|
|
|
2014年05月08日
テーマ：野鳥好きっ♪(16274)
カテゴリ：鳥類
今日はこの曲が頭に浮かぶくらいの夏の日差しでした。 今日、近所で見つけたマガモの親子です。  こんなに暑くなったのにまだ北に帰っていないマガモのメスがいるな～って思ったら 何とかわいい雛を１羽連れていました  生後１週間くらいかな   マガモの本来の生態は 桜が散る頃にアラスカやシベリアに渡って産卵・子育てをします。  ごく一部、本州の標高の高い場所にある湖沼や北海道で繁殖する事例もあるそうですが 本来は秋に日本に渡って来て春の終わりには北に帰る渡り鳥です。  雛をズームで撮影しました。 とてもかわいいですけど１羽だけというのは不思議ですね。  お母さんが移動すると一生懸命ついて行く様子がかわいかったです。  かわいい後ろ姿ですね。  教えられなくても もうちゃんと泳ぐ事もできます。  お母さんの後ろをスイスイス～イ   カモ類は子だくさんで 少なくても５～６羽、多いと１０羽くらい雛を連れていますが １羽だけとはどうしたんでしょうね。 卵が孵化しなかったのか雛が外敵に襲われたのか… カラスはたくさんいますしハヤブサの仲間のチョウゲンボウもいますからね～。  お母さんが岸に上がると雛も一生懸命ついて行きます。  日向ぼっこかな マガモにとって今日の福岡市の気温はかなり暑いと思いますが…。  たった１羽だけの雛ですので 無事に育ってほしいですね。 また見かけた時の大きく育っている事を信じています。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[鳥類] カテゴリの最新記事
|
