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2023.03.02
カテゴリ：大会
皆さん、こんにちは。
ブログとしては約1か月ぶりの投稿ですね。先日、25日に3年ぶりにソフトバレーの県大会が行われました。この数年、コロナ禍で大会が何度も延期になり、やっとの思いで開催された大会もまた中止にならないか当日まで気が抜けない感じでした。 2年前くらいからマネージャーでの参加のお話を頂いていていましたが普段、練習の日に診察が入っていて参加することが出来ず、普段のみんなの練習の様子が分からなかったり、これまでの経験値が嚙み合わないのではないかと悩んだりもしましたが、ほぼ大会当日ぶっつけ本番で臨むことになりました。 大会を意識しだして本番に向けての準備をしている頃から緊張感に襲われ、選手でもないのにこの緊張感はなんだ？と思うくらい眠れない夜もありましたが、万全の体調で当日の朝を迎えました。集合時間が早かったので、ピノキオに着いてからは出発までの間、メンバーの体調管理や普段話さない人ともコミュニケーションをしてみたり忘れ物が無いかの確認、朝が苦手なメンバーがちゃんと来れてるか気にかけたりしていました。これから江津の体育館に向かうけど、自分が上手く立ち回れるか、無事勝てるかとか先の見えない不安とプレッシャーと戦いながら皆を乗せた車は江津市体育館に予定時間より早く着くと、それぞれ荷物を置くと相手チームの声出しが聞こえ戦闘体制全開⁉と思えるほど圧とも感じられる空気感を感じた。 試合序盤、ボールのパスが乱れたり連続点取らてしまったりと少しヒヤヒヤする場面もあったが、タイムアウトを取ったりフロアリーダーを中心に立ち位置の確認や今までの作戦会議での事を落ち着いて実行すると、皆も少しづつ場にも慣れてきていつもどうりのプレーが出来るように。点が決まるとコロナでずっとしていなかったハイタッチするのが熱かった。 試合中盤、ピノキオチームのってくる！相手からの圧にも「圧掛からないよ～」と返す余裕っぷりのメンバーＫ氏、めっちゃ心からナイスって思った(笑) 後半、連続点が続く中、相手チームたまらずタイムアウト。ピノキオも圧倒的勝利を誓い円陣で気合い入れ！ そして・・・2-0でピノキオのストレート勝ち！試合を初めて見てメンバーの動きや気迫を目の当たりにした自分は何度も心に込み上げるものがあってウルっとする場面が多々あった。仲間を信じる気持ちに応えるように試合に勝利したメンバーは最高に頼もしくて、かっこ良かった。試合が終わるまでは張りつめてたのに勝利した途端、急に体の熱が下がっていく感じがしたのと安心した気持ちと勝利した優越感に浸りながら、その後の交流戦は安心して見ていられた。県大会は順調に勝利したけど、4月末にある中四国大会に向けて短い準備期間だけど、泊まりで行く中四国大会はまた知らないことが多いので、過去の大会のビデオ見たりしながらやることリストを頭に叩き込まないといけなかったりと吸収の時ですね・・。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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