テーマ:今日のお出かけ ~(8429)
カテゴリ:ロボットあれこれ
千葉工業大学未来ロボット技術センター所長の古田貴之博士による
子どもから大人までみんなが楽しめる「ロボット解体ライブ」があり 息子と、いざ東京青山のTEPIAプラザへ。 実はこの解体ライブは、抽選250名で落選してしまったのですが 別会場で、中継映像がながれるということで、息子はそれでも構わないの見に行きたいとのこと。 他にも「ロボット&バーチャルリアリティの体験」が開催されていたので出かけることにしたのです。 「ロボット&VR体験」の会場では、息子はやはりVRよりロボットに夢中! まず、パーソナルロボット「パペロ」のデモンストレーションを見た後 一家族ごとパペロと触れ合って遊ぶことができました。頭をなでると 「脳みそが揺れるぅ~」 と言ったり、お茶を持ってきてとお願いすると 「お茶ですね。わかりました。任しておいて。」 と言うので、いったいどうするのだろうと期待していると、くるっと後ろを向いて 「お~い!だれかお茶、持ってきて~!だれか、お茶~!」 と、とってもお茶目なパペロ。私は、なんだよ~と笑えたんだけど 息子は、????? ちょっと難しかったかな? 他には、鬼ごっこロボット「ASUKA」とプロテクターを着けて鬼ごっこをしたり、 リードをつけて散歩ができる「鉄犬」やダンスやサッカーができる身長20cmの 小型2足歩行ロボット「J4」のデモンストレーションを見ました。 ![]() ![]() ![]() ![]() <パペロ> <アスカ> <鉄犬> <J4> いよいよPM2:00になり、「ロボット解体ライブ」が始まり、 映像を見ていると、参加している人たちはほとんどが小学生の子供と親。 先生から、解体するロボットを触らせてもらっています。 息子は、いいなぁと残念そうで、かえって見に来ないほうが悔しい思いをしなくて済んだかも と思ってしまったり、それでも真剣に見ている姿にえらいなあと思ってみたり、 複雑な思いで20分ほど観ていると、女性の係員の方がすっと来て、 「よかったら、会場の席に余裕があるのでどうぞ。」 と、小声で言ってくれたのです。 それには息子も大喜び!!「いいんですか!?」と私! 映像を観ている中で3~4組だけが、声を掛けられたようでした。 会場の中に入った息子は、それから食い入るように見、聞き入っていたのは言うまでもありません。 最先端ヒューマノイドロボット「morph3」を参加者(子ども)に解体させながらの解説は とてもわかりやすく、楽しいトークに引き込まれあっという間の1時間30分でした。 最後に、息子もその「morph3」を間近で見て、さわれたと大満足! 声を掛けてくださった係員の方に感謝しつつ、家路につきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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