テーマ:孫って可愛い!?(575)
カテゴリ:孫のこと、孫のMONO
年末、長女が孫1号用に
『ドラえもん おべんきょうかるた』 を買ってきました。 孫はテレビで見たのか、保育園で習ったのか、 教えなくても、 かるたが文字札を読み上げ、その内容の絵札を取る、 という遊びである事を知っていました。 早速年始に家族でやってみました。 当然、大人が文字札を読み、 その他の大人と孫1号が絵札を取るかと思いきや… 孫1号は、「ぼくがいうから、みんなとって」 ここから、爆笑かるたの始まりです。 字が読めないのに、 1枚ずつ、あたかも読んでいるかのように 文字札を見て声を出します。 目についた絵を見ながら、自分で言葉を考えます。 「おうち」 これ、2枚とも「おうち」でした。 後日やった時は、の「ねる」 さ「おそとへいく」に変更されていました。 「おふろ」 これは、わかりやすい。 「はなび」 これも、納得。 「とぶ」 これ、難しかったです… 両方「とぶ」 その時、当たりの札は孫1号の目線の先のものです 後日 に「ひとりでとぶ」 あ「みんなでとぶ」に変更されていました。 「いたい」 これも、わかりやすい。 「おはな」 これ、難易度高し。 しっぽがお花… 「うま」 らくだってまだ知らないもんね… 「これは馬じゃなくて、らくだって言うんだよ」と 動物図鑑を一緒に見ました。 背中にこぶがあって、 人が乗ることも出来ると教えました。 後日、なかなかこの札に対しての言葉は出てきません。 皆で、「馬、出てこないね~」と話していると、 読み手の孫1号から「のる」の言葉。 『らくだ』は覚えられなかったけれど、 初回とは文句を変えてきました。 「おかし」だったか「おやつ」だったか… まだ焼き芋を知らないので、 ご飯ではない食べ物と認識した様子。 「ドラえもん」 困った時は、全部「ドラえもん」 当たりは孫1号の目線の先のmono。 時々、「コレコレ」と当たりを教えてくれます 回を重ねると内容を変えてきて、 一生懸命頭を使い新しい事を吸収しようと 頑張ってるなぁ〜と感じます。 思いもつかない事を言ったりするので わたしや娘たちが、 「可愛い~」とか「面白すぎる~」とか ゲラゲラ笑っていると、 最近は「わらったら、ダメやよ」という事も。 成長し、 笑われる事に対してバカにされていると感じるのか、 不快に思う事もある様子。 笑って欲しい時と笑って欲しくない時を 見極めるのが非常に難しい。 また、 どのように読み方を修正してくるかが楽しみです 今日の『一日一捨』 草木染めの首巻き。 娘たちが通っていたのは、 自然のものを多く利用する幼稚園でした。 松ぼっくりとか、流木・つる・羊毛・蜜ろう粘土etc. 保護者も集まって草木染めや羊毛人形を作ったり。 手作りは好きだったけれど、 草木染めや羊毛を扱うのは苦手でした。 首巻き? シフォン? の生地を購入し、 草木染め講座で染めたのですが、 何だか渋~い色に染まり完成。 20年以上前に染めた後、 一度も使っていないのでバイバイ 何だか、地味~だし、 わたしの服装には合いませんでした… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/07/11 05:00:52 AM
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