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2011.06.06
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カテゴリ:D・I・Y

 

今日は昨日の続きです。

家具の補修に挑戦です☆

 

 

 

補修するのはココ。 

DSCF2732.JPG

引き出し上部の突き板の欠け。       

 

 

 

ということで。

 

 

 

まず用意したものはこちらです。

DSCF2748.JPG

家具補修用のクレヨンです。

 

 

 

引き出しの上部という、物が当たりやすい場所の補修なので

フローリング用(ハードタイプ)をあえて使いました。

 

 

家具用(ソフトタイプ)もあります。

 

 

 

これをカッターナイフで適当に削ります。

DSCF2752.JPG

色を混ぜあわて、家具の色味に近い色を作ります。

(これが結構難しい。家具の色より明るめが良い気かしました。)

 

 

 

 

削った破片をステンレスのスプーンにのせ、火で軽くあぶります。 

         スプーンがかなり熱くなるので注意!

DSCF2760.JPG

すぐに溶けて柔らかくなるので、それをヘラや定規などですくって

傷部分にすりこみます。

ちなみにわたしは、ステンレスのバターナイフを使いました。

 

 

最後に凸凹をかるく定規で削り、

乾いた雑巾で表面を拭いて

 

できあがり。

 

 

(熱いスプーンと、バターナイフを持っていたので撮影している余裕なし) ←笑

 

 

 

 

ビフォー

DSCF2732.JPG 

突き板が欠けてしまっています。

 

 

 

アフターきらきらきらきら 

DSCF2758.JPG

欠けた突き板部分に、きれいに補修材が入りました。

 

 

 

色味がやや濃いめになってしまいましたが・・・。  ← 汗 

 

 

すこし離れてみると、補修跡はほとんど目立ちません。 

DSCF2756.JPG

素人仕事にしては、まあまあの出来具合ではないでしょうか?

 

ほっておくとどんどんポロポロと欠けてきそうで

嫌だったんですよね。

 

 

 

満足、満足。

 

 

 

自己流ではありますが、こうして少しずつお手入れをしながら、

お気に入りの家具を長く愛用していけたらな・・・と思います。 

DSCF2557.JPG

居心地の良いインテリアをめざして。 

 

 

 

 

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Last updated  2011.06.06 10:45:58
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