ろぼっと大好きギャングエイジと楽しい生活

2006/09/09(土)23:24

親の留守中&工作教室??

子どもの日々(42)

昨日の日記では、いつもと違う内容でいつも来てくださる皆さんはきっと「このブログはだれ?」 と、面食らったことでしょう( ̄∇ ̄;) 昨日は、感動映画を久しぶりに観て興奮冷めやらぬ状態でしたね~ 今日はいつも書くような内容に軌道修正(?笑)いたしましたのでご安心を(;^◇^;)ゝ ではでは、 今日は、お昼過ぎから息子の友達が数人来て庭先で遊ぶことに みんなと工作をするとのこと。家の中で遊ばせてあげたかったけど私も近くまでお買い物に 行きたかったので、庭にレジャーシートを敷いてあげるとさっそく工作道具を運び出す息子。 友達と遊ぶ時、外で遊んでいる途中で雨が降ってきてしまった場合や真冬以外は なるべく外で元気に遊んでほしいと思っている私。 まぁ、世の中物騒だったりはしますが、なるべく校庭や児童館など人目のつくところでとか。 私は以前から気になっていたのですが、自分(親)が留守の時は家の中で 友達との子どもたちだけにはしたくないのです 1年生の頃、息子は親が留守のお宅で子どもたちだけで遊んできたと聞いたとき ひやっとしました。 そのお友達のお宅は、お母さんが日中働いていて留守なのですが家にいない時はおじゃまして 遊んでいいのだとか。 逆に、お母さんがいる日は疲れているので騒がしくしてほしくないので上がらないでほしいと。。 確かに、仕事でお疲れの休みの日は家でのんびりしたい。子どもの友達が来てわいわいガヤガヤ されるのはちょっと、ってお気持ち分かります。それに、もしかしたら自分がいない時 外より家で遊んでいてくれた方が安心、と言う考えなのかもしれません。 でも親が長い間いない時、子ども達だけで家で遊ばせるのは 私は3年生になった今でも出来ません。そして、そういう時はそのお宅にもお邪魔しないように 息子に言って聞かせています。 もう小学生。されどまだ小学生です。いつどんな事故が起こるか知れませんし 壊してしまった、無くなったなどのトラブルや責任もあります。 家に上げるということは、大事なよそ様のお子さんをお預かりしているようなものですし。 こんなことを考えると、心配が尽きませんが私って気にしすぎでしょうか。 信じて任せたい気持ちは山ほどですが。。。 もう少し大きくなったら。。。とも思いますが、やはり大人がいない家で子どもたちだけ と言うのは、いくつになっても不安になってしまいます                           さてさて、レジャーシートの上で何の工作をみんなでしていたのかと言いますと 先日こちらでも紹介いたしました、夏休みの宿題の工作「磁石迷路」なのです。 仲のいい友達が数人、自分たちも作ってみたい、教えて! と、以前から言われていたのだそうです。 息子はお昼頃からソワソワと、工作の材料の準備。 (あ、材料はウチのを提供なさるのね?別にかまわないけど。。。いつもお互い様ですしね^^ はいはい、割り箸人数分ですね。あ、ミニ磁石もこの前の残りがたくさんあってよかったね( ̄▽ ̄;)v。。。) みんなで楽しく作っている様子をちょっとのぞいて聞いていると、息子はあーだこーだと ひっしにみんなに作り方の説明をしております。みんなも「へ~、なるほどね~」と いっています。 ああ、むすこよ!そんな得意げな教え方しなくてもちょっとなんかえらそうな口調です 聞いててヒヤヒヤだわ~ それに、しばらくしてちょっと飽きてきてしまった子に 「もう、違うことして遊んでるんだったら作るのやめちゃうよっ!」 と言ってる息子。 あれっこのセリフ、どこかで聞いた覚えが。。。。 って、それ! 私が夏休みに息子と作っていた時のセリフじゃないっ!! 少しは、私の手伝っている時の気持ち解ってくれたかな。。。 でも、息子もみんなに教えたり手伝ったり頑張ってやっていました。 と同時に、こんな息子の教え方で作ってくれたお友達どうもありがとう~ 最後にみんなのを見せてもらったけど、なかなかの力作でした みんな家に持って帰って遊んでね~

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