」を繰り返すことで、PDCAを早く回し、挑戦と改善をより多く行うことができます。もちろん、私も常に挑戦し続けられるわけではありません。自分の身の丈以上の挑戦をするときは、少し足踏みしたり挑戦を躊躇したりしてしまうこともあります。しかし、そんなときこそ森下さんの言葉を思い出して、「まずはやってみよう」「行動することが大事なんだ」と自分に言い聞かせ、自分を奮い立たせて挑戦します。「あのときああしておけば」「あのとき行動していれば」といった後悔をしたくないからです。人は挑戦したことに後悔することはありません！私自身、後悔してきたのは決まって動かなかったこと、挑戦しなかったことです。仮に失敗しても挑戦した経験は違う場面で必ず活きます！皆さんも、ぜひ「思うのではなく、動く」の基本姿勢を意識して挑戦してみてはいかがでしょうか？

  2022.05.16

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  「ミスをしない」プロとしての仕事の基準

  株式会社AN代表取締役の向山かおりです。今回の格言は野球界の歴史に名を残す名選手である、王貞治さんの格言をご紹介します。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/王貞治よく「人間だからミスはするもんだよ」と言う人がいますが、初めからそう思ってやる人は、必ずミスをするんです。基本的にプロというのは、ミスをしてはいけないんですよ。プロは自分のことを、人間だなんて思っちゃいけないんです。私も、株式会社ANを立ち上げ、経営のプロとして仕事をしていますが、野球も経営も同じだなと感じます。野球の場合、1つのエラーで勝敗を決めてしまう場合があるのと同様に経営でも、1つの連絡ミス、１つの作業ミスで経営に大きな影響を及ぼすことがあります。だからこそ、私はミスは絶対しないと決めて仕事をしており、ミスが起こらないための準備をしたり、対策を練って工夫しています。具体的に、メールでは誤字脱字や宛先の誤りがないかを送る前に3回見直したり、タスク管理では頭の中で処理するのではなく、手帳にタスクを全て書き出し、漏れがないようにしています。他にもミスが起こりそうな状態を予測して、そうならないような対策を都度工夫して、ミスを防いでいます。この格言を見た時に私は、改めて仕事の基準を上げて、もっと実践することと、一緒に仕事をする仲間にも伝承するようにして、誰が仕事をしても、ミスがないという文化を会社として築いていきたいなと思いました。王さんもミスをしないという基準で仕事をされてきてこられたからこそ、選手にもそれが伝わり、たくさんの実績を積まれた事に繋がっているなと感じます。皆さんはどうでしょうか？ちょっとした事のミスを蔑ろにしていませんか？ハインリッヒの法則という、労働災害における経験則の1つであり、1つの重大事故の背景には、29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在するという法則引用元)https://www.infraexpert.com/info/network7.htmlがあるように、小さなミスの連続が大きなミスに繋がるリスクがあります。もし、将来は会社経営をしてみたい、専門の仕事で高みを目指していきたい、などプロとして仕事をしていこうと考えている人はぜひ、王さんの格言のように「ミスをしない」という前提で行動してみてください。それを実践できる人が周りの人との差を生み出して、成果を出す人になると思います。今、自分にできる工夫をし、実践を通してミスをしない人となり、信頼を勝ち取っていきましょう。

  2022.05.10

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  大前研一さんの残した人間が変わる3つの方法

  株式会社AN代表取締役の向山かおりです。今回の格言は経営コンサルタントの大前研一さんの言葉です。https://www.kohmae.com/大前さんは「世界で活躍できる人材育成をする」というビジョンを持って、株式会社ビジネス･ブレークスルー 代表取締役会長を務め活動されておられる方です。また、経営コンサルタントとしても各国で活躍しながら、経営や経済に関する多くの著書を出版するなど、幅広く日本、そして世界の経済発展に貢献をしておられます。そんな世界で活躍する大前さんの格言をご紹介します。人間が変わる方法は三つしかない。一つは時間配分を変えるニ番目は住む場所を変える三番目は付き合う人を変えるこの三つの要素でしか人間は変わらない。つまり、一つは平等にある24時間という時間を何に当てるかによって人生が変わること。二番目は現状の住む場所をガラッと変えると、時間も付き合う人も自然と変わるということ。三番目は自分の目標となる人や尊敬する人、あるいは今までとは違う価値観を持っている人に出会うことで、成長できるということ。私の周りの人で、この三つ要素を実践している人を見ると、自分を変化させて大きな成果を掴んでいる人が多いです。実際に、異なる価値観に触れることによって、自分自身の器を広げられたり、時間配分を変えることによって自分の目標のための、やるべきことに時間を使うことができます。また、生きていると、大きな壁にぶつかることや思い通りにならない結果が続くこともあります。その時に三つの要素を実践し、変化させていくことを通じて、人生をより良い方向に転換することができると思います。私もうまくいかない結果が続く中で、経営者として活躍すると決めてから変化してきました。経営するために必要なことに時間を最大限使い、優先順位を変えたり、住む場所を尊敬する人の近くにしたり、経営者さんと徹底的に付き合うようにしたり、三つの要素を実践したからこそ、経営者になれた自負があります。今の自分を変えたい人生で大きな成功を遂げたい掲げている目標を達成したいそうやって人生を前向きに走り続けている人にこそ、この格言を持って、行動して欲しいなと思います。

  2022.04.23

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  本田圭佑選手から学ぶ努力の基準

  株式会社AN代表取締役の向山かおりです。今回の格言はサッカーで有名な本田圭佑選手の言葉です。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/本田圭佑超一流のサッカー選手としてご存じの方も多いと思いますが、経営者としても大活躍されておられる方です。国内外に約80校のサッカースクールを展開し、4000名以上の子ども達が所属する程に発展。オーストリアやカンボジアでプロサッカークラブの経営に携わりながら、サッカーを通じ世界中の子ども達に目を向けておられ、ご自身のサッカー人生だけではなく、社会貢献やビジネスでもご活躍されている方です。日々チャレンジし続けて高みを目指す本田選手の行動や言葉に刺激を受け、「私ももっとチャレンジできるぞ」といつも力をいただいております。一貫性を持って仕事をされており、今もなお選手としてもバリバリご活躍され、限界にチャレンジしながら、世界中の子供に夢や可能性を与える活動や、ビジネスを通じて世の中に価値あるものを提供し結果を出し続ける。そんなご自身にも社会にも情熱を燃やし、ビジョンに向けて真っ直ぐな本田選手が残した数々の格言のうちの1つをご紹介します。「世界一になるには世界一の努力が必要だ。」すごく共感します。当たり前の事を言っているようで実践している人は少ないと思います。自身が求めている成果があり、その成果に向けて誰よりも努力すると決めている人が結果を出しているなと、自分が会社経営をしていても感じますし、世の中で成功している人を見てもそのように感じます。実際に本田選手は何事も動じない不屈の精神で自分のスタイルを確立してこられていますし、一貫性のある行動や努力を見ていると、目標に向けて日々、一直線に走っているのだと感じ取ることができます。実際の数字としても、W杯3大会連続でゴールを決めたり、ビジネスでは、国内外に約80校のサッカースクールを展開し、4000名以上の子ども達が所属する程に発展するなど、実績を作っています。私も経営者として自身の事業規模を拡大させること、仲間と一緒に豊かになるために、誰よりも努力します。皆さんもきっと目標があると思いますが、「誰よりも努力している」「世界一の基準で努力している」と思えるぐらいの圧倒的な努力で目標達成していきましょう。今回は基準の高く、チャレンジしたくなる格言をご紹介しました。本田選手の名言は他にもたくさんありますので、ぜひ、検索してみてください。

  2022.04.13

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  イチロー選手から学ぶポジティブな思考を築く名言

  株式会社AN代表取締役の向山かおりです。今回の格言はイチロー選手の言葉です。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/イチローご存知の方は多いと思いますが、イチロー選手は元プロ野球選手で、ドラフト4位で「オリックス・ブルーウェーブ」に入団後、日本人初の野手としてメジャーリーグへと挑戦。「シアトル・マリナーズ」「ニューヨーク・ヤンキース」「マイアミ・マーリンズ」と3つの球団で活躍。メジャーリーグの長い歴史の中で10年連続200本安打を成し遂げているのはイチロー選手のみ。他にも日米通算4367安打で、プロ野球における通算最多安打の世界記録としてギネス記録にも認定されている、とんでもない成果を残した選手です。イチロー選手の活躍ぶりや実績をみると、「日本に勇気と希望を与えておられる方だな。私も日々チャレンジしよう。」とモチベートされます。そんな影響力のあるイチロー選手は数々の名言を残しておりますが、その中でも私の大好きな名言を紹介します。「壁というのは、できる人にしかやってこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない。だから、壁がある時はチャンスだと思っている。」この名言は私自身が人生のチャレンジにおいて重要視している価値観です。「ピンチはチャンス」と言う言葉がある通り、苦手なことや不利な状態、やったことがない事など、逆境のような状況こそ自己成長の絶好の機会と考えることだと解釈しています。逆境をどうやったら乗り越えられるかを考える事、できないことができるようになる事を通じて自分の成長があるなと感じています。壁という言葉は少しネガティブな印象を与えますが、そういった成長マインドはポジティブになるので、メンタルが落ち込まなくなります。株式会社ANを経営している私ですが、これまでたくさんの壁を乗り越えて成長してきました。私は乗り越えた先に、乗り越える前よりも魅力的になっている自分の姿を想像することで自分を鼓舞してきました。どんな壁だったとしても、必ず乗り越えられると信じてチャレンジしてきて、本当に乗り越えられたので、イチローさんの言葉は本当にその通りだと共感しています。経営者やスポーツ選手だけではなくて、誰にも壁は必ずやってくる。そこに立ち向かい、乗り越えるまでチャレンジする人が自分を成長させる事ができる人です。今、皆さんはどんな壁と向き合っていらっしゃいますか？その壁はきっと乗り越えられるものであり、自分が成長できる絶好のチャンスです。たくさん壁を乗り越え、自分を磨き続けて、理想の目標に向けてチャレンジしていきましょう。

  2022.03.04

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  『星の王子さま』の作者サン・テグジュペリさんの格言

  株式会社AN代表取締役の向山かおりです。皆さんは『星の王子さま』という本をご存知でしょうか？私は学生時代に読んだのですが、その本の作者であるアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリさんの格言がとても好きだったのでご紹介します。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%8C%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%B3%EF%BC%9D%E3%83%86%E3%82%B0%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%9A%E3%83%AAサン=テグジュペリさんはフランスの作家で飛行機の操縦士でもある方です。郵便輸送のためのパイロットとして、欧州-南米間の飛行航路開拓などにも携わっていたようです。作家としても成功しており、『星の王子さま』をはじめ、『夜間飛行』『人間の土地』など数々の作品を執筆しています。また数々の格言を残しており、中でも私が大好きな格言が、『船を造りたいのなら、男どもを森に集めたり、仕事を割り振って命令したりする必要はない。代わりに、彼らに広大で無限な海の存在を説けばいい。』この言葉は、1人の経営者として私自身も非常に大事にしている言葉です。船を作ることはあくまでも手段で、目指すところは広大で無限な海に出て航海すること。だからこそ、同じように海に魅力を感じ、航海したいと思う人達と船を作る。これは経営でも同じで、私も様々な人とコラボレートして事業を走らせていますが、誰でもいいわけではありません。この先どうしたいのか、どんな結果を得たいのか、目的と価値観を分かち合ってパートナーを選んでいきます。これは人生でも同じことで、どんな人生にしたいのか、どうなりたいのかを決めることで、最善の仕事や環境が見えてきます。私自身も経営者になりたいと思っていたわけではなく、人生を通した目的や目標を決めることで、自ずと経営の道を選びました。皆さんもぜひ、自分の目的を決めるところから始めてみてはいかがでしょうか？

  2022.02.26

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  ウォルト・ディズニーさんの言葉から学ぶ「進化し続ける大切さ」

  株式会社AN代表取締役の向山かおりです。今回紹介するのは、世界中の人々に夢と感動を提供するディズニーランドの生みの親、ウォルト・ディズニーさんの格言です。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ウォルト・ディズニーウォルト・ディズニーさんは、ディズニーランドというテーマパークのみならず、映画、テレビ等ジャンルを超えて活躍してこられた方です。そんなウォルト・ディズニーさんは数々の名言を残していますが、今回はその中でも私が大事にしたいと思った名言を紹介します。「ディズニーランドが完成することはない。世の中に想像力がある限り進化し続けるだろう。」現状、築き上げたものや形にこだわるのではなく、ディズニーランドに来てくださるお客様にどういったものを提供すれば喜ぶかを常に考え、変化し続けていく。こういう意味だと私は捉えています。歴史を辿って見ても、ディズニーランドでは新しいアトラクションやパレードが続々と生み出されています。私もディズニーを何度か訪れたことがあるのですが、毎回何かが変化しており、新しいアトラクションやパレードなどに感動したことを思い出しました。実際に変化し続け、想像を形にしていく事を実現しているディズニーランド。今もなお、成長し続けているのは、この格言を元に、夢を持って、新しいことに挑戦して、変化し続けているからだと感じました。また、ウォルト・ディズニーさんが他界されてなお、その思いを継承しているのが、すごく、私も会社経営をする中で自分の思いを形にし続けたいと思いました。私が今回この格言を紹介したのは、夢を追いかけて走り続けることへの大事さを伝えたかったからです。「夢見ることができれば、それは実現できる。」こちらもウォルト・ディズニーさんが残した格言ですが、とても共感できます。株式会社ANが立ち上がったのも、成し遂げたい夢があったからこそです。今は私自身の新しい事業はもちろん、仲間の夢を支援しながら走っています。皆さんも、常に自分の目的目標に向かって走る人生にしていきましょう。そして、進化し続けて夢を実現しましょう。

  2022.02.23

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  たった一代で世界のユニクロを作った柳井正さんの格言

  株式会社AN代表取締役の向山かおりです。本日ご紹介するのは、カジュアル衣料の製造販売「ユニクロ」を中心とした企業グループ持株会社である、ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長の柳井正さんの格言です。参考https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%B3%E4%BA%95%E6%AD%A3ご存知の方も多いと思いますが、柳井さんは世界のユニクロを一代で築き上げた実績を持つ、日本を代表する経営者です。数々の本も出版されており、それらの本の随所にユニクロを立ち上げ、成功するまでの背景からくる考え方が綴られています。また数々の格言を残しており、経営において大事な考え方や価値観を学べるので、私自身同じ経営者としてとても参考にしています。そこで、今回は柳井さんの格言の中でも、私が経営をする上でとても参考にさせていただいた格言をご紹介します。『ユニクロでいちばん発言力がある人、それは社長ではなく、お客様です。』この言葉は、ユニクロだけでなくどこの企業にも当てはまる言葉だと思います。私も経営をしている身なので、「どうやってお客様のニーズに答えるか」、「どうやってお客様に満足してもらうか」をよく考えていました。しかし、柳井さんのこの言葉を知って、実際に「お客様がなんと言っているのか」を大事にすることにしました。よりお客様と仲良くなるような接客で話しやすい雰囲気作りをしたり、お客様が過ごしやすい場を作ったり、お客様が何でも言える環境を作ってきました。実際のお客様からいただく言葉は、何よりもリアルなお客様目線の意見だからです。本当の意味でお客様目線を大切にしているからこそ、柳井さんはユニクロを一代で世界的大企業にすることができたのだと思います。私もいくつか事業を経営しており、多くの経営者さんにもお会いしてきましたが、柳井さんの考え方はどの業種業態でも、成功するためには間違いなく必要なことです。私自身、この考え方を自分の事業で実践しているからこそ今の結果があります。これからもより拘って実践し続け、事業を拡張させていきます。起業したい人や会社でしっかりと成果を出したい人は、是非柳井さんのようにお客様の声に耳を傾けてみてはいかがでしょうか？

  2022.02.12

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  レイ・クロックさんから学ぶ信念と継続の大切さ

  株式会社AN代表取締役の向山かおりです。今回紹介するのは、マクドナルドのフランチャイズ化に成功し、世界最大のファーストフード店に仕立てた男、レイ・クロックさんの格言です。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/レイ・クロックレイ・クロックさんがマクドナルドと出会ったのは、マルチミキサーの営業をしていた時だったそうです。マクドナルドの「簡略化、効率化する」という革新的なオペレーション、スピード感に惹かれ、ビジネスチャンスと捉えてフランチャイズ化を目指していったそうです。このストーリーは「ファウンダーハンバーガー帝国の秘密」という映画で公開されており、マクドナルドがどのようにして発展してきたかをイメージできるので、観ていない方はぜひ鑑賞してみてください。そんなフランチャイズ化を成功されたレイ・クロックさんは数々の格言を残しておられます。その中で、私も生きる上で大切だと感じた格言があったので今回はそれを紹介します。『やり遂げろ！この世界で継続ほど価値のあるものはない。才能は違う。才能があっても失敗している人はたくさんいる。天才も違う。恵まれなかった天才はことわざになるほどこの世界にいる。教育も違う。世界には教育を受けた落伍者があふれている。信念と継続だけが全能である』才能でも天才でもなく、継続が大事であること、そして継続しやり遂げるためには強い信念を持つことが大事であるというメッセージです。私自身も経営者になるまで努力を継続し続けたからこそ、達成できた自負があります。自分の苦手なことへの挑戦や経営者を目指すことへの反対意見など、たくさんの障壁がありました。そのような障壁も自分が努力する理由に変えてきましたし、この経験を乗り越えた先に良い未来や事業の成功があると信じて挑戦してきました。だからこそ、レイ・クロックさんの格言はとても共感します。皆さんも、自分の信念を持ち、努力を継続し続け、目標を実現する人生にしていきましょう。

  2022.02.05

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  柳井正さんの格言から挑戦することの大切さを学ぶ。

  株式会社AN代表取締役の向山かおりです。今回紹介するのは、ユニクロを一代で世界的な大企業へと成長させた経営者で、日本の資産家ランキング1位になった経歴を持つ柳井正さんの格言です。柳井さんは、1972年に株式会社ファーストリテイリングに入社し、1984年に同社の代表取締役社長になりました。その後、2002年に株式会社ファーストリテイリングの代表取締役会長になり一線から退きますが、2005年に再び代表取締役社長になります。引用サイト:https://www.fastretailing.com/jp/about/company/profile_yanai.html柳井さんは著書も多く出版されており、代表的なものに『一勝九敗』や『成功は一日で捨て去れ』などがあります。お会いしたことはありませんが、過去のインタビューの記事や本、格言を通して、言葉にとても力がある方だと感じています。それは、柳井さんが信念をもって多くの挑戦をされてきたからだと思います。柳井さんが挑戦された代表的な出来事が、ユニクロのオリジナルブランド化です。ユニクロは元々は卸売でしたが、安くて上質なものを作るために自社生産に切り替えました。最初は多くの批判がありましたが、徐々に改善していき、ブランドイメージを上げることに成功しました。そんな挑戦を大事にしてきた柳井正さんの格言から、今回紹介するのはこちらです。「人生でいちばん悔いが残るのは、挑戦しなかったこと。」この言葉から学んだのは、選択に迷った時は未来の自分に悔いを残さないために、今この瞬間に挑戦することが大切なんだ、ということです。私自身、元々は挑戦を諦めて後悔することの方が多かったです。しかし、それを努力して変えてきて挑戦し続けた結果、今は経営者としてとても充実した日々を送れています。この記事を読んで下さっている方の中にも、今何かに挑戦しようかな、と迷っている方もいらっしゃるかと思います。ぜひ悔いのないように挑戦しましょう。私も一緒に挑戦し続けます。 

  2021.12.17

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  ​ココ・シャネルの格言から成功するための原則を学ぶ。

  株式会社AN代表取締役の向山かおりです。今回は、女性のファッションの歴史を変えたファッションブランド「CHANEL」の創業者、ココ・シャネル(ガブリエル・ボヌール・シャネル)の格言を紹介します。シャネルは1883年にフランスに生まれました。12歳で母親を病気で亡くした後、父親に捨てられて18歳まで孤児院で育ちました。孤児院を出てからは、裁縫の仕事をしながらショーパブの舞台に立ち、当時歌っていた曲名からココという愛称で呼ばれるようになります。その後、帽子づくりに興味を持ち、女性が働くことが当たり前ではなかった中、帽子屋を開きます。ここからファッションブランド「CHANEL」が始まりました。シャネルは、それまでの女性ファッションの常識だったコルセットドレスから、シンプルなパンツスタイルや、黒を取り入れたスタイルなど多くの新しいスタイルをつくります。そして、シャネルがつくったスタイルは、現在のファッションにも多大な影響を残していて、今日街で歩いている女性が当たり前のようにパンツを履いているのも、シャネルの影響だと思うと本当にすごいなぁ、と実感しますね。引用元サイト:https://www.chanel.com/jp/about-chanel/the-founder/そんな、数々の逆境を乗り越えて時代をつくってきたココ・シャネルの格言から今回紹介するのはこちらです。「成功は、多くの場合、失敗が不可避であることを知らない人によって成就される。」言い換えると、成功する人は失敗することを考えてすらいない。ということですが、この考え方は成功するために本当に大切だな、と私自身いつも感じています。失敗した時のことを考えると、失敗に意識が向いてしまって、失敗に引き寄せられます。しかし、成功することしか考えていないと、成功に引き寄せられます。絶対に大丈夫。自分にならできる。と本気で信じて挑戦してみてください。本当にできます。

  2021.11.16

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  稲盛和夫さんの格言からリーダーとして大切なことを学ぶ。

  株式会社AN代表取締役の向山かおりです。今回は私の尊敬する経営者の一人である、稲盛和夫さんの格言を紹介します。その前にまずは稲盛和夫さんの経歴について紹介します。稲盛さんは、京都セラミック株式会社（現京セラ）とKDDI株式会社を設立しその手腕で大企業へと成長させています。さらには政府の要請を受け、日本航空株式会社(JAL)の会長に就任したときは、再建不可能といわれたところから、「フィロソフィ」と「アメーバ経営」で、世界の航空業界の中で最高収益を出すほどにまで再建させました。また、ボランティアで「盛和塾」の塾長として経営者の育成をしたり、私財を投じて稲盛財団を設立し研究助成や寄付活動等を行ったり、さらには「心。」や「生き方」などの著書も数多く出版される等、社会的にも多大な貢献されている方です。私も稲盛さんの本から、経営者としてだけでなく人として大事なことも学んでいます。引用元サイト:https://www.kyocera.co.jp/inamori/profile/そんな多方面で実績を残されている稲盛さんの格言から、今回紹介するのはこちらです。「リーダーの行為、態度、姿勢は、それが善であれ悪であれ、本人一人にとどまらず、集団全体に野火のように拡散する。集団、それはリーダーを映す鏡なのである。」私も経営者として色々な集団を見てきて感じるのは、成功している会社は社長が誰よりも行動し、誰よりも謙虚な方が多いです。そういう会社は社員も情熱や信念を持って仕事をしています。逆に伸び悩んでいる会社は、社長が怠けていたり、愚痴ばかり言っていたり、人のせいにしたりする方が多いです。そういう会社は社員も愚痴ばかり言って仕事をしません。集団を見ればどんなリーダーか分かるし、リーダーを見ればどんな集団か分かります。まさに鏡だと思います。だから私もこのANという会社をもっと強い組織にするために、情熱と信念をもって誰よりも仕事をする経営者であり続けます。

  2021.11.06

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• 人生は使う言葉で変わる。

  株式会社AN代表取締役の向山かおりです。当ブログにお越しくださってありがとうございます。初めての投稿ですので、先ずは私の自己紹介と、このブログを書こうと思った理由をお話しいたします。現在は法人1社を経営していて、オーガニックセレクトショップとヘアサロンの2つの事業を展開しています。出身は山梨県で、ごく普通の家庭で育ち、銀行に就職し、経営者とは無縁の人生を送っていました。そこから人とのご縁があり、経営者を目指して努力し続け、起業して今に至ります。決して簡単な道のりではなく、数多くの苦難や困難を乗り越えて来ました。そんな時に私を支えてくれたものの1つが、格言でした。人生は使う言葉で変わる。とよく言いますが、本当にその通りだと思います。私も昔は苦難や困難に直面すると、ネガティブなことを言ったり言い訳ばかりして、前に進む行動をしていませんでした。しかし、良い言葉にずっと触れ続けることで少しずつ思考変え、行動を変えてきました。これを見ている人にも、私と同じ様に人生を変えるきっかけになったらと思い、このブログを書こうと決めました。このブログでは、私が大事にしてきた格言や、これから出会う中で良いなと思った格言を紹介していきます。よろしくお願いします。

  2021.10.31

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