このハンサムは誰?
明日10月21日から1週間、パトンのジャングセイロンでプーケット・フィルム・フェスティバルが始まる。そのオープニングイベントに行ってきた。タイ国内外の監督や、アクター、アクトレスが集まってのレセプションの後、オープンしたてのSFシネマシティまでレッドカーペットが続く。その脇をファンや買い物客、観光客が取り巻いてなかなかに華々しいイベントになった。タイ語まったくわからんちんで、テレビもタイ語放送を一切見なかったワシは一体どんな人が来ているのかまったくわからないが、みんなプーケットには決していないハンサムな男の子たち。長袖のシャツ、ジャケット、革靴、「違うな~」って感じ。その中で一際ハンサムな男の子がいた。言葉が通じれば突撃取材したいとこだけど、何をしている人かもわかんないんだからそれじゃあんまり失礼だもんね。とりあえずサインをいただいた。ついミーハー根性が出てしまうワシである。ただ悲しいかな、誰なのかもわからない。どなたか彼について知ってる人、教えてくだされ。プーケット・フィルム・フェスティバルは10月21日から27日まで。世界各国から33作品がエントリーしている。二人の男がタイのフルムーンパーティーに行く決心をする。彼らは死んだ友人の遺灰を撒きながら旅を続けるのであった・・・という“Last Stop for Paul”を見てみたい。