テーマ:玩具情報@世界中(588)
カテゴリ:ロボットあれこれ
先日の15・16日(一般公開)と、東京ビックサイトで「東京おもちゃショー2006」が
開催されていましたが、その中のブースの1つ、タカラトミーでは スーツと革靴を身につけた猿が、重役椅子にふんぞり返っていたらしい ![]() とても感情表現が豊かで、怒ったり、怖がったり、喜んだり……頭を撫でると気持ちよさそうな 表情を浮かべたりするダミーロボット「APEMAN」(エイプマン) ![]() ![]() この猿(ロボット)を、米「Wow Wee」より、タカラトミーが国内販売権を獲得し、 10月に発売する予定だそうですけど、 うわぁ~~ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() どこかのテレビ局のバラエティーや、TVCMなどで使われるのかしら ![]() こちらのニュース&画像は、トップページの「日々のロボットニュース」欄でも取り上げましたが まだご覧になっていない方は、こちらからどうそ ![]() ![]() ちょっと、久々にインパクトのあるロボットだったので取り上げてみました ![]() ![]() この猿、怖すぎです ![]() ![]() ![]() そういえば、この猿のように表情豊かなロボットをもう1つ思い出しました ![]() 以前「ロボット解体ライブ」に参加した時のこと、古田博士が「笑えるロボットネタ」で 紹介したロボットがいくつかあったのですが、 その中に「アインシュタイン顔のロボット」 というものがありました。(他に、こちらで取り上げた「ビッグ・ドッグ」などもありましたが^^;) このロボットは、韓国科学技術院の呉俊鎬教授チームが、 アインシュタインの顔に似ているロボット「アルバートHUBO」を開発し、 昨年の11月にAPECで各国の首脳を迎え小泉首相とも挨拶を交わしたりして 話題になったので、ご存知の方がいらっしゃると思いますが 顔の部分に31の小型モーターが搭載されていて、10の表情が可能 ![]() 会話の内容に反応し喜怒哀楽を表現するという、超リアルなお顔立ち ![]() ![]() しかし・・・首から下はどう見ても日本の「ASIMO」・・・ ![]() ![]() そして、いくら韓国産ロボットとはいえあのアインシュタインが韓国スタイルの挨拶をするのが なぜかまた笑える・・・ ![]() 先程の猿といい、アインシュタインの顔の表情といい、リアルな動きというのは 技術的には優れているものの、見る側にとっては何ともいえない気持ち悪さ ![]() 伝わってしまうのはなぜでしょう ![]() ![]() というわけで、「アルバートHUBO」のリアルな顔の動き、動作、挨拶など こちらの動画からお楽しみください ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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