アルバム 紅葉・蹴上から南禅寺雨上がりの一日、祇園から蹴上、南禅寺を歩きました。 祇園白川『京新山』の昼懐石「東山御膳」で腹ごしらえして、 白川縁の石畳を・・ ![]() 白川にかかる有名な橋です。 この日は舞妓さんには会いませんでした。 ![]() 旦那衆がお座敷遊びをする、祇園の町並みです。 ![]() 白川には、アフラックとマガモのカッポーが・・ ![]() 全国区になりつつある、知恩院前の『一澤帆布』。 店内は看板そのままのレトロなタグのバッグを求めて、 満員の盛況で、写真撮れませんでした。 ![]() 三条通りを登って、ウェスティン・みやこホテルを過ぎると、 琵琶湖疎水の名所、インクラインです。 蹴上の30数メートルの高低差をこの線路で克服しました。 ![]() で、こんな台車に琵琶湖からの三十石舟をそのまま積んで 市内の疎水まで運び降ろしました。 ![]() 紅葉の絨毯が綺麗な疎水公園です。 右奥の建物は、水運には邪魔になった、水面落差を 水力発電に利用した、関西電力蹴上発電所の取水口です。 最初は人力だったインクラインもやがてこの電力で動かしました。 ![]() 市内に降りた疎水は、平安神宮を回り込んで、丸太町で鴨川に注ぎこみます。 鴨川は桂川に合流し、「アルバム ピオレの通学路」の八幡御光橋の下流で、 宇治川、木津川を合わせて淀川となり、 「アルバム 大都会の夏祭り」の中之島・堂島川へとつながっています。 発電に余った水を北へ流すため、南禅寺の境内を迂回させるのに 赤レンガの水道橋が作られました。 ![]() 周りの景観にしっくり溶け込んだ『水路閣』です。 この上を流れる水は北上して「アルバム哲学の道」の疎水になります。 ![]() 京都を舞台にした推理サスペンスで、 もっとも多くの殺人現場になった、お馴染みのカットです(笑) ![]() その水路閣をバックに鮮やかな紅葉です。 ![]() これが、南禅寺法堂の裏側になります。 ![]() 法堂から三門への境内はかなり紅葉していました。 ![]() 鮮やかに色づいています。 ![]() 石川五右衛門が「絶景かな 絶景かな」と感嘆した、南禅寺三門です。 ![]() 三門脇の大楓。 みごとな色です。 ![]() この後、平安神宮前で、『そすい餅』を食べ、三条通りでお茶して帰りました。 ジャンル別一覧
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