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カテゴリ:大会
皆さん、こんにちは。
4月29日、30日に安来市民体育館で試合を終えてきました。今年一のピノキオの大きなイベントだったので、やり終えた今、終わってほっとしています。それくらい大会を迎えるまでの練習や準備期間が長く感じられ、コロナで何度も中止になった大会だったので、やっと本番を迎えられるのは感慨深いものがあります。 マネージャー(トレーナー)として県大会しか経験がなく、本番大会を迎えるまで選手の為に何ができるか、力になれるか模索しながらしばらく悩んだ時期もありました。けど。そんな悩みも試合が始まり熱い試合を目の当たりにすると吹っ飛んでいくくらい必死なのと応援に夢中になっていました。 1日目1試合あってオープン戦の高知県とは勝っても負けてもピノキオの勝ちという、ラッキーな組み合わせでした。お昼には、ピノキオからの応援ツアーで駆けつけてくれたメンバーやスタッフ、きらりのスタッフさんや部署を通り超えて沢山の人が駆けつけてくれました 正直、高知との1戦目は甘く見ていたのですが、粘り強い試合で両チーム譲らないスタミナの消費試合って感じで、僅差で負けてしまったのは残念だったけど、みんな必死に食らいついて頑張った!! 準決勝での強敵、広島との闘いを翌日に控えエネルギーを補充するため晩御飯は米子のかたおかでの食事でした。 ここに来るとみんなの雰囲気も柔らかく和やかに焼肉バイキングを楽しみました。 ホテルに着いた頃はみんな疲れも溜まってたせいか早く休むメンバーが多かったです。自分は疲れてるはずなのになかなか寝付けなかったけど、いつの間にか朝を迎えて朝食を済ませ、ホテルを後にしました。 いよいよ、準決勝が始まります! 前大会優勝の広島にどこまでピノキオがついていけるのかが気になっていました。いざ始まると押され気味な場面もあったけど、試合はまさにシーソーゲーム。試合中、何度か襲ってくる涙腺崩壊の瞬間、もう感動といろんな気持ちが重なって泣きそうになるのを必死にこらえてました。それくらい言葉にならない思いが試合を見ていると感じずにはいられなかった・・・うまく表現できなくてゴメンナサイ。 声出しの大きさもピノキオに負けないくらい大きかった広島。2-0で負けてしまったけど、まだ3位決定戦がある!! 2日目泣いても笑っても最後の試合、3位決定戦。相手は岡山でした。今回、きらりのメンバーさんのお2人も参加しての試合。選手交代の時、交代する位置が決められていて、本番までどこで交代するのか知らせる余裕もなく交代時に交代位置にうまく集まれなくて審判からの指摘があった時は、少し緊張が走りました。もしかしてペナルティーを受けるんじゃないかってドキドキものでした。 試合の方はボールが床に落ちることなく繋がれていくボールを見ていて、ピノキオドリームス、日々の練習の成果が表れていたんじゃないかって思いました。仲間を信じながら確実に繋がれていくボールは確実に点数を稼ぎ、抜いては抜かれの接戦。3セット1時間弱の試合は2-1でピノキオドリームスの勝ちでした。 みんなを試合を終えてベンチに帰ってくるメンバーとハイタッチの嵐でコロナ真っ最中の頃には考えられない表現の仕方がとても印象的で、涙流しながらおめでとうって言ってたのをこうして書きながら思い出すだけでも感動が蘇ってくる感じで、涙が溢れてきました・・ フロアリーダーのFさんと話してた時にもう1度、握手してもらってもいいですか?って言われてマネージャーやってて良かったと思えた瞬間でした3位という結果も過去最高ということで、勝てて本当によかった・・みんなおめでとう by クエル ココアちゃん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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