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ついに日本バスケットボール協会に対する制裁が現実のものとなった。
日本オリンピック委員会(JOC)が、「スポーツ界全体の信頼を失墜させた」と言う理由により今年度の強化交付金約1100万円をカットすることを決めた。 先日ようやく今年度の予算(もう今年度半分以上終わってるのに…)が通ったようだが、人事案等は通っていない。 強化費カットも大きなことだが、何よりも来年1月10日(ちょうど1ヶ月後)までに執行部を発足させて人事を正常化できなければ、数年間の強化費・補助金のカットだけでなく、国際競技会への派遣中止等も検討するという流れのようだ…。 国際競技会への派遣中止。こんなことになってしまえば、バスケはどんどん闇の中へと向かっていってしまいます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月12日 13時19分49秒
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