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こんばんは! ピノ子です!🍄 パリ五輪開催中ですね! ヨーロッパと言えば、SDGsやサスティナブル活動が日本よりも進んでいる地域でもあります! 今年のパリ五輪のビジョンは”環境”に配慮した取り組みを行うことが明記されています✨ 私も競技をとても楽しみにしていますが、サスティナブルな取り組みについてもとても興味があるためパリ五輪は非常に楽しみにしています🍀 サスティナブルに興味を持つようになったきっかけは、現在セレクトショップ事業をされている宮崎秀朗さんとの会話をするようになってからです😊
宮崎秀朗さん自身もサスティナブル、オーガニックについてはとても関心を持たれていらっしゃいます!
また体力面で宮崎秀朗さんは、空手で日本一になった実力を持たれていらっしゃいます! 私は空手はやったことないですが、純粋に流派別とはいえ日本一は尊敬します😳
今回のパリ五輪で空手競技は開催されませんが、バレー、陸上、バスケと様々な分野があり宮崎さんもスポーツ観戦もされるそうで、楽しみにされていらっしゃるとお伺いしました!
そして競技の面だけでなく、環境の取り組みにもスポットを当ててみたいなと思っています!
”環境”や”SDGs”な面でどんな取り組みをしているの気になる方には、以降の記事は必見です☆
今日はパリ五輪の具体的なサスティナブルな活動について3つ書いていこうと思います! 1. 開会式はセーヌ川 パリ五輪の開会式はパリ中心部にあるセーヌ川で開催されましたね! 国の良さを存分に使う所がさすがパリだなと感動しています(笑) また、水上パレード最高でした♪
そんなセーヌ川の水質改善の取り組みは、オリンピックが決まってから始まったんですよ! パリ市では、ほぼ毎日(日曜を除く)専用の船を出してセーヌ川のゴミ回収を行っているそうです!!
1回の清掃で1トン、多いときで2トンのゴミが出るときもあるようです。 もの凄い量です! こうした取り組みにより気持ちよく開会式が開催されたのですね♪
2. 会場場所にも配慮 競技によって会場が異なりますが、パリ五輪では既存にある建物や自然な場所を出来るだけ使用するなど環境に配慮した取り組みを行っています!
今回は場所を2つピックアップして書いていこうと思います!
・ヴェルサイユ宮殿 広さ800ヘクタールを超える庭園のヴェルサイユ宮殿は馬術、パラ陸上、五種競技が開催されます! ヴェルサイユ宮殿は知っている人も多いかと思いますが、ルイ14世が建造した世界で最も豪華の王室であり、世界遺産でもあります✨ また宮殿だけでなく、もともと水源のなかったヴェルサイユにセーヌ川から流れを引き、荒れた土地を豊かな森に作ってきたとも言われています! 世界遺産の場所で競技ができる、こんな幸せなことはないですね!😊 ・タヒチ 世界のサーファーが一度は征服したい波があると言われているのが、タヒチ島になります🏝 また、タヒチ島がどこかご存知でしょうか? 実はタヒチはパリから1万5700キロ離れており、日本からタヒチは9500キロと日本のほうが近いのです😳 そんなタヒチ島のチョープの波は、ガラスのような美しいチューブ状の波がおよそ400mの沖合の場所で見られる世界で最も有名なリーフブレイクと言われています!
リアルな波に挑む選手たちも必見ですね♪
3. 脱プラスチック パリ五輪の環境への取り組みの中に”二酸化炭素を半減する”という目標があります! 身近なものとして、パリ五輪では使い捨てプラスチック使用を全面禁止にしています☆ 競技会場にはペットボトルの持ち込みが一切禁止となるためマイボトルが必需品となります❕
日本でも少しずつ意識は高まってきているものの、ヨーロッパに比べサスティナブル活動がまだまだ遅れているなと感じます!
私も日頃からマイボトルを持つなど工夫していこうと感じました♪ 一人一人の取り組みが地球環境を救うことになりますね! まとめ オリンピック規模でのサスティナブル活動はさすがフランスだなと思いました✨ また、私自身も身の回りから環境に配慮したことをしてサスティナブルに貢献していこうと感じました! パリ五輪の最終結果が楽しみです☺ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.09 01:42:31
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